Top > V16T '94
分類性能
メーカーチゼータ総排気量6,000ccPP544
国籍イタリア最高出力568PS/8,000rpm全長4,442mm
カテゴリノーマルカー/スーパーカー最大トルク75.0kgfm/6,000rpm全幅2,060mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,115mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,640kg/41:59
内装再現PWR2.78kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.63,666,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼントグッドウッド-Fos4・オールゴールドチューンダート走行不可
デフォルトでダウンフォースが存在(0:200、調整不可)
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V16T微修正.jpg

  • チゼータ モロダー・V16Tは、チゼータ・オートモービルによって89年に発表されたスーパーカーである。
    名前の由来は、ミッドシップに横置きされたV16エンジンに、縦置きのトランスミッションを組み合わせると「T」字型になる事から。
  • そのエンジンが生み出すパワーは568ps/55.0kgm、最高速度328km/hと驚異的かつダイナミックな性能を発揮する。
    ランボルギーニ・ウラッコに搭載された3L V8エンジン2基を改良したものと噂されたが、メーカーは否定している。
  • 左右に2つずつ付けられた小さめなリトラクタブルライトと、大きなリアセクションが特徴。
    この大きなリアセクションはデザインというより巨大なエンジンの大きさによるものである。
    それにより車幅は驚異の2060mm。これはエンツォよりも幅が広い。
  • そして担当デザイナーはストラトスカウンタック等、数々の名車を手掛けたマルチェロ・ガンディーニ氏。
    氏によるデザインは、大胆でいかにもスーパーカーというものになったが、これは以前本人がデザインしたディアブロのプロトタイプ第2案そのものであり、一部からは「真ディアブロ」とも呼ばれた。
  • チゼータは元々イタリアのメーカーであったが、1991年に倒産。現在はCizeta Automobili USAが受注生産をしている。*1
  • オリジナルの個体は日本にも輸入されているが、バブル経済末期だったこともあり白と赤の2台が入ってきたに留まっている。
    赤の個体は河口湖自動車博物館に保存、展示されている(毎年8月のみの展示)。
  • 前作ではスタンダードモデルだったが、今作で晴れてプレミアムモデルとなった。



*1 ちなみに発売から23年経った2015年現在でも細部の仕様は変更されているが購入することができる。

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Last-modified: 2016-09-15 (木) 23:22:22 (2781d)