Top > エリーゼ 111R '04
分類性能
メーカーロータス総排気量1,796ccPP440
国籍イギリス最高出力192PS/7,800rpm全長3,785mm
カテゴリノーマルカー/オープンスポーツカー最大トルク18.4kgfm/6,800rpm全幅1,719mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,117mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量860kg/42:58
内装再現PWR4.36kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.5,440,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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エリーゼ2.jpg
  • ↓走行時にソフトトップ化
エリーゼ2T.jpg

  • 1996年に登場したエリーゼのマイナーチェンジモデルで、「フェイズII」と呼ばれる。勘違いされやすいがフルモデルチェンジではない。
    ロータス・デザインを率いるラッセル・カー氏のデザインによって、昆虫を思わせるシャープなフロントマスクに変貌した。
    エンジンバリエーションやモデル展開等は変わらないが、各部に現代的なアップデートが施され、より完成度が高められた。
    フェイズIから100kg程度増加した重量は、アルミ部品を供給していた会社が倒産した事により別素材に変更した結果だと言われている。
  • 収録モデルの111Rには、セリカSS-II等に採用されている2ZZ-GE型エンジンが搭載された。
    これは北米輸出のために環境性能と重量に秀でたエンジンを欲していた、ロータス側からトヨタへのリクエストによるものである。
    このエンジンはロータスにチューンされて192PSを誇り、また6200rpmを過ぎると高回転カムに切り替わる機構を持っていた。
  • また、従来のエリーゼ用エンジンを生産していたローバー社が経営破綻した事で、スタンダードグレードにもトヨタ製エンジンが搭載された。
    こちらはMR-S等に採用された1ZZ-FE型エンジンであり、結果2006年から現行型エリーゼのエンジンは全てトヨタ製になった。
  • そして2011年に3度目のマイナーチェンジを実施され、フェイズIIIと進化した。
  • GTPSPのCMでは、スピンする役として本車の黄色が登場し、CMメイキングでは計24回スピンをした。



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Last-modified: 2016-09-17 (土) 07:09:15 (2780d)