Top > ストラトス ラリーカー '77
分類性能
メーカーランチア総排気量2,418ccPP473
国籍イタリア最高出力274PS/7,400rpm
(276PS/7,500rpm)
全長3,710mm
カテゴリラリーカー/WRC-グループ4最大トルク---kgfm/---
(28.9kgfm/6,000rpm)
全幅1,750mm
モデル簡易駆動形式MR全高---mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量---kg(880kg)/42:58
内装簡易PWR3.18kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.200,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンエンジンチューン・ターボキットのみ可

  • ランチア・ストラトスのラリー競技仕様。正確にはコンペティオーネと呼ばれるモデルで、GT6にも収録されている市販型(ストラダーレ)を基本に、リアサスペンションのダブルウィッシュボーンへの換装、ワイドトレッドタイヤ装着、エンジンチューニングを実施したモデル。
    更に悪天候下での視界確保のために航空機用の強力なライトポッドが増設されている(本作では普段はカバーが装着されているが、時間変化のあるコースで出走するとカバーが外され、夜間にはライトが点灯するという凝ったギミックを実装している)。
  • WRCではワイドな車体と軽自動車並みに短いホイールベースから生まれる驚異的な回頭性能を生かし、1974年のサンレモ・ラリーを皮切りに次々に好成績を成し遂げた。
  • しかし、どんなに勝ってもフィアットグループには何の旨味も無い車ということで、モンテカルロラリー3連覇直後という正に絶頂期最中に引退を命じられている悲運の車でもある。
  • GT6においてもキツいコーナーの連続する複雑な区間ではその特異な運動性能を十二分に堪能できる。
    しかしあまりに短すぎるホイールベースのためか、安定性とは全く無縁であるといっても過言ではない。
    このクルマで結果を出すにはとにかく走り込んで、大胆かつ繊細なハンドリングとトラクションコントロールを身につけていくしかない。

+  実車とは異なる外観についての考察




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Last-modified: 2017-01-15 (日) 12:25:44 (2648d)