Top > アルテッツァ AS200 '98
分類性能
メーカートヨタ総排気量1,998ccPP367
国籍日本最高出力160PS/6,200rpm全長4,400mm
カテゴリノーマルカー/4ドアセダン最大トルク20.3kgfm/4,400rpm全幅1,720mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,410mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,310kg/54:46
内装簡易PWR8.18kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,070,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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  • 1998年10月に新世代FRスポーツセダンとして登場したアルテッツァ。車名はイタリア語の「高貴」が由来とされる。
    ドイツ車を大いに意識して開発され、欧米市場ではレクサスブランドのエントリーモデル「IS」として販売された。
  • ボディサイズは販売戦略の都合や国内外の衝突基準への適合の為に当初の目論見より大型化したが、高い剛性を確保。
    内外装のデザインはスポーティさを強調し、メーターは時計のクロノグラフ風と、若者を意識した個性も追求された。
    更にMT仕様車のブレーキは同社のアリストと同一品で、当時のブレーキアセスメント試験で最短制動距離を記録した。
  • 搭載エンジンは全車2Lで、グレード構成は直4搭載・スポーツ路線のRS200と直6搭載・普段使いのAS200に大別される。
    AS200は最高出力160PSを発揮する1G-FE型を搭載、レギュラーガソリン仕様という点から一般層を中心に人気を得た。
    特に2001年には同社のミドルサイズセダンであるチェイサーとクレスタの販売終了を受け、買い替え需要が発生した。
  • 2001年5月の後期型では内外装をレクサス版に近づけて質感を向上、AS200は上質な小型セダンという路線が強まった。
    7月には新たなボディタイプとして5ドアステーションワゴンの「ジータ」も追加、同車には3Lエンジンも用意された。
  • 2005年5月にRS200が販売終了・7月に全モデルが生産終了し、翌月に国内販売された2代目レクサス・ISに統合された。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。

+  モデリングとグレード名の矛盾




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Last-modified: 2020-05-30 (土) 18:05:22 (1426d)