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プレカーと初回コード利用の場合
- 初回コード利用者はR10などで楽々。他のDLCカーも有効。
また、Ver2.02以降から始めたプレイヤーは、86 GTがプレゼントカーとして貰えるので、一部のイベントを除いてプレカーだけで攻略も出き、車の購入費も必要なくなる。
特に現在はオンラインサービスが終了したため、配信イベントやログインボーナスによるお金と経験値稼ぎが出来なくなっているため、プレカー中心にどう攻略するかがポイントとなる。
- DLCカーを一切使用せず、プレカーを最大限に利用するなら下記のクルマなどを使うと楽に進められる。
最初の1台
ゲーム開始時の所持金は200万だが、Lv.0のクルマしか購入することが出来ない。
中古車にも有用なクルマはあるがユーザーによって店頭に並ぶクルマがまちまちなため、ここでは新車ディーラーで購入できるクルマを紹介する。
Lv.0『ホンダ シビック TYPE R (EK) '97』
- Lv.0としては性能が高く、使いやすいためおすすめの1台。レーシングモディファイも可能なため長く使える。
- BスペックLv.0のプレゼントカーとしても入手できるが、Bスペックはすぐに手を付け辛いので、ゲーム開始時に選ぶ最初の一台として買う選択肢もあり。
- 2台目を貰ったら、片方を売って金にするのも手。
Lv.0『マツダ ユーノスロードスター Jリミテッド (NA) '91』
- 後にプレゼントカーとして入手できるが専用レース(NR-Aロードスターカップ、ロードスター4時間耐久)もあるためおすすめ。
- ゲーム開始時にこのクルマを購入し、併せてスポーツコンピュータも購入すればトロフィー「一文無し」取得が可能。
Lv.0『スズキ カプチーノ (EA21R) '95』
- ロードスターを2台持ちたくない(後々プレゼント入手できる為)という人におすすめ。ちなみにチューニング次第でこの車でもトロフィー「一文無し」獲得可能。
トロフィー「一文無し」組み合わせ一例:フライホイール・スポーツ+スポーツエアクリーナー+スポーツマフラー+固定式スポーツキット(サスペンション)など。
- "軽さ"を武器に意外に侮れない実力を持っているこの車。コーナリングマシンで序盤を戦うには充分な戦力である。
- ちなみにレーシングモディファイ可能。巷では"費用の割に合わない"と評判だが、走り方次第で結構な高レベルレースにも通用する。
- RMしてもトップスピードは遅いが、コーナリング性能が良く、レーシングタイヤを履けば筑波サーキットではBNR34並みのタイムが出る。
プレカーと初回コード利用なしの場合
- 以下はプレカーと初回コード利用なしでの単純ルート考察。低コスト(Lv.24到達時にFGT購入用の5億確保が目的)で運転しやすい車をあげていく。
- いきなり速すぎる車が嫌な方や、過去作と異なりプレゼントカーが1台限りなので元に戻らなくなる改造をしたくない方向け。
- 中盤〜終盤までガヤルドかコルベット'09どちらか一台あると理想的。
- Lv.24になった時にフォーミュラグランツーリスモを買えるだけの資金を残したまま、余剰資金枠でIS F レーシング コンセプト等を購入するといい。
- 常時入手可能なプレミアムカーと異なり、スタンダードカーは入手手段が安定しないため注意。
Lv.3『ダッジ SRT4 '03』
- あまりメジャーなマシンではないが、隠れたFF最高馬力車。愛らしくもある外見とは裏腹にフルチューンすればなんと620PSを叩き出す。
おまけに元々の車重もそこそこ軽い(1350kg)ため、使い方によってはスーパーカーを相手に戦うこともできる。
- スーパーカーフェスティバルなどに参戦すれば、並み居るFRやMRのマッスルカー連中を躱しまくって勝つというFF派にはたまらないレース展開が味わえる。
- 後々まで使いたい人やスリルを味わいたい人にはお勧め。
- ちなみにこの車は、中回転域ターボをつけた方が馬力が高くなる。
Lv.6『スバル インプレッサ '05』 Lv.5 『三菱 ランサーエボリューション '05』
- シリーズ伝統の「安い・速い」の代名詞的な車種。インプレッサはLv.6で、ランエボIXはLv.5で購入可能になる。
- インプレッサ&ランエボはスタンダードカーを含めると多数のモデルが収録されているが、本項においてはプレミアムカー(つまりディーラー購入可能な)スバル インプレッサ セダン WRX STI spec C タイプ RA '05&三菱 ランサーエボリューション IX GSR '05を挙げることとする。
- この2台を勧める理由は、先に挙げたようにディーラー購入が可能で、かつレーシングモディファイが可能なことから長く使えるためである。
- ただし、ランエボにおいてはCT230Rが存在するためコストパフォーマンス的に不利かもしれない。
- また、インプレッサはレーシングモディファイを施すと見た目がラリーカーとなるため、スペシャルイベントで違和感なく使用できる(他のRMモデルの外観はサーキット仕様っぽい外観になるが、もちろんダートやスノーイベントでもタイヤがあれば使用可能)。
ただしスペシャルイベントのグランツーリスモラリー上級では使用出来ないので注意。
Lv.5『シボレー カマロ '69,』 Lv.6『シボレー コルベット '69』 Lv.8『ダッジ チャレンジャー '70』
車両名 | 駆動 | Lv. | Cr. | PP | RM費用 | 備考 | シボレー カマロ Z28 '69 | FR | 5 | 6,500,000 | 451 | 21,500,000 | NA | シボレー コルベット コンバーチブル (C3) '69 | FR | 6 | 5,000,000 | 456 | - | NA | ダッジ チャレンジャー R/T '70 | FR | 8 | 7,500,000 | 490 | 17,500,000 | NA |
- 即戦力もしくはチューンにあまり費用をかけたくない、という人にはコルベットを。
将来レーシングモディファイまで考慮するならばカマロ。またはLv.8まで粘ってチャレンジャー。Bスペを考慮すると、カマロよりなお強力なチャレンジャーがおすすめ。
- ちなみにRM費用も合わせると、カマロよりチャレンジャーのほうが安く済む。
ただし、チャレンジャーは1970年式なので他2車種よりも参戦出来るレースが微妙に少ない。使おうとしているレースの年式制限に注意。
- この3台の長所はなんといっても"参戦できるレースの多様さ"。絶対的なスペックはやや劣るため高クラスレースでは若干厳しいが、車種制限の厳しい序盤戦に限れば正に獅子奮迅の活躍を見せてくれるだろう。
参戦できるレース
Lv.3 ワールド・クラシックカーシリーズ(チャレンジャー不可)
Lv.4 FRチャレンジ
Lv.8 オールドマッスルカー選手権
Lv.9 スーパーカー・ノスタルジア・カップ
Lv.11 マッスルカー選手権
Lv.14 グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ(A-spec限定。コルベット要フルチューン、カマロとチャレンジャーは必要に応じてRMかチューン)
Lv.16 ヒストリック・レーシングカー・カップ(カマロ,チャレンジャーRMでAスペックなら)
Lv.19 ポリフォニー・デジタル・カップ
Lv.23 米国選手権(チャレンジャーRMでAスペで何とか。無理なら素直に別の車で)
Lv.8『フェラーリ 512BB '76』
- "最安価なフェラーリ"なだけで需要充分。スペックを考えれば入手Lv.8はほとんどボーナスレベル。ほぼフルチューンする必要があるものの、Lv.14 ラ・フェスタ・キャバリーノに出場するフェラーリ エンツォ フェラーリ '02にも充分に勝てる。
- クラシックカーではあるがそれを感じさせない加速、コーナリング性能。
参戦できるレース(Lv.8以上)
Lv.8 イタリアン・フェスティバル
Lv.9 スーパーカー・ノスタルジア・カップ
Lv.11 スーパーカーフェスティバル
Lv.14 ラ・フェスタ・キャバリーノ
Lv.15 チューニングカー選手権
Lv.16 ミッドシップ・スポーツカー・ミーティング
Lv.16 ヒストリック・レーシングカー・カップ(A-specなら可能性あり)
Lv.19 ポリフォニー・デジタル・カップ
Lv.22 欧州選手権
Lv.11『日産 GT-R '07』
- 値段1000万以下の市販車に絞れば最速クラスの車。4WDのため扱いやすく、加速、最高速、コーナリングが素晴らしくハイレベル。
- しかし少し落とし穴があり、高レベルのレースにあまり参戦できない(日本車全般)。なので価格対効果はやや微妙。
参戦できるレース(AスペBスペ両方・Lv.11以上)
Lv.11 スーパーカーフェスティバル(要チューニング)
Lv.15 チューニングカー選手権
Lv.17 レース・オブ・ターボ・スポーツ
Lv.18 日本選手権
Lv.19 ポリフォニーデジタルカップ
Lv.12『トヨタ アルテッツァ ツーリングカー』
- コストパフォーマンスが非常に高く、GT300並のタイムが普通に出る上フルチューンされていながら価格は僅か約350万。リフレッシュ+OH+レーシングソフトでも約1000万、ターボと剛性アップを合わせても約1400万しかかからない。しかも乗りやすい。
- レーシングソフトを追加購入するだけで即戦力となるので、運良く中古車ディーラーに現れたら是非買っておこう。
Lv.12『ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08』
- ムルシエラゴと違って乗りやすく、ワンメイクもパス出来、出場条件が限定されるレースも結構パス出来る万能選手。
- 必要レベルが低めなのもポイント。
参戦できるレース(AスペBスペ両方)
Lv.5 ヨーロッパホットハッチカー
Lv.8 イタリアンフェスティバル
Lv.11 スーパーカーフェスティバル
Lv.13 ランボルギーニエクスクルーシヴ
Lv.14 グランツーリスモワールドチャンピオンシップ(Bスペ困難だがフルチューンなら可能性有)
Lv.15 チューニングカー選手権
Lv.17 ガヤルド・トロフィー ※ワンメイク
Lv.19 ポリフォニーデジタルカップ
Lv.22 欧州選手権
Lv.13『RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7』 Lv.14『アミューズ ニスモ 380RS スーパー レジェーラ』
- どちらもコスパが非常に高く、GT300以上のスペックを持っていながら価格はその5分の1。
- 市販車のチューンやGT300を買うよりも遥かに安く、レーシングソフトを履かせるだけで即戦力となる。
- そして何より、初心者でも難なく乗りこなせる安定した挙動が最大の長所。ダウンフォースも前後調整可能。
- ただし、どちらもフルチューンされている訳ではないので、セッティングを煮詰める場合はトランスミッションやサスペンションを購入する必要がある。
- なお、380RSは先にはなるがプレゼントカーとして入手できる(BスペLv.19 グランツーリスモ・オールスターズ)ので新たに買う必要はあまりないかもしれない。
Lv.14『ホンダ NSX-R プロトタイプ LM ロードカー』
- デフォルトの状態でGT500やツーリングカーとほぼ同等の性能を持つ驚異の車両。
- 価格は5000万と高価だが、GT500の9500万に比べれば遥かに安い。またエンジン周りが大幅にチューンされており、他の市販車より改造費用が安く済む。
- ノーマルカーの扱いながら、スーパーGTと同等の強力なダウンフォースを発生させる事が可能であり、レーシングタイヤを購入するだけで即戦力として運用できる。
- なお、GT by シトロエンやR390ロードカーもノーマルカー扱いだが、どちらも価格が億を超えているので、コスパはこちらの方が断然良い。
Lv.15『トミーカイラ ZZII '00』
- もはや常軌を逸したコストパフォーマンスの持ち主。日産 GT-R '07以下の値段でGT300以上のタイムが普通に出せる上、フルチューンすればスーパーGTでも勝てるどころかLMレースカー相手にもいい勝負が出来る。4WDの為、安定感も○。
- とにかく、"滅多にお目にかかれないこと"それが唯一の欠点。中古屋で見かけたら是非とも入手しておきたい。
Lv.12『シボレー コルベット Z06 (C6) '06』 Lv.15『シボレー コルベット ZR1 (C6) '09』
- レーシングモディファイ(以下RM)後フルチューンして
- Z06(C6)'06 RM 約850PS(未OH) 1,090kg
- ZR1(C6)'09 RM 約918PS(未OH) 1,100kg
- RMにかなりの投資が必要だがノーマルでも十分速く、RMを施せば更に性能が向上するため幅広く使え、レーシングカーとも互角以上の戦いができる。
- ZR1(C6)'09が高価すぎる、という方はZ06でもOK。RMまでトータルで2000万以上安く上がるのは結構大きい。B-Specだとやや難易度が上がるが、A-Specならそこまで差は出ない。
- 特にZR1LMは「ライク・ザ・ウィンド」のようなルマンカーやレースカーが出場するレースでも太刀打ちできる。
- 一部イベントはいずれ必要になるNASCARで攻略できる上、この車限定のレースもないため費用対効果は微妙。
ダウンフォース 前:最高,後:最低
サス 車高:0,0、他:MAX、 アライメント キャンバー:2.0,0.0、トー:0.00,0.00
トランスミッション 400km/h
タイヤ レーシングソフト
- 参戦できるレース一覧。
参戦できるレース(低レベルを除く:A・B-spec両方)
Lv.11 マッスルカー選手権
Lv.11 スーパーカーフェスティバル
Lv.14 グランツーリスモワールドチャンピオンシップ
Lv.15 チューニングカー選手権
Lv.19 グランツーリスモオールスターズ(B-spec不可でAでもかなり厳しい。レーシングソフトで強引な走りをすれば、何とか勝てる)
Lv.19 ポリフォニーデジタルカップ
Lv.21 ライク・ザ・ウィンド(Bスペ不可)
Lv.23 米国選手権 (BスペのインディではNASCAR使用がベター)
Lv.24 ドリーム・カー・チャンピオンシップ
Lv.15『ダッジ バイパー SRT10 ACR '08』
- 「なぜこの車?」と思うかもしれないが、実はこの車、フルチューンすると1045psを叩き出すなかなかの高性能車。そして何よりも重量配分が優れていて、おまけに上記のコルベットZR1よりも安上がりで済む。ぜひ試してみてほしい。
- ただし、レーシングモディファイ出来ないため絶対的なスペックはコルベットZR1・RMよりも劣る。
- これからドリフトをしようと思ったらこの車を買ってドリフトを練習すれば、練習次第でかなり上達できる。
Lv.16『レクサス IS F レーシング コンセプト '08』
- 殆どチューン済なので追加費用はターボとタイヤ程度
ターボ2付けて約682馬力(未OH)1,350kg
- 微妙な車だがプレミアムカーで唯一のドイツ・ツーリングカー選手権出走可能車の為、これを選べばドイツ・ツーリングカー選手権用の高額レースカーを用意せずに済む。
- 更に微妙なことに後々プレゼント入手可能。"2台持ちたくない"という人は無理に買わなくてもいい(B-specニュルブルクリンク4時間耐久プレゼント)。
参戦できるレース(低レベルを除く:AスペBスペ両方)
Lv.17 レースオブターボスポーツ
Lv.18 日本選手権
Lv.22 ドイツ・ツーリングカー選手権
Lv.22 スーパーGT
Lv.21『アミューズ S2000 GT1 ターボ』 Lv.21『HKS CT230R '08』
- どちらも僅か2500万前後でありながらフルチューンされており、追加購入すべきパーツはレーシングタイヤとボディー剛性アップくらい。
- 市販のS2000やランエボをフルチューンして使うよりも遥かに安く、そしてGT500並みに速い。
- オンライン・オフライン共に十分に使え、安価なのでフレンドへのプレゼントとしても役立つ逸品。
- HKS CT230Rはプレゼントカーとして確実に入手できる機会があるのは欠点と言えば欠点(A-specLv.33筑波9時間耐久プレゼント)。
Lv.21『TVR サーブラウ スピード 12 '00』
- 811PS(フルチューン後は1041PS) 1020kg
- この性能でこの値段はもはや最強。レーシングタイヤを履かせれば即戦力となる。
- ただし、この車はアンダーステアが強いので、デフォルトでついているフロントのダウンフォースの値を大きくしたり、リヤにバラストを載っけたりして対応しよう。
(ただし、ブリティッシュライトウェイトは、車重1200kg以下でないと出場できないので注意)
- 尚、配信イベントの車種無制限のドリフトトライアルにてオンラインランキング上位常連の車でもあった。
- ただし(ドリフト用には)コントロールがかなりシビアな部類の車なのでドリフト初心者にはあまり薦められる車ではないことを追記しておく。
それでも、極める価値はある。
Lv.23『シャパラル 2J レースカー '70』
- 約700PS(フルチューン後は821PS) 821kg
- 初めて見た人は、「古い」「かっこ悪い」「PPが低い」そして何より「高い」としてスルーすることが多い。
- しかし、このPPの数値はマシン後ろのファンによるダウンフォースがほとんど計算に含まれていないだけで(※)、それが生み出すダウンフォースによりルマンカー並みかそれ以上のパフォーマンスを発揮する。
- (※)Ver2.03においてファンによるダウンフォースも含めてPPが計算されるようになった。が、パフォーマンスの割にPPが低いのは相変わらず。
- 特に、ウィングなどの空力によるダウンフォースと違って極低速のコーナーでもしっかり発生するので、コートダジュールのようなコースでは40年以上も前の車であることを忘れそうな走りを見せる。ヒストリック・レーシングカー・カップのコートダジュール戦で本マシンに優勝を阻まれた、という人も多いだろう。
- しかも、トランスミッションはたったの3速であり、ワイドなギアレシオで低回転からのトルクで加速するようになっている。これと低速からしっかり効くダウンフォースと相まって、コーナーでのドライバビリティは非常に良い。
- なので、ルマンカーやCカーが扱いづらいという方にも、安定感のあるこのマシンがオススメ。
タイムトライアルではこの制限のレースで2Jに勝るものはいない。
- 値段があまりにも高すぎる(フォーミュラグランツーリスモの約3倍)のが欠点。
- またヘッドライト未搭載のため、A-specの一部耐久レースは攻略不可能。
- ドライビングラインを表示すればなんとか走れるが、それでも走りにくいのでヘッドライトがある車を使った方がいい。
- だからと言って金を貯めてもおいそれとは買えない。滅多に中古車ディーラーには入荷してくれないためだ。これがこのクルマの最大のネックである。運が悪ければ、15億以上のクレジット残高をキープしつつゲーム内で3日ないし4日経過ごとに中古車ディーラーを覗きに行く作業を延々と強いられるが、その苦労に見合うものは必ず得られるので気長に待つしかない。
- もしLv.23チケット(あと滅多にいないと思うが、1970年の誕生日チケットを貰った人も)を持っているなら、「各種チケットで好みのクルマを手に入れる」方法を使い、出るまで粘る手もある。Ticket1000でもいいが、確率的に非常に低くなるのであまりお薦めしない。
- その余りにも奇抜なスタイルと、それに似合わぬ高性能ゆえに万難を排しても手元に置いておきたくなるクルマである。
Lv.24『グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ』
- 約927PS(未OH) 550kg
- GT4から続くゲームバランス崩壊マシンだが、今作ではレッドブルのX系マシンの登場により最速の座から降りた。しかし、理不尽な高性能車である事は前作から何一つ変わりない。
- 最高速はルマンカーと同等、ヴェイロンに劣る。ただ、何より加速と旋回性能がすさまじく、ルマンカーの出るレースでもグリッドスタートから5秒ほどでトップに出ることも多々ある。
- "フォーミュラ"の名に恥じない強力なダウンフォースを発生するかと思いきやそうでもない。ルマンカーと同程度しかダウンフォースを得られず、低速コーナーからの脱出は非常にシビア。
ダウンフォース量の関係からF10やF2007を相手にするには厳しいが、配信イベントでもない限り相手にすることは無かったりする。
- 操作感覚は普通のクルマと違って非常にピーキー。特にコーナリング中に迂闊にアクセルを開けると簡単にスピンする。乗りこなすにはとにかく練習あるのみ。抵抗がなければTCSを1に。扱いやすくなる。
- 車重の軽さは最大の武器にして、弱点でもある。
ドラフティングから抜けた直後の他車との接触は致命的で、高速走行中に下手に接触してスピンすると、たとえアシストONでも即座に復帰できないこともある。またコーナー進入手前で追突されると重量差で負けるため、あっさりとコースアウト・スピンする。
- この車のワンメイクがあるため、必ず購入しなければならない。
- 中古車ディーラーでのみ購入可能なので購入できるかどうかは運次第(入荷率はかなり低め)。
そのためLv.24到達前に必ず購入資金を貯めておくこと。もし買い逃してしまうと、再入荷まで長い受難の時を過ごす羽目になってしまう。
参戦できるレース(A/B-spec両方)
ワンメイクレースのFGT選手権ほか、出場ルールが無制限のレースであれば全て参戦可能。
また日本車扱いのため、日本選手権にも参戦可能。
ただしヘッドライトがないため、夜間走行があるAスペックのレースには使わないこと。
(ちなみに、フェラーリのディーラーで売られているF1は全レースイベントに参戦できないので間違って買わないよう要注意)
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