|
分類 | 性能 |
---|
メーカー | マツダ | 総排気量 | ---cc | PP | 642 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | ---PS/--- (508PS/9,000rpm) | 全長 | ---mm | カテゴリ | レーシングカー/コンセプトカー | 最大トルク | ---kgfm/--- (41.4kgfm/8,500rpm) | 全幅 | ---mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | MR | 全高 | ---mm | ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | ---kg(675kg)/45:55 | 内装 | 簡易 | PWR | 1.32kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
---|
ディーラー | Cr.125,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 | プレゼント | --- | チューン | エンジンチューン・ターボキットのみ可 |
+
| | ←カラーバリエーションを表示
|
カラーバリエーション |
---|
☆ブラック | Gran Turismo Black | Gran Turismo Gun Metal Gray | Gran Turismo Silver | Gran Turismo Champagne Gold | Gran Turismo Red Metallic | Gran Turismo Red | Gran Turismo Yellow | Gran Turismo Green Metallic | Gran Turismo Blue Metallic | Gran Turismo White Pearl | Gran Turismo White |
|
- マツダ 風籟(ふうらい)は、2008年1月に開催されたデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトカーである。
- アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)のLMP-2クラスでマツダが採用した仏クラージュ社のプロトタイプレースカーであるC65シャシーをベースに製作されたため、コンセプトカーながら実際に走行することも可能である。
搭載されたエンジンはトリプルローターを装備するR20B型ロータリーエンジンで、燃料はエチルアルコールを採用しているが、残念ながら本作の仕様上、ガソリン車との燃費の違いは再現されていない。
その最高出力はマツダ発表の資料によれば450psを発揮し、本作での車体重量はわずか675kgであることから、収録車種全体を見渡しても申し分ない性能を誇る。
+
| | 凄惨な最期
|
- Top Gear Magazineが発刊20周年記念の特別企画のためにこのクルマを借り出した所、なんと炎上・全焼するという事故が起こってしまった。
初報が出たのが2013年9月だったので2013年発生の事故と思われていたのだが、後日Top Gearのホームページで炎上事故は2008年夏だったことが明かされた。
風籟の生涯は1年に満たない儚いものであった。
このクルマはグランツーリスモにはPSP版で初登場したが、GTPSPの発売は2009年秋(10月)。
つまりGTPSP発売時点でこのクルマはすでにこの世に存在していなかったということである。
一般的にコンセプトモデルの製作には数億円、実寸大モックアップすら数千万円の費用が掛かると言われており、再生は絶望視されている。
- 本車は初登場がPSP版だったこともあり、本作に収録されている2008年の車両の中では唯一のスタンダードモデルである。
上記の理由もあり、今からのプレミアム化は絶望的と思われる。
|
+
| | GT6における風籟
|
- 本車はプロトタイプレースカーでは珍しい色違いが収録されている(Gran Turismo ver.)
しかしGT autoでペイントできないことから本車の別カラーリングが欲しい場合は全てディーラーで買わなければならない。
- 本車は車高調整が出来るのだが、最低で45mm、最高で65mmとやたらと車高限度が低く設定されている。そのためスパ・フランコルシャンやニュルブルクリンクなどの路面がバンピーなコースなどでは操作を誤ると非常に横転しやすい。
それはCPU操作の時でも同じで、B-spec等でこれらのコースを走らせるとそこそこの確率で横転している。
|
|