よくある質問を纏めてあります。
また、質問する前に公式オンラインマニュアルを読んでおくことを推奨します。
購入前の質問
Q. 体験版はありますか?
ありません。
事実上の体験版である「GTアカデミー 2013」が2013年7月3日から7月30日まで配信されていましたが、
現在はソフトウェアの有効期限が切れ、ダウンロード・プレイ共に不可能となっています。
Q. クルマへの知識がない初心者でも楽しめますか?
普通に遊ぶだけなら誰でも楽しめます。
ゲーム内で専門的な知識が求められる場合がありますが、逆にゲーム内で専門的な知識をある程度学べるようにもなっています。
Q. クルマに興味がなくても楽しめますか?
レースゲームとして見ても十分楽しむ事ができますし、本作を通してクルマに対しての見方が変わるかもしれません。
Q. レースゲームが下手でも楽しめますか?
初心者用のアシスト機能が複数搭載されており、またテクニックを磨くための場も用意されているので、ゼロから始めても問題は少ないでしょう。
AIドライバーに指示を出して監督として活躍する「B-specモード」も搭載しています。
また、フォトトラベルは非常に美しい写真の撮影が出来るので、そちらも楽しむ事が出来ます。
ただ、本作は「レースゲーム」ではなく「ドライビングシミュレーター」です。モーターストームやNFSシリーズのような派手さは皆無なので、その点に注意しましょう。
Q. このゲームで遊べば車に詳しくなれますか?
限度がありますが車に関する用語は多く、ある程度は勉強になりますし世界中の様々なクルマが登場するため、車の種類だけでも多数知ることができます。
Q. 3D酔いしやすい体質でも楽しめますか?
個人個人なので何とも言えません。
ただし激しくカメラワークが変化するようなゲームではないため、酔う可能性は少ないでしょう。
Q. ハンドルコントローラがなくても楽しめますか?
十分楽しめますが、より楽しみたい方はハンドルコントローラーの使用を推奨します。
Q. どのハンドルコントローラーがおすすめですか?
コストパフォーマンスを考えると、ロジクール Driving Force GT が良いでしょう。
逆にGT6で最上級とされるのが、ギルモ Thrustmaster T500 RS + TH8 RS Shifterの組み合わせですが、相応の予算を要求されます。
Q. フレームレートを教えて
可変60fps(約毎秒60フレーム)です。固定ではないので場合によっては少々下がります。
Q. インストールは必要ですか?
メニューからオプション>ゲームデータのところでON/OFF設定できます。
初期はON設定。インストールしたファイルの削除も出来ます。
GT5のような長いインストールはありません。
Q. サーバーは世界共通ですか?/他国のフレンドと遊べますか?
世界共通です。他国の方と一緒にプレイする事が可能です。
Q. 読み込み時間はどうですか?
GT5と比べて大きく改善されています。
Q. 海外版との違いは?
お金の単位が2桁異なりますが、現状オークションやユーザー間の売買といった要素が無いためプレイ中において意識することはないでしょう。
日本版 100Cr = 海外版 1Cr
プレイに関する質問
Q. プレイヤー名は変更できますか?
出来ます。メニュー>オプション>プレイヤー名から変更が可能です(変更の上限あり。3〜4回変更可能)。
また、名前を変更するときに、大文字から小文字に変えても大文字扱いになり、カウントされません。
Q. プレイヤー名はどういったときに使われるの?
キャリアモードに加えてオンラインロビーでも表示されます。
タイムアタック等のランキングボードではPSNのIDとプレイヤー名の表示をR1で変更することも出来ます。
全プレイヤー名参照出来ます。
Ver.1.02 よりオンライン時の名前がPSNのアカウントネームに変更されました。
Q. 視点は何がありますか?
初期視点がノーマルビュー。そこからSELECTボタンを押すごとにコックピットビュー→ボンネットビュー→チェイスビューとなります。
Q. キーコンフィグはありますか?
あります。
オプションから設定することができ、コントローラの種類ごとに設定を保存することもできます。
Q. ホーン、ワイパー、サイドブレーキはどこ?
初期設定されていないだけです。キーコンフィグすれば使えます。
Q. GT5にあったRA機能は削除された?
Ver.1.00 ではハンドルコントローラー専用です。
Ver.1.02 よりキーコンフィグに追加されています。
Q. オンラインルームが満員ではないのに入れない、コース上にいるはずの他プレイヤーが見えない時がある。
GT5から続いており、回線の品質や、オーナーとの回線の相性が悪いと発生すると思われます。
- 対策としては、レース品質の設定(ほとんどがデフォルトの「高い」にしているが)を低くすると発生しにくくなります。
- コース名表示(ルームを選択する → ルーム入室やネットワーク接続バーが表示 → ルームタイトル表示 → コース名表示)のところで切断されるなら以下を試してみましょう。
- ブルーレイディスクを清掃することでコース読み込みが改善される場合があります。清掃方法は「Q.フリーズが頻発するようになったんだけど?」の項をごらんください。
- 自分でオンラインルームを新規作成してコースインしましょう。コースインを確認出来たら退出し、好きな部屋を選択してください。ルーム作成のみだと効果がないので必ずコースインすること。これでダメなら時間を置いてみましょう。
- UPnPを無効にしてポート開放を手動で行っているならPS3とルーターのUPnPを有効にしましょう。
- PS3とブロードバンドルーター(NEC Aterm WR8700N)のUPnPを無効にし、ポートマッピング設定でTCP:80,443,3478,3479,3480,5223,8080とUDP:3478,3479,3658を指定しているにも関わらず、特定のフレンドが立てた部屋に入れなかったり、入れても見えない不具合(逆に自分が立てた部屋に特定のフレンドだけ入れない不具合)が発生していましたが、PS3とルーターのUPnPを有効にすることで不具合が解消されました。
また、PS3のMTUを「手動 1454」から「自動」に変更することで接続テスト後に「ルーターはIPフラグメントパケットに対応していない可能性があります。〜(以下略)」という表示が出なくなりました。
- NTT東西のフレッツ光回線を利用していて混雑する時間帯(21〜24時頃)に著しい速度低下やtracertの結果が悪いならバックボーンの異なる別のプロバイダーを試してみましょう。
- PS3の接続テストの測定結果で判断しないでください。PS3の接続テストはサーバー側で制限されているため上り4〜6Mbps、下り15〜20Mbps程度の結果しか出ません(一部のプロバイダーは速度制限のフィルターに引っかからないので上下共に50Mbps以上の結果が出る場合があります)。パソコン等(速度測定サイト Radish)でもっと早い測定結果が出ている環境なら、実際のゲームプレイ中はPS3の接続テストの結果以上の速度が出ていますので心配することはありません。
- 21時〜24時頃に下り速度が低下する(5Mbps以下になる)確率が高いならプロバイダーが混雑しています。著しい速度低下が起きているということはそれだけプロバイダーの設備(網終端装置や網終端集約装置)に負荷が掛かっているということであり、同時に応答速度も悪くなっている場合があります。通信速度は問題なくても応答速度だけが悪くなっている場合もあります。応答速度の確認は「オープンロビー(オンライン対戦のルーム選択画面)の星とアンテナは何?」やこちらを参考にしてください。
2012年頃からはスマホの急激な普及、2015年2月からはフレッツ光とのコラボレーション契約(ドコモ光等)による急激な加入者増加により、特にNTT西日本管轄の大手プロバイダーは大混雑を起こしている報告が多いです。
- 混雑しているプロバイダーは地域(都道府県)によって異なります。プロバイダーの知名度(大手、中堅、マイナーなど)は全く関係ありません。
- フレッツ光や光コラボレーション契約(ドコモ光など)はプロバイダーの複数契約が可能なため、現在のプロバイダーを利用しつつ、別のプロバイダーを試すことが可能です。クレジットカードでお試しプロバイダー(インターリンクやA-NETなど)に申し込めば即IDを発行してくれます。お試し期間中(1〜2ヶ月以内)に解約すれば費用は一切掛かりません。但し、注意点が2つあります。地域(都道府県)によってはお試しプロバイダーが混雑している場合があります。解約には3営業日掛かるので残り3営業日を過ぎてから解約すると翌月分(一月分)の料金が発生するので残り1週間前までに解約することをオススメします(15日頃に解約したとしても月末までは利用できます)。
混雑していないプロバイダーの探し方はこちらが参考になるはずです。
- プロバイダーの乗り換え(または併用)だけなら工事の必要はありませんが、ホームゲートウェイ(HGW)またはブロードバンドルーターの接続設定(PPPoE接続設定=プロバイダーに接続するための接続IDとパスワード)を変更(追加)する必要があります。
- auひかり(契約時は7つから選択出来ますが後で変更不可)、電力会社系(eo光、BBIQ等)、ケーブルTV系 (J:COM等) の光回線は専用プロバイダーしか利用できないためプロバイダーの複数利用が出来ません。乗り換えたい場合は回線の入れ替え工事が必要になります。
- 集合住宅でのJ:COMは応答速度が重視されるゲームだと少しラグを感じる場合があります。CATV全般に言えることですが、登りパケットがTDMA方式で自分に送信権が回って来るまで待たされるためです。Webページ閲覧や動画等では影響がないほど僅かな待ち時間なのですが、応答性が重視されるゲームではその差が影響してしまいます。混雑する時間になればその差は更に大きくなる場合があります。
- 通信に最低限必用な速度はルームオーナー固定/非固定によって異なります。ルームオーナー固定(スター型)だとルームオーナーに対しての通信速度の要求が高くなります。ルームオーナー非固定(メッシュ型)だとメンバー全員に求められる速度は均等です。「GT6オンラインマニュアル ルームオーナーの固定する/しない」
- GT6がどれくらいの通信速度を推奨しているのかは不明ですが、オンラインゲームで一般的に求められる速度を基準とするなら最低256kbps、推奨512kbpsでしょうか。「ルームオーナーを固定する(スター型)」ならオーナーに求められる通信速度は256kbps×16人で約4Mbps(推奨8Mbps)、他メンバーは256kbps(推奨512kbps)となります。「ルームオーナーを固定しない(メッシュ型)」ならメンバー全員が等しく通信するため各々1Mbps程度の通信速度が必要かもしれません。※これらの数値はあくまで推測ですのであしからず。
Q. オープンロビー(オンライン対戦のルーム選択画面)の星とアンテナは何?
- レース品質(星)
- ルーム作成時の「レース品質」で設定できます。途中で変更できないので変えたい場合はルームを作り直す必要があります。
- レース品質(星)1と5を試した結果、通信データ量(データの更新間隔)の違いと思われます。
レース品質5なら走り慣れているフレンドとテールトゥノーズをしても平気なのに、レース品質1だとコーナー進入脱出時に他車の挙動が怪しく見えるので(他車がカクカクした感じになるというか変なブレーキや加速に見える、悪く言えば下手に見えるので)テールトゥノーズをやろうとすると接触しそうで怖い、ということがあります。
- レース品質1だと分かった上で対戦相手を信頼し、見た目の挙動に惑わされなければ接戦(テールトゥノーズなど)は可能です。
- アンテナ
- アンテナはルームオーナーとの遅延(ping計測値)が少なけれ少ないほど多く立つと思われます。
- 基本的に日本国内なら4〜5本、海外は1〜2本であることが多いです。
これから察するに50ms以下は5本、51〜100msは4本、101〜150msは3本、151〜200msなら2本、201ms以上は1本と思われます。※あくまで推測です。
- 回線状態が良ければ福岡〜東京間(または北海道〜東京間)で25〜30ms、福岡〜北海道間で40〜50ms。
- アンテナが全く立っていないルームはルームオーナーがブロードバンドルーターの設定でping応答を拒否していると思われます(最近のブロードバンドルーターは初期設定だとping応答を拒否している製品が多くあります)。
- たまにですが全く関係の無いサーバーとのping値が悪いからオンラインゲームでも遅延があるというのを見かけますが、それだけで判断するのは間違いです。そもそもオンラインゲームに関係のないサーバーに対して測定しても意味がありませんし、測定サーバーが混雑していたらpingの応答が遅くなることはよく有ります。基本的にマルチプレイはP2Pであり、サーバーを介しません。
但し、利用しているISP(プロバイダー)のサーバー(ドメイン)に対しての測定結果が悪い場合は大いに関係あります。というのもP2Pとはいえ、ISPの網終端装置や網終端集約装置(中継装置)を必ず通るからです。ISPのドメインに対してtracert(ネットワーク経路調査)を実行すれば遅延がどれくらいあるかは概ね分かります。tracertの測定方法はこちらを参考にしたり、検索してみたりしましょう。
Q. フリーズが頻発するようになったんだけど?
- PS3本体の冷却(放熱)不足
- 通排気口がホコリで詰まっている場合があります。通排気口はPS3は本体後部だけでなく周囲(前後左右の側面)にも有りますので、その全てのホコリを掃除機で吸い取ってください。
- PS3本体を絨毯に直置きすると熱が篭ってしまうため、下側に雑誌等を挟んで本体を斜めにして底面を浮かせるようにしてください。
- HDDにインストールされたファイルの破損
- セーフモードで「ファイルシステムの修復」を行うことで改善されることがあります。
- ブルーレイディスクの汚れ(目に見えない汚れ)
- 新品のブルーレイディスクだったとしても読取りに支障が出る場合にディスクを清掃することで改善される場合があります。
- メガネ拭き(コンビニで100円程度)を使って、ディスクの中央から外側に向かってディスク全体を拭き上げ、それを2〜3回繰り返してください。
- ディスクの回転方向に拭いていけない理由は、ディスク読取り方向(回転方向)に傷を付けると読取りに支障が出るためです。仮に読取りの垂直方向(中央から外側方向)に傷が付いても大丈夫なことが多いです。
- 爪で傷つけないよう注意しながら清掃してください。
- ブルーレイディスクの不良
- ディスクが不良品でフリーズが頻発する場合があり、その場合は交換することで改善されます。
その他の質問
Q. GT5からのデータ引き継ぎはありますか?
ありません。
Q. GT5との違いや変更点は?
- 車名の変更
- 競技用車両は車名の後ろの「○○カー」が無くなりました。例えばXJ13 レースカーは単に「XJ13」となっています。
ただし、収録・未収録問わずホモロゲモデルが存在する車両は、「○○カー」が付く事が多いです(マクラーレン F1 GTR レースカー等)。
- 同様に風籟等、市販モデルが登場しなかったコンセプトカーも、車名から「○○コンセプト」が外れています。
- その他にも、車名が改められた車両があります。
- 一部車両の販売価格の値下げ
- 本作は獲得賞金がGT5より少ないですが、その分一部車両が値下げされています。
- スタンダードモデルのモデリングの見直し
- 前作でスタンダードカーだったクルマの一部は、本作でグラフィックが向上しました。
うち、プレミアムモデルへの昇格を果たしたクルマは13車種該当します。
- プレミアム昇格とまではいかなくとも、グラフィックにリファインが施されたスタンダードモデルも存在し、大きく分けて4段階存在します。これらのモデルを(非公式ながら)セミプレミアムカーと呼ぶことがあります。
- 比較的クオリティが高い車両
ボンネットやドアの境目が筋彫りされた車両です。しかし、ボディに残った影やヘッドライトのテクスチャ等はそのままになっています。
FD型RX-7やアルテッツァ(ジータ以外)等が該当。
- 特にクオリティが高い車両
ボンネットやドアの境目が筋彫りされ、ボディのテクスチャも改善された車両です。
4代目カマロや初代フィット等が該当。
- 極めてクオリティが高い車両
ボンネット・ドア・ライト・ワイパー等も精密に再現され、限りなくプレミアムモデルに近い車両です。中にはプレミアムモデル同様、後退時に後退灯が点灯する車種もあります。
FTO等が該当。
- プレミアムモデルと同等のモデリングを持つスタンダードモデル
外観のみプレミアムモデルとほぼ同等の車両です。プレミアムモデルと同じエアロパーツも装着可能。
NA型ロードスター及びMX-5、MX-5 ミアータとアストンマーティン DB9 クーペ '03のみ該当。
ロードスターに至っては、プレミアムモデル(ノーマル、Jリミテッド)には装着できない小型のリアスポイラーを装着できます。
ただし、パッシングができない、ギャラリービューが使用できない、フォトトラベルにてオープントップにすることができないなどといった制約があります。
- また、スタンダードカーの一部はモデリングを問わず、ダッシュボード等が再現されていることがあります。ただしほとんどの場合、内装視点に変化はありません(唯一の例外がR390 GT1 ロードカーで、このクルマは内装視点からもダッシュボード、シート等が確認できます)。
そして些細な変化ではありますが、タイヤの溝がGT5ではプレミアムカーでは高解像度、スタンダードカーでは低解像度でしたが、GT6ではスタンダードカーも高解像度版に置き換わっています。
ホイールのモデリングは、改善された車両、改善されていない車両の2つに分かれています。
- ペイント関連
- 前作ではペイントアイテムが消耗品でしたが、本作ではペイントアイテムを一度入手すれば何度でも使用可能になりました。
- 前作では日本車のペイントカラー名が日本語表記になっていましたが、本作では英語表記になりました。
- プレゼントカー入手時にもカラーを選択可能になりました。
- セッティング関連
- エンジンチューン/軽量化を施しても元に戻せるようになり、またステージ1〜3を任意に選べるようになりました。
- スタンダードモデルもカーボンボンネットを装着できるようになり、また装着後元に戻せるようになりました。
FTOやプジョー 106は無塗装のものを装着できますが、それ以外のクルマはボディ同色に限り、またボンネットピンは付きません。
- GT4以来となるブレーキ、ナイトロのカスタマイズが可能となりました(ナイトロは、GT4ではCr.500,000と比較的安価なパーツでしたが、GT6ではCr.10,000,000と、かなり高価なパーツとなっています)。
- 前作のレインタイヤはいずれかのレーシングタイヤの付属品でしたが、本作では個別購入となりました。
- セッティングでの調整数値が、効果はそのままに前作の10倍に増加しました。
例えば前作における「ダウンフォース25」は、本作では「ダウンフォース250」となり、より細かな調整が可能となりました。
- ゴール時の演出の追加
- ゴールするときにチェッカーフラッグが振られるようになりました。一部コースでは振らないところもあります。
- ゲームバランスの調整
- 通常レースイベント
- PPとタイヤに制限が掛けられました。難易度は「相手と同クラスの無改造車両に、上限一杯のタイヤを装着する」で丁度よくされています。
周回数は、ショートコースは最大5周、ロングコースは最大2〜3周となりました。例としてサルトサーキットが3周、ニュルブルクリンクが2周となっています。
前作では1戦のみのイベントが存在していましたが、本作ではどのイベントも最低3戦行います。入門クラスのサンデーカップのみ例外として2戦となっています。
前作のチャンピオンシップは最大6戦でしたが、本作は最大5戦となっています。更に一度チャンピオンシップで全戦参加するまで、スポット参戦が不可能になりました。
- 耐久レースイベント
- 走行距離が8〜15周、走行時間が20〜24分に改められ、何時間も不眠不休で走る必要はなくなりました。
タイヤ摩耗と燃料消費が「すごく速い」で普通の約4倍の消耗速度に設定されており、いずれのイベントも最低1回のピットインが必要です。
更に前作では設定されなかったペナルティが設定されており、前作以上に慎重な運転が求められます。
後から追加されたBスペックでは、ピットイン時のピット戦略ダイアログが自動で閉じるタイミングが、10秒からピット作業開始時に変更されました。
- ゲームモードについて
- 前作では6ライセンス6シリーズでしたが、本作では国際Cライセンスが廃止され、5ライセンス6シリーズになりました。
内1つは、ゲームのチュートリアルを兼ねた「入門クラス」。
- 前作のライセンスは全10項目でしたが、本作ではライセンス5項目+ミッションレース5項目に分割されました。
プレゼントカーは、ライセンスクリア/オールゴールド+ミッションレースオールゴールドで合計3台です。
- 各シリーズにコーヒーブレイク/ワンメイクレースが追加・復活しました。
- ダメージ
- 前作では、パネルがずれる、一部のクルマではパーツが落下するなどの壊れ方が体験できましたが、今作のダメージ表現は、容量軽減のためかクルマに傷がついたりへこんだりなど、あくまで擬似的なものにとどまっています。
Q. インストールに失敗、またはアップデートに失敗するんだけど?