Top > GPSビジュアライザー GPSビジュアライザーGPSビジュアライザーは、対応した車両が記録したサーキットの走行データを、『グランツーリスモ6』のリプレイとして再現する機能。 対応車種GT6での名称を記載
予想される対応車種対応コーススポーツドライブロガー
Nissan Connect NISMO Plus
走行データの取得「マイホーム」の「ツール」から「GPSビジュアライザー」を選択すると、走行データを記録したUSBメモリを、PS3本体のUSB端子に挿入するよう促される。 コースの選択フルコースとショートコースなど、同一サーキットに複数のコースが存在する場合は、あてはまるコースを選択する。 車両の選択コースが決定したらリプレイで使う車両を選択する。表示された一覧からクルマを選んで決定し、さらにボディカラーを選んで決定する。 メイン画面走行データの解析が終了すると、GPSビジュアライザーのメイン画面が表示される。メイン画面では左にコースマップ、右にプレビュー画面があり、画面下に以下のアイコンが表示される。
リプレイ生成リプレイ生成を選んで決定すると、画面右側でプレビューが再生され、画面下に以下のアイコンが表示される。
オプション走行ラインの調整GPSデータは、記録時の衛星の位置や天候によって誤差を生じる場合がある。プレビューの走行が実際の走行と著しく異なる時は、「走行ラインの調整」で走行ラインを水平・垂直方向に移動し、調整を行う。 調整は、左のコースマップに表示される走行ラインが実際の走行と同一になるように行う。[水平方向調整]を選んで決定するとスライダが表示され、走行ラインを左右に移動できる。同様に[垂直方向調整]のスライダで走行ラインが上下に移動できる。 なお記録時の状況により走行ラインに歪みがあると、この調整だけでは改善しないことがある。その際は併せて「自動フィット機能」を試してみよう。 トリミングGPSビジュアライザーで生成できるプレビューは最小で1分、最大で30分となっている。走行データが30分以上ある場合はトリミングを行い、走行データから必要な部分を抜き出して調整する。 トリミングには、ラップを選択する方法と、開始ポイント、終了ポイントを時間で指定する方法がある。特定の周回を指定したい場合は、[ラップの選択]で当該する周回を選ぶ。 自動フィット機能「走行ラインの調整」で左右・上下に調整を行ってもリプレイの走行が実走行と異なる時は、「自動フィット機能」を[ON]にする。走行軌跡のゆがみをコースに沿って補正し、状況が改善する場合がある。 「自動フィットの強さ」の数値を大きくするほど、車両は理想的な走行ラインを走るようになるが、実際の走行とのズレが生じる場合があるので、注意する。 |