ピットサービス
愛車を手に入れたらメンテナンスをお忘れなく。
行き届いたカーケアはこちらで引き受けます!
- GT5の時にはあった作業中の描写はなくなっており、時間短縮が図られている。
- 受けるサービスを選択する画面では、乗車中のクルマがリフトで上げられている。
GT5までのオイル交換の画面ではサスペンションが伸びていなかったが、本作では伸びるようになった(車種によって伸びる長さが異なる)。
洗車
クルマを撥水コーティング付きの手洗いシャンプーで車を磨く。
長く乗っているクルマを洗車すると新車時のような輝きを取り戻す。
- 下記のボディ剛性アップやボディ剛性メンテナンスの際には、洗車も同時に行われる。
オイル交換
潤滑と冷却性能に優れたGTオート特製オイルに交換する。
- エンジン出力を一律5%上昇させることができる。安価で手軽に馬力を上げられるのでおススメ。
特にイコールコンディションで争われるワンメイクレースやNASCAR、SUPER GT等のレースカーに施すとアドバンテージを得ることができる。
- 前回の交換距離などは表示されないので、馬力の維持のためにはマメに交換しよう。
- オイルを交換後、走行距離200kmを超えると徐々にオイル交換の効果が低下し、300km走るとオイル交換の効果が完全に切れる。
- オイル未交換あるいはオイル交換による馬力アップの効果が切れてから5000kmを超えると本来より馬力が低下し始め、ピットサービスメニューのオイルのマークが黄色く、メーターのオイル警告灯が赤く点灯するようになる。
効果切れからの走行距離が5500kmに達するとメニューのマークの色がオレンジに変化し、6000kmに達すると赤点滅に変化する。この時点でオイル劣化による馬力低下は止まる。この時エンジンパワーが本来より約5%損失する。
- カートシリーズや吸気形式がEVの車は対応していない。
- 下記のエンジンメンテナンスの際には、オイル交換も同時に行われる。
ボディ剛性アップ
ボディの剛性を高め、コーナリングを安定させる。
- 不可逆メンテナンスなのでフルノーマルに拘りたい人は注意。
ボディ剛性メンテナンス
サーキット走行で生じる捩れや歪みを修復し、新車時の剛性を復活させる。
- 約500km走ると剛性の劣化が生じ、ピットサービスメニューのボディ剛性のマークが黄色く点灯する。
そのままでの走行距離が約5000kmに達すると黄色からオレンジ色のマークに変化し、約20000kmに達すると赤点滅に変化する。
- オイル交換ほど気軽に行えない金額にも関わらず、前回のメンテ距離が表示されない不親切な仕様。
- 価格は基本的に車体価格の1/2の値段となる。最低価格はCr.500,000、最高価格はCr.50,000.000。
- 剛性の劣化はクルマによっては起きないとの情報もあり。
エンジンメンテナンス
傷んだエンジンを修復し再組み付けを行い、新車時のコンディションを復活させる。
- 約5000km走るとエンジンの劣化が始まる。詳しくは前作のGTオート/オイル交換とOH をチェックしよう。
走行距離が約7000kmに達するとピットサービスメニューのエンジンマークがオレンジ色に変化し、約9000kmに達すると赤に、約10000km走ると赤点滅に変化する。
そして、このままメンテをしないで約15000km走ると、エンジン劣化が止まる。この時エンジンパワーは、約5%損失する。
- 価格は車種によって差がある。最低価格はCr.150,000、最高価格はCr.50,000.000。
- 上記と同じく気軽に行えない金額にも関わらず、前回のメンテ距離が表示されない不親切な仕様。
- 唯一レーシングカートの性能を上げられる項目であり、メンテナンスを施すと馬力とPPが上昇する。