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フォトトラベル
- ポリフォニー・デジタルが高い精度で再現した世界的名所を背景にクルマを撮影するモード。GT4から追加されたモードである。
- また今作から車2台での撮影に対応している。
- GT5でスタンダードカーに属していた車両も撮影可能(=全車両撮影可能)。接写もOK。
- 国内B級ライセンス取得で利用可能になる。
- なお、レース風景の写真は、リプレイ中のツールメニューから「レースフォト」を選択することで撮影するかたちとなる。
- 全てのコース・レースで撮影可能だが、撮影ポイントはリプレイを止めるタイミングによって変化する。
自由に移動できるのはポイント1のみで、それ以外のポイントではカメラ位置は固定となる(前進・後退・高低変更不可。向きは変えられる)。
- カメラメニューはフォトトラベルと同じ項目の他、レースフォト独自の項目として「流し撮り」がある。
シャッター速度・焦点距離と上手く組み合わせればスピード感のある写真を撮影できるので、色々試してみよう。
ロケーション一覧
ロケーション名 | 所在国 | 備考 | ロンダ | スペイン | 撮影ポイントは4箇所(1,2,3,4) | シラクサ | イタリア | 撮影ポイントは3箇所(1,2,3) | シラクサ(夜) | イタリア | 撮影ポイントは3箇所(1,2,3) | ヘマソラール | スペイン | 撮影ポイントは6箇所(1,2,3,4,5,6) 旧称ゲマソーラー。公式サイト表記改称に合わせて変更 | 芸術科学都市(夜) | スペイン | 撮影ポイントは15箇所(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15) |
カメラメニュー
カメラを構えた状態で△ボタンを押すことで設定できる。
項目 | 設定値 | 備考 | アスペクト | 3:2 | 1620x1080 35ミリフィルムと同比 | 1:1 | 1080x1080 | 1.4:1 | 1570x1080 A版・B版の紙と同比(1.414:1) | 1.6:1 | 1747x1080 PCのワイド画面と同比(16:10) | 16:9 | 1920x1080 ハイビジョンTV(HDTV)の画面と同比 | エフェクト (比較画像) | OFF | | モノクロ | 色彩情報を除いた白黒の画像 | ハードモノクロ | より黒の階調を強めた白黒画像 | セピア | 退色した白黒フィルムのような褐色の画像 | クール | 青みがかった色調の画像になり、画像の周囲は暗くなる。 | ウォーム | 赤みがかった色調の画像になり、画像の周囲は暗くなる。 | クロスプロセス | 意図的にカラーバランスを崩した画像(1は青、2は緑、3は赤が強調された感じになる) | ミニチュア | 被写体の前後をボカし、ミニチュアを撮影したような画像 | パートカラー | 画像の周囲をモノクロにして中央の被写体を引き立てた画像 | 流し撮り (レースフォトのみ) | モード1 | カメラを固定してクルマに正対するようにして撮影 | モード2 | カメラを移動させながら撮影 | モード3 | カメラを移動させ、かつクルマに正対するように撮影 | 画像倍率 | ×1 | | ×2 | 出力画像のピクセル値が倍になる(16:9なら3840x2160でファイルサイズは1MB前後) | ファイル形式 | JPEG | | 3D写真(.mpo) | | 構図 | 横構図 | | 縦構図 | | 焦点距離 | 14〜500 | 初期値は50 | F値 | 1.0〜45.0 | 初期値は4.0 | シャッター速度 | 1/1〜1/8000sec | フォトトラベル 初期値は250 | 1/60〜1/8000sec | レースフォト 初期値は250 | 露出補正 | -5.0〜5.0 | 初期値は0.0 | カメラ垂直方向 操作を反転 | いいえ | コントローラーのRスティックを上→カメラも上向き | はい | コントローラーのRスティックを上→カメラは下向き |
クルマオプション
オブジェクト移動マップ時に△ボタンを押すことで設定できる。
項目 | 設定値 | 備考 | タイヤの切れ角 | -35〜35 | マイナスで右、プラスで左 | ライト | 消灯 | | ポジションランプ | ポジションランプがないクルマは消灯と同じ | ロービーム | | ハイビーム | | クルマの向き | 反転する | 前後が逆になる |
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