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スーパークラス
- 各イベントの共通事項として、燃料とタイヤが消耗し、ショートカットや接触などの悪質な走行によるペナルティが設定されている。
- 燃料/タイヤ消耗は「すごく速い」に設定されており、原則的にスピンをする、車重が重い、馬力が大きいなどの要因によってより早く消耗する。
消耗を抑えるにはなるべく車重を軽く、馬力を小さくした方が良いが、使用する車種・コース・ライバルカーも関係するので一概には言えない。
タイヤに関してはTCSやABSをオンにする事で多少長持ちする。何度やっても勝てないようならそれらに頼るのもひとつの手。
- ペナルティは発生すると一定時間、最高速度が50km/hに制限される(50km/h以上で走行している場合は、アクセル操作をしばらく受け付けなくなる)。
ブレーキやステアリングは普通に使えるが、加速ができないため状況によっては大幅なタイムロスへ繋がってしまう。
- 例外としてニュルブルクリンク24minは燃料/タイヤ消耗が「速い」になっており、ブランズハッチ15Lapsはペナルティが設定されていない。
- 一部のイベントには天候変化が設定されているため、「インターミディエイトタイヤ(IM)」・「ヘビーウェットタイヤ(HW)」を用意すること。
- 天候変化イベントのCPUは車両によって戦略を変えており、スタート時にRHだったりRMだったりIMだったりと多種多様。
ピットインでもタイヤを替えたり替えなかったり、ピットインを無視して突っ走る車両もいる。
このように戦略に差があって中々面白く、気が向いたら一度リプレイをじっくり眺めてみよう。
- 以下に、それぞれのレースカテゴリーで速いライバルカーを挙げる。これらの車両にどうしても勝てない場合、参戦しないパターンになるまで入退出を繰り返すといい。
- 燃料が残り1%以下の状態でゴールすれば、トロフィー「綱渡りの勝利」を獲得できる。詳しくは該当ページを参照。
- レース前BGMは前作GT5 Spec IIのOP曲、daiki kashoの5OUL ON D!SPLAY。
- 掲載されている獲得賞金はVer.1.02・ログインボーナス無しの状態です。
ウィロースプリングス 20mile
ウィロースプリングス ビッグウィローを舞台に20mile(約32km)で争われるレースイベントです。
20mileを走りきったのち、コントロールライン通過順で最終順位が決定します。最後に笑うのは誰だ!?
- レギュレーション
- PP制限:650以下
タイヤ制限:スポーツ・ソフト以下
カテゴリ制限:ノーマルカー
カート:禁止
- 主なライバル車
- 日産:GT-R ブラックエディション '12
ブガッティ:ヴェイロン 16.4 '13
シボレー:コルベット スティングレイ (C7) '14
- レース内容・賞金Cr.
- 参加おすすめ車
- アストンマーティン:アストンマーティン DP-100 VGT>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
もし所持しているならこちらを推奨。PP649、これで走れと言わんばかりの性能を持つ。
車重が重いのでタイヤはSHを装着しよう。ペースにもよるが、ピットインは5〜6周目がベスト。
- 高性能ノーマルカー>ディーラー購入2台+プレゼントカー入手1台+期間限定プレゼントカー入手1台
ある程度のチューンは必要だが、いずれも調整可能な前後ダウンフォースを持つ。
- 備考
- 入門〜国内Aにおける「○○カップ」に該当するイベント。走行距離・トータルタイム共に最も短く、難易度も低い。
まずはこのレースを走り込み、使用するクルマのタイヤ/燃料消費ペースを覚えたり、どこまで走ってピットインすれば良いかを考えよう。
前述した通りライバルカーにぶつかるとペナルティを受けてしまうので、オーバーテイクする時は今までよりも慎重に。
- なお、FXX/ウアイラが最下位の車に1周差をつけて追いついた場合、突っかかって走行ペースが鈍る場合がある。
レース終盤までリードされている時は、特に見逃さないようにしておきたい。
- 安全圏の目安:11分20秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約19秒遅れてスタートする。
アプリコットヒル 1/3hour
アプリコットヒル・レースウェイで開催される時間制限20分のレースです。何が起きるかわからない、ドラマチックなレースを楽しもう!
- レギュレーション
- PP制限:650以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- シトロエン:GT by シトロエン レースカー
ランボルギーニ:ディアブロ GT2 '98
- レース内容・賞金Cr.
- 参加おすすめ車
- デルタウィング:デルタウィング 2012 Le Mans>ディーラー購入
独特の挙動に慣れるまでが大変だが、燃費・タイヤ耐久性は共に最高クラス。
気温の関係でタイヤ消耗が早いため、不安なら7周目でピットインしよう。
- ロータス:エリーゼ レースカー '96>プレゼントカー入手
デルタウィング同様にとても扱い難いが、その特性をしっかり理解しているなら候補として推薦できる。
元のままでは置いてきぼりにされるのでしっかりパワーアップを施しておくこと。攻略法はデルタウィングと同じでOK。
- 備考
- 気温の関係で他Sクラスイベントよりもタイヤへの負担が激しい。無茶なオーバーテイク・スピンは厳禁。
RSタイヤだと燃料が尽きる前にタイヤが終わる事態もあり得る。確実に完走を目指すならばRM、もしくはRHタイヤでの攻略を推奨。
- 最後のシケインは姿勢を崩しやすく、ショートカット判定もやや厳しめなので慎重に走ろう。
ちょっとしたコーナーカットでおよそ10秒間もの長い50km/h規制を課せられてしまいかねない。
- 安全圏の目安:15周を21分13秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約15秒遅れてスタートする。
- ライバルカーはどんなに速くても最大15周でレースを終えるため、16周走れば確実に勝てる。
やり方によっては17周でレースを終えることもできなくはないが、記録されるわけでもなく自己満足なので狙いたい人だけ狙おう。
鈴鹿サーキット 10Laps
世界でも屈指のテクニカルコースとして知られる鈴鹿サーキットを舞台にした上級者向けイベント。10周の長丁場をどう闘うか!?
- レギュレーション
- PP制限:650以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- レクサス:デンソー ダンロップ サード SC430 '08
日産:カルソニック IMPUL GT-R '08
ホンダ:ウイダー HSV-010 '11
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | 鈴鹿サーキット | 10周 | 18,800,000 | 12,200,000 | 9,400,000 |
- 参加おすすめ車
- 各SUPER GT-GT500参戦車両>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
あくまでライバルと同格車両で挑戦したい人向け。
多少の性能の違いはあるが、基本的にどの車両でも勝利可能。自分の好きな車両で参戦するといい。
モデリングに拘らないなら若干安いJGTCでも可。
- ロータス:エリーゼ レースカー '96>プレゼントカー入手
その特性を理解しているなら候補として推薦できる。プレゼントカー故に購入費も必要ない。
腕に自信があればノーピットで完走もできなくないが、素直に5〜6周目くらいでピットインしよう。
- 備考
- レース中の天候変化があるが、路面水量は最高でも20%〜30%程度にしか上がらないため、終始ドライタイヤでOK。
路面水量増加により「路面が濡れてきた」と勘違いしたCPUは、レインタイヤに交換するべく律儀にピットインしてくる。
多少滑りやすくなるものの、温度が冷えてタイヤの消耗速度が低下するので、ぶっちゃけ中盤以降はペース配分を気にする必要がない。
最後のカシオトライアングルはショートカット判定がやや厳しい。ペナルティを食らわないように注意を払おう。
雨でCPUのペースが遅くなることから、総じて難易度はスーパークラスの中でも簡単な部類。
- ライバルカーは基本1ストップだが、AIによっては思考が異なるのか2回・3回ストップするライバルカーもいる。
これにより順位が大シャッフルされるため、同じ面子でも誰が1位なのか分からないことも。
気になるならばレース終了後のリプレイをじっくり見てみるのも面白いだろう。
本イベントは、SuperGTのドライバーと同じファミリーネームのドライバーが多く出場している。
- 安全圏の目安:21分25秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約19秒遅れてスタートする。
ブランズハッチ 15Laps
イギリスを代表するレーシングコース、ブランズハッチ GPを15周で争われる上級者向けイベント。魅惑の高速バトルを制するのは!?
- レギュレーション
- PP制限:650以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- ホンダ:TAKATA童夢NSX '06
トヨタ:イエローハットYMSスープラ '05
日産:ザナヴィ ニスモ Z '06
- レース内容・賞金Cr.
- 参加おすすめ車
- 各SUPER GT-GT500参戦車両>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
ライバル車両と同等の車で挑戦したい人向け。
多少の性能の違いはあるが、どの車両でも勝利可能。自分の好きな車両で参戦するといい。
モデリングに拘らないなら若干安いJGTCでも可。
- 備考
- このレースは他Sクラスレースとは違い、ペナルティが発生しない。途中から雨は降ってくるもののすぐに止むため、気にする必要はない。
鈴鹿と同様にCPUはレインタイヤへ履き変える上、タイヤが消耗しにくくなるのも相まって難易度は低い。
GPコースのエリアは道幅が狭く、無理して抜くとグラベルにハマってスピンするので無理しないように。
- 安全圏の目安:23分23秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約17秒遅れてスタートする。
ニュルブルクリンク 24min
ニュルブルクリンク24時間耐久レースの舞台を24分で駆け抜けるレースイベント。24分後、コントロールライン通過順で最終順位が決まります。
- レギュレーション
- PP制限:650以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- アウディ:R8 LMS ultra (Audi Sport Team Phoenix) '12
日産:GT-R ニスモ GT3 N24 シュルツモータースポーツ '13
BMW:M3 GT (BMW Motorsport) '11
- レース内容・賞金Cr.
コース | 規定時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | ニュルブルクリンク 24h | 24分 | 30,700,000 | 19,900,000 | 15,300,000 |
- 参加おすすめ車
- スバル:インプレッサ セダン WRX STI ラリーカー '05>ディーラー購入
ラリーカーなだけあって抜群の安定性を誇る。ボディサイズ的に横転しやすいためコーナーではインへ攻めすぎないように。
F1 GTR '97がいる場合は少々厳しい。2回目(3LAP目突入時)のピットインまでに35秒のタイム差が作れなければ、ガス欠覚悟で突っ切るか馬力を強化しよう。
- 日産:GT-R R35 ツーリングカー>ディーラー購入
性能も価格も申し分ない上、4WDなので夜間の大雨地獄も安定して走行可能。
インプレッサ同様に燃費が悪く、2回とも満タン給油する必要があるため、ピットインを無視したアドバンテージは得られない。
- 各SUPER GT-GT300参戦車両>ディーラー購入
パワーや安定面で不安こそあれど、インプレッサやGT-Rよりは燃費が良く1ストップでゴール可能。
チューンなしでF1 GTR '97へ追いつける技量があるならば、キッチリ上達しつつ資金を稼ぐ意味でも重要。
- 備考
- このレースは他Sクラスのレースとは違い、燃料とタイヤの消耗速度が「速い」に設定されている。
- 時間・天候変化あり。ナイトレースになるのでA-specではヘッドライトが無い車両(シャパラル2J・カーボンR34など)での出走は無謀。
路面水量はトータルタイム1分半から上昇を始め、13分で100%になる。そこから下がって21分で0%になった後、29分より再び上昇する。
- このイベントにおける真の敵はライバルカーよりも「夜」「雨」「コース」の3点である。
特に理由が無ければ、スタートはRSタイヤを推奨。1周目の内にできるだけオーバーテイクしておこう。
- 1度目のピットインはウェットタイヤか、インターミディエイト(以下IM)を装着する。IMは路面水量が高い時が厳しく、ウェットタイヤはその逆。
どちらにせよCPUも異常に遅くなるためむしろ差が広まる。この2周目でできるだけ稼ぎたい。
- 2度目のピットインでは再びRSタイヤを装着。路面水量は気にせずガンガン攻めるべし。
この時には既に夜も明けているはずなので、あとは焦らず1位を維持しながら完走を目指そう。
- とにかく雨とコースへの慣れが大切。高性能なFR/MRレースカーより、無難な性能でも4WD車の方が安定する事を覚えておこう。
夜間走行がきついという場合には練習をしておくと尚良し。
- 例によってライバルカーはマクラーレン F1 GTR レースカー '97がすこぶる速い。
ただし本イベントは、スターティンググリッドの順番がPPが高い方からではなく、抽選で決定する。
後方からのスタートになる事も多く、雨による大幅なペースダウンも手伝って案外どうにかなる。
勝てないようなら、不在もしくは下位からのスタートになるパターンになるまで参戦/退出を繰り返そう。
- 注意点として、CPUは「ピットを無視すると順位が上がる」という場合はほぼ確実にピットに入らない。
(例えばこちらが2度目のピットイン中で、且つCPUとのタイム差がほとんどない場合、CPUはピットへ入らずに本線を突っ切る)
- また、CPU側もノーピットで完走しようとする車両がいる。Abt Audi TT-R '02で確認。
もしピットタイミングを誤り燃料かタイヤが切れてしまうと、長時間80km/hまたは強アンダー、強オーバーのままで走ることになる。
- 余談だが、GPコースと北コースの境界付近(北コースにおけるピットレーン出口のガードレール)では謎の当たり判定があり、CPU車が引っかかってスピンする場合がある。
元々道幅が狭く、後続を巻き込んで多重事故へ発展するパターンがあるため、出くわした時は衝突ペナルティを貰わないよう注意したい。
- 安全圏の目安:3周を28分30秒前後
- 4周走れば確実に勝てるが、普通に飛ばしてもまず届かないので無理してまで狙いに行く必要は無い。
ちなみに、プレイヤーは1位のライバルカーより約25秒遅れてスタートする。
スパ・フランコルシャン 24min
高速テクニカルコース、スパ・フランコルシャンを24分で争われる上級者向けイベントです。
変わりやすい天候”スパ・ウェザー”をどう味方につけるか!?
- レギュレーション
- PP制限:750以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- アウディ:R10 TDI '06
ジャガー:XJ13 '66
フォード:Mark IV レースカー '67
- レース内容・賞金Cr.
コース | 規定時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | スパ・フランコルシャン | 24分 | 25,100,000 | 16,300,000 | 12,600,000 |
- 参加おすすめ車
- 各グループC・LMP>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
「ドリームカー・チャンピオンシップ」または「GTワールドチャンピオンシップ」で購入した車両を使えばいい。
車両によってはフルチューンすることでデルタウィングより速く安全圏に到達できるうえ、12周目突入も容易になる。
- デルタウィング:2013 デルタウィング>ディーラー購入
独特の挙動に慣れてしまえばOK。その気になればピットインせずとも優勝できたりする。
車重が軽く、燃費も良好なのでRSタイヤとレインタイヤだけあればいい。路面が濡れている間は無理をしないように。
- プジョー:プジョー ビジョン グランツーリスモ>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
699という初期PPの高さに加え、4WDなので荒い路面の中でも安定して戦えるのが強み。
性能が近いLM55と比較するとサイズが大きい分、アップダウンで挙動を乱しにくいという利点がある。
- 備考
- 時間・天候変化あり。ナイトレースとなるためA-specではヘッドライトが無いトヨタ7・2Jなどでの出走は無謀。
- 夜間+雨+難コースと三拍子揃った難イベント。
路面水量は最初60%前後から「下って→上がって→下がって→上がって→下がる」変化。
挑戦毎に多少差はあるが、ニュル24min.のように100%には到達しないためヘビーウェットタイヤは不要。
- リザルトで上位に来るCPUのピット回数はほぼ2ストップ。酷いCPUは4〜5回もピットインしていたりする。
- 実際はスタート時にIMタイヤを装着しているCPUが2ピット作戦を行っており、それ以外のCPUは燃料が余っていても1〜2周目にピットインする。
上位にレインタイヤスタートの車両が多いと難易度が上がりやすいので、心配ならレース開始後すぐに終了してリプレイでライバルの出走タイヤを確認してみるのもいい。
- ちなみに、運がいいと15台全てが一斉にピットインするという、面白い光景が見られる。
CPUのタイヤ選択状況によって順位が目まぐるしく変わるため、時間に余裕があればBスペックでレースを観戦してみるのも面白い。
- ニュル24min.同様、各コーナー(特にスタート地点手前にあるシケイン)でのペナルティ判定が厳しめな点を留意しておくこと。
稀にCPUがスピンしている場面に遭遇することがある。ペナルティとのセットでタイムロスを防ぐためにも慎重に通過しよう。
- 安全圏の目安:11周を26分30秒前後
- ローリングスタート演出時間はスーパークラスで最も長い。プレイヤーは1位のライバルカーより約28秒遅れてスタートする。
1周ごとに、首位との差を平均2.8秒ずつ縮められれば勝機はある。出力の低い車両ならピット回数を減らす作戦で詰めていこう。
リトライするたびに40秒近く待たなければならないため、トライandエラーに時間がかかりやすいのはキツイか。
- 余談だが、夜になるレースにも関わらずヘッドライトの無いトヨタ7や2Jが参戦している。何故走れるかは云々気にしてはいけない。
アスカリ・レース・リゾート 10Laps
スペイン最長を誇るプライベートサーキットを10周で争われる上級者向けイベントです。
バランスの良いクルマに仕上げて挑め!
- レギュレーション
- PP制限:650以下
タイヤ制限:スポーツ・ソフト以下
カテゴリ制限:ノーマルカー
カート:禁止
- 主なライバル車
- SRT:バイパー GTS '13
ランボルギーニ:ガヤルド LP 560-4 '08
フェラーリ:カリフォルニア '08
- レース内容・賞金Cr.
コース | 周回数 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | アスカリ フルトラック | 10周 | 23,300,000 | 15,100,000 | 11,600,000 |
- 参加おすすめ車
- アストンマーティン:アストンマーティン DP-100 VGT>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
PP649、これで走れと言わんばかりの性能を持つ。車重が重いためタイヤはSHを装着しよう。
- 高性能ノーマルカー>ディーラー購入2台+プレゼントカー入手1台+期間限定プレゼントカー入手1台
ある程度のチューンは必要だが、いずれも調整可能な前後ダウンフォースを持つ。
- 備考
- FXXとウアイラが強敵となるが、テクニカルなコースからかそこまでペースは速くない。
むしろこのレースではライバルカーよりも、コース難易度の高さが問題。あらかじめ予行練習してから参加するのがおすすめ。
- 2つあるシケインのコーナーカット判定が厳しく、ちょっとした溝落としでかなりキツいペナルティを貰うので慎重に通過しよう。
ライバルカーはいずれもハイパワー故にコースアウトしたり、ブレーキング中にも関わらず突っ込んでくる場合がある。巻き込まれないよう注意したい。
- 安全圏の目安:24分40秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約13秒遅れてスタートする。
ライバルカーは最も速くても24分40秒前後でゴールするため、23分台の方はミスをしてもかなり余裕がある。
やり方次第では全ライバルカーを周回遅れにできることから、トロフィー「一人旅」または「圧倒的なテクニックの差」狙いにはお勧めのレース。
シルバーストン 10Laps
イギリスの歴史ある高速コース、シルバーストン GPサーキットを舞台にした10周の上級者向けイベントです。集中力を維持して表彰台を目指せ!
- レギュレーション
- PP制限:650以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- 日産:GT-R R35 ツーリングカー
BMW:マクラーレン F1 GTR レースカー '97
アウディ:R8 LMS (Team PlayStation) '09
- レース内容・賞金Cr.
- 参加おすすめ車
- デルタウィング:デルタウィング 2012 Le Mans>ディーラー購入
独特の挙動に慣れる必要はあるが、RSタイヤ1本でピットインしなくても勝てる。
コーナーの立ち上がりでむやみにアクセルを開けるとスピンするため慎重に。
- 備考
- 本イベントではマクラーレン F1 GTR レースカー '97が著しく速く、2位以下を30秒〜1分近く突き放すタイムで弾き出してくる。
正政法だとこれに対抗できるマシンはかなり限られ、車種によってはワンミスすら許されない場合もある。
面倒だと感じたら参戦/退出を繰り返し、直接対決を回避した方が精神衛生上楽で済む。
- 安全圏の目安:20分15秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約19秒遅れてスタートする。
なおF1 GTR '97に勝つためには、トータルタイム19分55秒以内で走り切るテクニックが求められる。
ル・マン 24min
ル・マン24時間レースの舞台として知られるサルト・サーキットで開催される上級者向けレースイベント。24分間の激闘が今、始まる!
- レギュレーション
- PP制限:750以下
カート:禁止
- 主なライバル車
- アウディ:R18 TDI (Audi Sport Team Joest) '11
マツダ:787B '91
フォード:Mark IV レースカー '67
- レース内容・賞金Cr.
コース | 規定時間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ | サルトサーキット 2013 | 24分 | 27,900,000 | 18,100,000 | 13,900,000 |
- 参加おすすめ車
- 各グループC・LMP>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
「ドリームカー・チャンピオンシップ」または「GTワールドチャンピオンシップ」で購入した車両を使えばいい。
慣れないうちは初期PPが低いLMPや、デルタウィング・2Xなど変わり種のプロトタイプカーは避けた方が無難。
- マツダ:マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
初期PP710、4WDなので荒い路面の中でも安定して戦えるのが強み。
フルブレーキング時にステアリング操作をするとリアが流れやすい、ということを頭に入れておこう。
- 備考
- 時間・天候変化あり。日没からのスタートにつきヘッドライトが無いトヨタ7、2Jなどでの出走は無謀。
- 荒い路面の中、ハイスピードでブレーキングを行う局面が桁違いに多い。濡れている時間も長いのでクルマの挙動には注意。
路面水量は60%でスタートするが、その先は10〜40%を前後しながらも、最後までライバルのペース自体が遅くならない。
コーナーでのペナルティ判定はSクラスでもっとも厳しく、僅かな操作ミスが命取りになる前提も相まって、まさしく最終イベントに相応しい難易度と言えるだろう。
- 全開区間が多く必然的に燃料の消耗スピードが速い。ノーピットでレース終了は不可能と思って戦おう。
勿論これは相手にとっても例外ではなく、大概トップに上がるC60 Hybride、88C-Vを筆頭に「燃費が悪い」ジレンマを抱えている。
- またスパ24min.同様、開始時点でレインタイヤではないCPUはそちらへ履き替える都合が生じる。リプレイで出走タイヤを確認しながら参戦/退出を繰り返すといい。
基本的にIMタイヤでスタートした場合は2回、それ以外は3回ピットインするので、2ストップで完走できる車両で参戦して弱点を突こう。
- IMタイヤでの出走頻度が多いライバルは主にプジョー 905B、アウディ R8 レースカーあたり。
運次第でC60 Hybrideや88C-V、ザウバーC9などのトップ勢がIMタイヤでスタートとなる、最難関パターンも存在する。
- 時々ミュルサンヌやアルナージュ、終盤の連続カーブなどでライバルカーがオーバーランすることがある。
復帰中のマシンに激突すると、場合によってはペナルティとのセットを食らって大幅なタイムロスになりかねないため、その点も留意しておくこと。
- 安全圏の目安:7周を26分45秒前後
- プレイヤーは1位のライバルカーより約15秒遅れてスタートする。
CPUの最速タイムは1周3分30秒前後。C60 Hybrideと88C-Vの競い合いによっては、7周を26分台というタイムで弾き出す可能性がある。
8周走れば確実に勝てるが、普通に飛ばしても届かない以上狙って走る場合は相当の技量が求められる。
ちなみに最も到達しやすいのは2X。どのみち簡単ではないが、他のグループC/LMPに比べれば8週目突入は容易。
- 余談だが、夜になるレースにも関わらずヘッドライトの無いトヨタ7や2Jが参戦している。何故走れるかは云々気にしてはいけない。
このレースのモデルは「ル・マン24時間耐久レース」で、「F1モナコGP」やアメリカの「インディ500」と並び世界3大レースの一つとされる。
ミッションレース
必要なスター:スーパークラス5個
ミッションレース S-1
プロトタイプレーシングカーで挑戦する区間タイムトライアル。2台のライバルカーをうまくパスしてゴールまで走り切ろう!
- ミッション
- 区間タイムトライアル
- イベント専用車
- マツダ 787B '91
- 使用コース
- サルトサーキット 2013
- プライズ
プライズ | 目標タイム | 賞金 Cr. | ゴールド | 0'43.500 | 1,800,000 |
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シルバー | 0'45.000 | 900,000 |
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ブロンズ | 0'49.000 | 540,000 |
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ミッションレース S-2
ドリームカーで挑戦する区間タイムトライアル。2台のライバルカーをうまくパスしてゴールまで走り切ろう!
- ミッション
- 区間タイムトライアル
- イベント専用車
- シトロエン GT by シトロエン レースカー
- 使用コース
- スペシャルステージ・ルート5
- プライズ
プライズ | 目標タイム | 賞金 Cr. | ゴールド | 0'50.500 | 1,800,000 |
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シルバー | 0'53.000 | 900,000 |
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ブロンズ | 0'58.000 | 540,000 |
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ミッションレース S-3
一面銀世界の地、シャモニーを舞台にした区間タイムトライアル。複数台のライバルカーをかわしながら、できるだけ速くゴールまで走りきろう!
- ミッション
- 区間タイムトライアル
- イベント専用車
- 三菱 ランサーエボリューション X ラリーカー
- 使用コース
- シャモニー・メイン
- プライズ
プライズ | 目標タイム | 賞金 Cr. | ゴールド | 1'09.500 | 1,800,000 |
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シルバー | 1'11.000 | 900,000 |
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ブロンズ | 1'15.000 | 540,000 |
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ミッションレース S-4
これまで数々の名勝負が繰り広げられてきたイギリスの名コースのひとつ、ブランズハッチを舞台にした区間タイムトライアル。複数台のライバルカーをかわしながら、できるだけ速くゴールまで走りきろう!
- ミッション
- 区間タイムトライアル
- イベント専用車
- ロータス エリーゼ 111R '04
- 使用コース
- ブランズハッチ GPサーキット
- プライズ
プライズ | 目標タイム | 賞金 Cr. | ゴールド | 0'40.800 | 1,800,000 |
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シルバー | 0'42.000 | 900,000 |
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ブロンズ | 0'45.000 | 540,000 |
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ミッションレース S-5
先行するライバルカーとバトルしながらの1ラップタイムトライアル。接触やコースアウトに注意して、最速ラップを目指そう!
- ミッション
- 1ラップタイムトライアル
- イベント専用車
- フォード GT40 Mark I '66
- 使用コース
- ニュルブルクリンク 北コース
- プライズ
プライズ | 目標タイム | 賞金 Cr. | ゴールド | 7'50.800 | 1,800,000 |
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シルバー | 8'00.000 | 900,000 |
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ブロンズ | 9'00.000 | 540,000 |
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- 備考
- ライバル車はフォードGT '06。説明文にはないが、時間変化イベント。1LAPで24時間分進行する。
目的はあくまでも「タイムトライアルイベント」。規定タイムさえクリアできれば順位は関係ないので、道を譲るなどして焦らず臨機応変に対応していこう。
- 相手はこちらよりも性能が良いため、オーバーテイクしても引き離せず、ひたすら追われる状態を強いられることになる。
自身の扱いづらさも相まって接触、もしくはコースアウトによる失格が頻繁に起こりやすい。特に夜間は文字通り”恐怖の鬼ごっこ”とでも言えるかもしれない。
コーヒーブレイク
必要なスター:スーパークラス10個
ドリフトチャレンジ:ラウンド 3
専用にチューニングされたBLITZ DUNLOP ER34 スカイラインでドリフトに挑戦!ハイパワーを駆使してダイナミックなドリフトを繰り出そう!
- イベント専用車
- ブリッツ DUNLOP ER34 スカイライン '07
- 使用コース
- マドリード市街地コース / 逆走
- プライズ
プライズ | 目標スコア | 賞金 Cr. | ゴールド | 7,000 | 3,000,000 |
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シルバー | 6,000 | 1,500,000 |
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ブロンズ | 5,000 | 900,000 |
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- 備考
- ほとんどのセクションはアングル重視の低速ドリフトで稼げるが、2つ目のセクションだけはある程度のスピードがないと全くポイントが入らない仕様になっている。
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