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分類 | 性能 |
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メーカー | KTM | 総排気量 | 1,984cc | PP | 518 | 国籍 | オーストリア | 最高出力 | 240PS/5,500rpm | 全長 | 3,738mm | カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 31.6kgfm/2,000rpm | 全幅 | 1,920mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | MR | 全高 | 1,205mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 790kg/39:61 | 内装 | 再現 | PWR | 3.29kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.8,500,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:可 | プレゼント | 国内Aライセンス・オールゴールド | チューン | ボンネット・ウィンドウ以外可 デフォルトでダウンフォースが存在(200:300、調整不可) |
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カラーバリエーション |
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☆Pearl Orange | Pearl White | --- | --- | --- |
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- アドベンチャースポーツ等、オフロードバイクを得意とするKTMが突如送り出した4輪車。車名はクロスボウと読む。
フルカーボンモノコックを持つ2座席オープンスポーツカーではあるが、ボディモノコックの隙間から見えるインボード配置のプッシュロッド式ダブルウィッシュボーンサスペンションユニット等は、完全にレースカーのそれである。
メーターユニットは同社のスーパースポーツバイク、RC8Rの物が流用されている。
- しかし4輪車とはいえ、非常に低い風防により顔面を強打する風。一応ボディカバーはあるが、幌はオプションですら用意されず、走行中雨が降れば雨ざらし。
トランク・エアコン・オーディオはともかくドアすら存在しない。当然のようにミッションも6MTのみと、まさに4輪版バイクである。
これらの特徴から本車は1台目ではなく、趣味のためのセカンドカーとしての趣が強い。
そのためオプションの中には公道では使用できないHANSや専用デザインのヘルメットまで用意されている。
- エンジンはVWグループから提供を受ける2.0TSFI。TTSなどに搭載されているものだが、本モデルにはTTS搭載のフルパワーバージョンではなく、最高出力を240PSに落とされたものが搭載される。
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| | 派生モデルの解説
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- クラブスポーツ
2012年当時、ベースモデル・収録モデルに加えて存在した、サーキット走行に振ったグレード。
公道走行にわざわざ一部の部品を外す必要があるため、サーキットまで行くのに自走派はストリート、ローダー持ち込み派はクラブスポーツ、刺激が足りない人はRという住み分けとなっていた。
- 2014年モデル
GT、R、RRの3グレードに再編。旧ストリートとなるGTは風防が高くなり自走に優しくなり、パワーも285PSまで上げられた。
RRはワンメイクレース専用なため、実質的にはクラブスポーツが消滅した形となる。
- SRO-GT4
2018年に登場したSRO-GT4規格に合わせたレーシングカー。ノーマルのX-BOWとは違いクローズドボディ化されているので、外見の印象はだいぶ異なる。
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| | 余談
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- レーシングマフラーを装着するとリアエアロバンパーが追加される珍しい車である。
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