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チューニングパーツ Edit

  • パーツの価格は一部を除き車種ごとに異なる。
  • ボディ系のパーツ以外は、交換、装着しても重量に影響はない。
  • 吸気系と等長エグゾーストマニホールド、そして過給機以外の馬力上昇のチューニングパーツは、パーツごとにレブリミットが上昇する。
  • 今作はチューニングをして不可逆になる事は無くなった。
    • セッティング画面で外す事が可能。
  • 前作でボディ/シャシーにあったボディー剛性アップは、ピットサービスに移動している。なくなったわけではないのでご安心を。

タイヤ Edit

タイヤ名備考
コンフォートハード
ミディアム
ソフト
スポーツハード
ミディアム
ソフト
レーシングハード
ミディアム
ソフト
インターミディエイト路面の保水量が20%以下の時に履くことで効果を発揮する。
ヘビーウェット路面の保水量が20%以上の時に履くことで効果を発揮する。
ダート&スノーダートタイヤ一部車種のみ装着可能
一部車種以外は装着時のみホイールが変更される
雪用スパイクタイヤ
  • 一部車種を除き、ダート・スパイクタイヤを装着している間はホイールがそれぞれ専用のものに変更される(種類は車種によってマチマチ、大半がOZ製である)。
    • この専用ホイールのGT Autoでの交換・塗装は不可能である。

タイヤの選び方
グリップ力はコンフォート・ハードからレーシング・ソフトの順(値段の順)にアップする。
グリップ力が高いタイヤほど加速・コーナリング・ブレーキング性能がアップする。
キャリアモードは制限が厳しいので、それに合わせて上限のタイヤを購入するとよい。

タイヤの消耗について
タイヤのライフは10あり、柔らかいタイヤを装備したりドリフトやスピンをすると早く消耗する。
また、晴れの時や気温が高いと消耗しやすく雨で路面水量が多いほど消耗しにくくなる。
レーシングインターミディエイトとレーシングヘビーウェットは路面が乾いているときに使用するとRSより消耗が速くオーバーヒートするので注意。
タイヤのライフが残り2以下になるとフロントが2以下の場合は強いアンダーステアが出やすくなる。
逆にリアが残り2以下の場合はハンドルを切るだけでスピンしやすくなる。
残りが2以下になりそうな時はピットインしよう。
オフラインでタイヤの消耗があるのはスーパークラスのみである。

 

足回り Edit

サスペンションキット Edit

チューニングアイテム主な効果備考
レース・サスペンション・ソフトバンピーなコースでの安定性向上いずれか1つのみ装着可能
レース・サスペンション・ハードフラットなコースでの安定性向上
ラリー・サスペンション一部車種のみ装着可能
グラベルでの安定性向上
車高調整式フルカスタマイズすべての調整項目が変更可能
  • フルカスタマイズキット購入後に変更した値はクルマの外観(サムネイル含む)にも影響する。
    特に車高、キャンバー角などは変化がわかりやすい。
  • レースカーは基本的に最初からフルカスタマイズキットがデフォルトで装着済みな為、選択不可能。
    レース・サスペンション・ソフトが標準装備されているレースカーも存在し、車高やスプリングレートのみ調整可能になっている事もある。

ブレーキキット Edit

チューニングアイテム主な効果備考
レーシングブレーキキット初期制動、耐フェード性向上
ドレスアップに貢献
外見に変化有り
  • レーシングブレーキキットを装着するとブレーキキャリパーの塗装が可能になる(一部車種を除く)。
  • レースカーは標準で装備されていることが多い(塗装不可能な場合がほとんど)。
     

駆動系 Edit

トランスミッション Edit

チューニングアイテム主な効果備考
5速トランスミッション加速力アップ 5速化 ギアノイズ増いずれか1つのみ装着可能
6速トランスミッション加速力アップ 6速化 ギアノイズ増
フルカスタマイズトランスミッションギア比が変更可能になり、ギアノイズが増加。
車種によっては段数が変化する場合がある。
  • レースカーは基本的に最初からフルカスタマイズトランスミッションがデフォルトで装着済みな為、選択不可能。
  • 車種によっては5速トランスミッションが装着不可だったり、6速トランスミッション搭載不可能な場合がある。
  • ヴィッツ F '12などのCVT車だと、トランスミッションを交換することでMTが選べるようになる。
  • 本作ではいくつかの車種が8速トランスミッションを搭載しているが、ほとんどの場合フルカスタマイズトランスミッションを装着すると7速に減ってしまう。
  • 電気自動車は装着不可能

クラッチ&フライホイール Edit

チューニングアイテム主な効果備考
ツインプレートキットレスポンス向上
シフトチェンジの時間短縮
いずれか1つのみ装着可能
トリプルプレートキット
  • 前作にあったシングルプレートは消滅したが、代わりにトリプルプレートが追加された。
  • クラッチとフライホイールはセット販売となった。

その他 Edit

チューニングアイテム主な効果備考
カーボンプロペラシャフトレスポンス向上4WD車とFR車のみ装着可能
フルカスタマイズ機械式LSD差動制限効果を自由に変更可能4WD車は前後とも調整可能
駆動力配分式センターデフ4WD車の駆動力分配値を変更できる (10:90〜50:50)価格は一律1,500,000Cr
4WD車のみ装着可能
  • 4WD車はフルカスタマイズLSDを前後に装着できるが値段は共通。つまり1個あたり実質半額。
  • 全車種にディファレンシャルギアは装着されているが、数値が0の場合はLSDのような効果は得られていない。
    なので数値が0の車種では片輪が浮くとトラクションを失ってしまう。LSDが入っていないハイパワーのFF車などで、
    コーナー脱出時にステアリングを切りながらアクセルを踏むとイン側のタイヤが空転することからもわかる。
    数値が入っている場合はノーマルでもLSDの効果が数値分だけ得られる。
    ノーマル状態で数値が0であったり、値を変更したい場合はフルカスタマイズLSDを装着すべきである。
    簡単に書くとこんな感じ
    • ノーマル数値が0 → LSDの効果は得られないため片輪が浮くとトラクションが鈍る or 失う。
    • ノーマルで数値が入っている → LSDの効果が数値分得られるので片輪が浮いてもトラクションを失わない。
      しかし数値の変更は出来ない。その数値もフルカスタマイズLSDのデフォルト値より低い場合が多い。
    • フルカスタマイズLSDを装着 → LSDの効果が得られ、自由に数値を設定して差動制限効果を変更できる。
  • 標準で入っている数値は数パターンあり、実車に装着されているLSDの種類によって設定されているようだ。
    パターンはこのようになっている。ギア式とはトルセンやヘリカルLSDのこと。
    • フロント
      50 / 30 / 0 (ビスカス式)
      5 / 20 / 10 (ギア式[強])
      3 / 18 / 8 (ギア式[弱])
      0 / 0 / 0 (LSD無)
    • リア
      50 / 80 / 0 (ビスカス式[強])
      30 / 55 / 0 (ビスカス式[弱])
      7 / 30 / 15 (クラッチディスク式)
      5 / 20 / 10 (ギア式[強])
      3 / 18 / 8 (ギア式[弱])
      0 / 0 / 0 (LSD無)
       
  • IV以降のランサーエボリューションシリーズにはAYCが標準装備されているが、フルカスタマイズ機械式LSDと交換可能。
  • スバル インプレッサには「ドライバーコントロールセンターデフ」が基準装備されているが、駆動力は35:65〜50:50までしか変更出来ない。
    あまり変えるようなことがないのであればそのままでも良いが、より駆動力配分をリア寄りするのであれば、駆動力配分式センターデフの装着をオススメする。

パワー系 Edit

エンジン Edit

チューニングアイテム主な効果備考
ステージ1高回転化による最高出力アップいずれか1つのみ装着可能
ステージ2
ステージ3
スポーツコンピュータ最高出力アップPPの上昇
  • スポーツコンピュータはコストパフォーマンスが高くオススメ。
  • ステージ1〜3はセッティングABCごとに連動していて、それぞれに違うステージのものを選ぶことはできない。
  • 一部の市販車はステージ1又は2が購入不可能になっている。
  • レーシングカーはスポーツコンピュータが装備不可能な場合が多いが、殆どがステージ3のみ購入可能。

吸排気 Edit

チューニングアイテム主な効果備考
吸気系チューン最高出力アップ
スポーツマフラー最高出力アップ
排気音変化
外見にも変化あり
いずれか1つのみ装着可能
セミレーシングマフラー
レーシングマフラー
等長エグゾーストマニホールド最高出力アップ
スポーツ触媒
  • 各種マフラーを装着するとプレミアムモデルは外見が変わる(一部変化しない車種もあり)。
    • スポーツマフラーで変わらなくてもセミレーシングマフラーで変わる、なんてことも。
    • 車種によってはマフラー交換によって4連マフラーから2連マフラーに変更されたり、マフラー位置が変わってバンパーに断熱シートが貼られたり、サイドマフラー化したりなど、大きく外見が変わる事がある。
  • レーシングカーは標準でレーシングマフラー・吸気系チューン・等長エグゾーストマニホールド・スポーツ触媒を装着していることが多く、変更不可能。
    • チューニングカーはスポーツマフラーかセミレーシングマフラーが標準装備されている事があるが、こちらは変更可能なことが多い。
    • もちろん、交換することで走行音も変わる。
  • インテークマニホールドとエアクリーナーはセット販売になり「吸気系チューン」となった。
    • 前作ではエアクリーナーが二種類あったが、選択できなくなった

過給機 Edit

チューニングアイテム主な効果備考
低回転ターボ最高出力アップ
出力特性変化
エンジン音変化
いずれか1つのみ装着可能
中回転ターボ
高回転ターボ
スーパーチャージャー
  • 一部の車種はターボが装着不可能だったり、スーパーチャージャーが装着不可能だったりする。
    • ターボを装着できないクルマは、同一車種で他にターボ搭載グレードが存在する場合に多く見られる。
  • 中回転ターボは他のターボキットよりトルクが太くなり、高回転ターボは最高出力が大きく増加する。
  • ターボを装着すると、走行時マシンからターボ特有の音が聞こえる。
    また、ギアチェンジの際に「プシュー」とブローオフバルブ音が聞こえてくる。
  • スーパーチャージャーを装着すると、特有の「ミーン」という音が聞こえる。
  • ただし、クルマによっては高回転より中回転又は低回転の方が高馬力の場合もある。

ナイトロ Edit

チューニングアイテム主な効果備考
ナイトロキット一定時間最高出力アップ価格は一律10,000,000Cr
  • 一度購入すれば何度でも使用可能。
  • レースカーには搭載不可能な事が多い。
  • ちなみにナイトロ実装はグランツーリスモ4以来。
     

ボディ系 Edit

ボディ軽量化 Edit

チューニングアイテム主な効果備考
ステージ1車両重量の減少いずれか1つのみ装着可能
ステージ2
ステージ3
  • ボディ軽量化は重い車ほどコストパフォーマンスが高い。
    元々軽量なクルマであってもステージ1で90kg近い軽量化が出来たりするなど、安価ながら大きな効果が期待できる。
  • 説明文に「リアシートなどスポーツに不要なパーツを外す」と書いてるが、軽量化を施しても内装に変化は無い
  • この項目はセッティングABCごとに連動していて、それぞれに違うステージのものを選ぶことはできない。
  • 一部の車種はステージ1か2が購入不可能になっている。
  • レーシングカーは変更不可能な場合が多い。

軽量パーツ Edit

チューニングアイテム主な効果備考
ウィンドウ軽量化車両重量-10kg(一律)価格は一律300,000Cr
カーボンボンネット車両重量-5kg(一律)・外装変化プレミアムカー相当と一部のスタンダード相当車のみ装着可能
ボンネットがカーボン地になり、ボンネットピンが付く
カーボンボンネット(ボディ色)車両重量-5kg(一律)・外装変化(一部車種のみ)色はそのままに、ボンネットピンが付く
殆どの市販スタンダード相当車が対応している。
  • カーボンボンネットはカーボン地とボディ色とで相互入れ替え可能。
  • ボンネットにエンブレム等があるクルマにカーボンボンネットを装着すると、エンブレムが消える場合がある。(例:シルビア spec-R エアロ (S15) '02)
  • スタンダード相当車は基本的にカーボンボンネット(ボディ色)のみ装着可能だが、プジョー 106と三菱 FTOの両車全グレードは無塗装版の装着が可能。
  • スタンダード相当車はボンネットピンが付かない。



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Last-modified: 2022-11-16 (水) 18:33:12 (527d)