GTアカデミー 2012
- 「GTアカデミー 2012」は、与えられた課題でタイムを競い、スポーツドライビングの基本を身に付けることを目指す期間限定のオンラインイベントです。
GT5とは全く別のソフトウェアで、かつ無料配信となります(要PSNアカウント)。
- 現在は全ラウンドが終了し、遊ぶことも不可能となっています。
- 各ラウンド内の5イベントをすべてゴールドでクリアすると「GT5」のゲーム内で使用できるクルマ(各ラウンドの試験車両)がプレゼントされます。
また、全ラウンドをブロンズ以上でクリアすると、同じく「GT5」内で着用できるスペシャルウェアセット(GTアカデミー 2012のオフィシャルウェアセット)がもらえます。
- プレゼントは7月4日以降、PSNにサインインしてから「GT5」を起動することで受け取ることができます。なおプレゼントの受信はユーザーごとに時間が多少前後する場合もあります。プレゼント入手は一度切りなのでセーブデータ破損したり誤ってデータ削除すると二度と入手不可能なので注意すること。
- GTアカデミー 2012の終了後の日程は以下のとおりです。
- プレゼント配布 : 2012年7月4日 〜 2013年1月25日 (現在は配布終了)
- GTアカデミー2012 データ
参加プレイヤー数: 1,113,291 人
全プレイヤーの走行距離: 197,844,322.9 km (太陽と地球の平均距離の1.323倍)
全プレイヤーのゴールドトロフィー数: 10,778,687 個
全プレイヤーのリトライ数: 190,602,446 回
Tips
- 本イベントには日産が深く関わっているため、もちろん使用マシンは全て日産車のアカデミー仕様です。
- 他車も同時に走っているミッションも含め、獲得トロフィーの基準は全てフィニッシュ時のタイムとなります。
- 攻略に関しては、レース入門も参考にしてください。
- 攻略記事の際、レース業界の用語など分からない単語があればこちらを参考にしてください。
GTアカデミー2012の攻略
日産の100%電気自動車、リーフを使ってシンプルなコーナーを走ってみましょう。
コースアウト、クラッシュ等に注意して制限時間内にフィニッシュ地点を目指してください。
すべてのイベントをクリアすると、次のラウンドへ進出できます。
タイム短縮のポイントは、無駄のないラインどりで速度を落としすぎないこと。
「ドライビングライン」を表示させると、走行ラインの目安になります。
- 使用車種
- 日産 リーフ G (GTアカデミー) '11
性能 | 総排気量 | ---cc | 駆動形式 | FF | 全長 | 4445mm |
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最高出力 | 109PS/2730-9800rpm | 車両重量 | 1520kg | 全幅 | 1770mm |
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最大トルク | 28.00kgfm/0-2730rpm | TM | 1速(ATのみ) | 全高 | 1285mm |
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タイヤ: コンフォート・ソフト
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
1-1 | 穏やかな右コーナー | モンツァ・サーキット | 0'30.600 | 0'30.800 | 0'31.300 |
1-2 | 穏やかな左コーナー | ケープリンク 内周コース | 0'30.000 | 0'30.500 | 0'31.000 |
1-3 | 穏やかな連続コーナー | アイフェル(サーキット) | 0'28.100 | 0'28.600 | 0'30.000 |
1-4 | 見通しの悪い連続コーナー | アイガー北壁 ショートコース | 0'29.200 | 0'30.000 | 0'31.500 |
1-5 | ライバルカーとの同時走行 | ハイスピードリンク | 0'39.400 | 0'41.500 | 0'44.000 |
- 攻略の手引き
- 1-1、1-2:コントローラーをDUALSHOCK3(SIXAXIS)でプレイしてる人は、マシン操作は矢印キーよりスティックの方がスムーズにコーナリングすることができる。パット補正スピードは-2を推奨。
- 1-4:出口重視。少し膨らんで、二つ目の角をかすめれば無駄な減速をせずに済む。
最終コーナー、アクセルオフで飛び込んでタックインで曲げればブレーキなしでもいける。
日産のFRスポーツ、シルビア spec-R エアロで、より高速で複雑なコーナーを走ってみましょう。
リーフよりもパワフルなエンジンを搭載しているため、平均速度が大きく上がります。オーバースピードには十分注意してください。
“FR”とは、フロントにエンジンを搭載し、後輪で駆動する駆動形式のこと。
スポーツカーらしい軽快なハンドリングが持ち味ですが、加速時に姿勢を乱しやすいというデリケートな側面もあります。アクセルコントロールは慎重に行いましょう。
- 使用車種
- 日産 シルビア spec-R エアロ (GTアカデミー) '02
性能 | 総排気量 | 1998cc | 駆動形式 | FR | 全長 | 4445mm |
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最高出力 | 250PS/6400rpm | 車両重量 | 1240kg | 全幅 | 1695mm |
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最大トルク | 28.00kgfm/4800rpm | TM | 6速 | 全高 | 1285mm |
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タイヤ: コンフォート・ソフト
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
2-1 | 大きくターンするバンクコーナー | スペシャルステージ・ルートX | 0'54.150 | 0'54.500 | 0'56.000 |
2-2 | ハードブレーキングからのアプローチ | 東京・ルート246 | 0'29.000 | 0'30.000 | 0'32.000 |
2-3 | ローマ市街地の連続コーナー | ローマ市街地コース | 0'26.300 | 0'27.000 | 0'28.000 |
2-4 | 連続S字コーナー1 | アイフェル(カート) | 0'35.000 | 0'37.000 | 0'39.000 |
2-5 | 高速でアプローチする連続コーナー | ニュルブルクリンク 24h | 0'43.000 | 0'44.500 | 0'46.000 |
- 攻略の手引き
- 全般:Round1とは違いスピンしやすいのでアクセルを開くタイミングに注意しよう。
DUALSHOCK3(SIXAXIS)でプレイしている場合はアクセルをR2、ブレーキをL2に設定するとアクセルの開く量を調節しやすいのでおすすめ。
- 2-1:バンクの内側は走る距離が短くなるが多少の減速を伴う。外側はスピードを保ったまま(速度上昇しながら)曲がることができる。
当たり前の話かもしれないが、これを改めて意識することでタイム短縮につながる。
- 2-4:ドライビングテクニックの向上にかなり効果のある教練。慣れるまでは荷重移動とリズムを常に意識すること。
スローイン・ファストアウト、アウト・イン・アウト(特にS字はアウト・イン・ミドル〜ミドル・イン・アウト)、ラインの取り方とブレーキ/アクセルのタイミング諸々ライセンスで習った多くが求められる。
- 2-5:ニュルブルクリンクの道は非常に狭く、起伏が多いので、無理な走行をすると失敗しやすい。
区間は比較的長いので、慎重にマシンを抜かす場所を伺っていこう。先頭のマシンを抜かせば、ギリギリいえどもゴールドトロフィーは取れる。場合によっては、最後のコーナーの立ち上がりで2番手の黄色のマシンに並びかけるだけでもゴールドに達するタイムになる。
日産スカイライン GT-R Vスペック IIで、いろいろなコーナーを走ってみましょう。
スカイライン GT-Rは、4輪すべてで駆動する4WDという駆動形式を持つクルマです。
4WD車は加速性能が高く、安定性にも優れていますが、後輪駆動車よりもコーナーで外側へ膨らんでしまう、アンダーステアが強く出る傾向があります。
FRのシルビアとは違う走行感覚を体感してください。
連続コーナーを速く走る秘訣は、ステアリングとアクセル操作の連携です。
減速しながらステアリングを切る、加速しながらステアリングを戻す……この連携を意識することが大切です。
- 使用車種
- 日産 スカイライン GT-R Vスペック II (GTアカデミー) '94
性能 | 総排気量 | 2568cc | 駆動形式 | 4WD | 全長 | 4545mm |
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最高出力 | 280PS/6800rpm | 車両重量 | 1500kg | 全幅 | 1755mm |
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最大トルク | 36.00kgfm/4400rpm | TM | 5速 | 全高 | 1340mm |
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タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
3-1 | マドリード市街地のロータリーコーナー | マドリード市街地コース | 0'17.300 | 0'18.500 | 0'21.000 |
3-2 | 鈴鹿サーキット “S字コーナー” | 鈴鹿サーキット | 0'33.000 | 0'34.500 | 0'37.000 |
3-3 | アップダウンのある連続コーナー | サルトサーキット 2009 | 0'35.600 | 0'37.000 | 0'40.000 |
3-4 | 多角形コーナー | ケープリンク | 0'18.600 | 0'20.000 | 0'22.000 |
3-5 | 姿勢を乱しやすい高速セクション | ニュルブルクリンク 24h | 0'48.000 | 0'50.000 | 0'54.000 |
- 攻略の手引き
- 3-1:走る場所はライセンスのIA-5と同じ。ただし、ライセンスの時のマシンとはマシンの特性が大きく違うことに注意。
コーナーの中腹にさしかかった時に若干アウトよりを走っていれば(俗に言うV字コーナリング)後の脱出が速くなる。
- 3-4:1つめ、2つめのコーナーでインにつくと3つめのコーナーが難しくなる。最初の飛び込みはインにつかずミドルキープで行こう。
日産のフラッグシップFRスポーツ、370Zを使って、より難度の高いコーナー、セクションに挑戦しましょう。
連続コーナーや、大きさが異なるコーナーが組み合わさった複合コーナーは、最後のコーナーの脱出速度を上げることに焦点を絞ることが重要です。
コーナー単体ではなく、セクション全体で、どう走るかを考えましょう。
速く走る秘訣は、タイヤのグリップをうまく使いきることです。
派手なドリフトやスライドは避け、できるだけタイヤをスリップさせないドライビングを心がけてください。
- 使用車種
- 日産 370Z (GTアカデミー) '08
性能 | 総排気量 | 3696cc | 駆動形式 | FR | 全長 | 4250mm |
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最高出力 | 336PS/7000rpm | 車両重量 | 1530kg | 全幅 | 1845mm |
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最大トルク | 37.20kgfm/5200rpm | TM | 6速 | 全高 | 1315mm |
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タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
4-1 | ニュルブルクリンク “カレンハルト” | ニュルブルクリンク 24h | 0'23.200 | 0'24.500 | 0'26.500 |
4-2 | 曲率が変化する低速S字コーナー | ロードコース・インディ | 0'23.000 | 0'24.700 | 0'26.500 |
4-3 | 連続S字コーナー2 | アイフェル(カート) | 0'32.500 | 0'34.000 | 0'37.000 |
4-4 | 鈴鹿サーキット “スプーンカーブ” | 鈴鹿サーキット | 0'23.800 | 0'25.000 | 0'27.000 |
4-5 | モンツァ・サーキット “バリアンテ・アスカリ” 〜 “パラボリカ” | モンツァ・サーキット | 0'59.000 | 1'02.000 | 1'08.000 |
- 攻略の手引き
- 4-3:Round2-4と同じ区間を走る。S字コーナーではコンパクトに回ってから大きく立ち上がるラインを取ると良い。
- 4-4:終盤のオーバーランに注意。アウト・イン・アウトを心掛けて、縁石をめいいっぱい使うとよい。
- 4-5:マシンを抜かしつつの走行となる。1台目はアスカリ手前で抜けるよう、スリップストリームをできるだけ活用しよう。
アスカリは、内側の縁石にくっついていればコーナー脱出の際の減速がなくなる。
日産スカイライン GT-R Vスペック II Nurで、いろいろなコーナーに挑戦しましょう。
このクルマは、Round3で使用したスカイライン GT-Rの進化形にあたるモデル。
あらゆる面でパフォーマンスが向上しているほか、その存在感あるスタイリングで、今なお世界中のスポーツカーファンに愛されています。
好タイムを出す秘訣は、コーナー手前での確実な減速と早めの加速、そして4WD車特有のアンダーステアを計算に入れたラインどり。
クルマの特性を考えてアタックすることが大切です。
- 使用車種
- 日産 スカイライン GT-R Vスペック II Nur (GTアカデミー) '02
性能 | 総排気量 | 2568cc | 駆動形式 | 4WD | 全長 | 4600mm |
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最高出力 | 280PS/6800rpm | 車両重量 | 1560kg | 全幅 | 1785mm |
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最大トルク | 40.00kgfm/4400rpm | TM | 6速 | 全高 | 1360mm |
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タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
5-1 | 急勾配の高速S字コーナー | 東京・ルート246 | 0'14.800 | 0'15.500 | 0'16.200 |
5-2 | 急勾配の連続ヘアピンコーナー | アイガー北壁 ショートコース | 0'31.200 | 0'32.000 | 0'35.000 |
5-3 | スパ・フランコルシャン “プーオン” | スパ・フランコルシャン | 0'18.800 | 0'19.300 | 0'20.000 |
5-4 | 鈴鹿サーキット “デグナーカーブ” | 鈴鹿サーキット | 0'14.000 | 0'14.500 | 0'15.800 |
5-5 | ラインを読みづらい夕暮れの連続コーナー | トスカーナ(舗装路) | 0'23.500 | 0'24.000 | 0'25.000 |
- 攻略の手引き
- 5-1、5-3:高速でコーナーリングするので突発的なアンダーステアに注意しよう。
- 5-2:4WDが最も苦手とする所。基本中の基本アウト・イン・アウト、スローイン・ファーストアウトを意識してコーナーリングを心がけよう。
少しリアを滑らせコーナー出口にクルマの向きを変え、早く加速状態に持ち込めると良い。
- 5-4、5-5:試験区間の最終コーナーは突っ込んでしまいがちなので、冷静にコーナーを処理すること。5-4に関して言えば、デグナー2個目はガイドラインよりも早めのブレーキで、インを突けると共に脱出速度の向上も図れる。
和製スーパーカーの異名を持つ、日産 GT-R Black editionで多様なコーナーに挑戦です。
コーナリング中の安定性が高く、約550PSというパワフルなエンジンからくる加速性能も圧倒的ですが、車重がやや重いため、どうしてもアンダーステアが出やすい傾向にあります。
ミスなく走るためには、なにより早めのブレーキングを心がけるようにしましょう。
速く走るコツは、フルタイム4WDの加速性能の良さを生かせるような走りをすること。
きついコーナーでは突っ込みすぎないようにし、小さくターンして早めに加速に入るようにしましょう。
- Round6-5のランキングリセットについて。不正なショートカットが出来るという事が判明したため、判定の修正と同時にランキングのリセットが行われた(5/29 21時頃)。なお、ランキングリセット前に獲得したトロフィーについては獲得済みのままとなっている。
- Round6-5のランキングリセットについて その2。Round8-1〜4のランキングリセットの影響でRound6-5のランキングもリセットされた(6/11 10時頃)。その為、Round6のゴールドクリア特典はRound6-5を除く条件に変更された。
- 使用車種
- 日産 GT-R Black edition (GTアカデミー) '12
性能 | 総排気量 | 3799cc | 駆動形式 | 4WD | 全長 | 4670mm |
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最高出力 | 550PS/6400rpm | 車両重量 | 1730kg | 全幅 | 1895mm |
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最大トルク | 64.50kgfm/3200-5800rpm | TM | 6速 | 全高 | 1370mm |
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タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
6-1 | ニュルブルクリンク “プフランツガルテン” | ニュルブルクリンク 24h | 0'17.500 | 0'18.000 | 0'19.000 |
6-2 | 起伏が激しいセクションを走る | アイフェル(サーキット) | 0'27.500 | 0'28.000 | 0'30.000 |
6-3 | トップギア・テストトラック “ハンマーヘッド” | トップギア・テストトラック | 0'17.000 | 0'17.800 | 0'20.000 |
6-4 | 下り急勾配の連続S字コーナー | 阿蘇(舗装路) | 0'23.200 | 0'24.000 | 0'25.800 |
6-5 | 暗闇のサルトサーキット “ユノディエール” | サルトサーキット 2009 | 1'08.000 | 1'10.500 | 1'14.500 |
- 攻略の手引き
- 全般:Round3から5までの『300PS級』から『500PS級』へと大幅にパワーアップしているため、タイヤ(スポーツハード)のグリップ限界を越えやすい事に注意。
これまでのクルマよりも丁寧なステアリング及びブレーキングが要求される。
だが、クルマに慣れさえすれば難易度自体は高くないので、公式アドバイス通りの走りを心がけよう。
- 6-1:小さい段差をはさむ細かいS字状コーナー後の右カーブは難易度が高く、ブレーキングを残しつつステアリングを切る繊細なドライビングテクニックが要求される。
若干リアが滑るくらい思い切ったドライビングがよい。
- 6-2:かなり難易度の高いミッション。最初の急カーブでは、下り坂になった瞬間からブレーキを掛けないとオーバーランは避けられない(ガイドラインに従うと高確率でコースアウトするので注意)。
また、次のコーナーに備えるためインベタで走行するくらいの減速を要する。
どうしてもクリアできない場合は、「ドライビングオプション」のトラクションコントロールを調整するのも効果あり。
- 6-3:ここも突っ込み過ぎには注意。ほんの少し突っ込むくらいがベスト。
- 6-4:4WDには厳しいコーナーが連続する。あまり突っ込まず立ち上がり重視のラインを取ること。
3連続ヘアピンの後に続く右コーナーはクリッピングポイント近くに勾配があるためアクセルオフが無難。
走るリズムが崩れるとコースアウトや接触などの要因にもなりかねないので注意して走ること。
- 6-5:このラウンドの中では甘め。ブレーキングの遅れさえ注意すれば比較的楽です。
前車のスリップストリームを有効に利用しよう。
250kgもの軽量化によって大きくパフォーマンスを向上させた、日産 GT-R Black edition チューンドカーで、よりテクニカルなセクションを走ります。
このクルマを速く走らせる秘訣は、なによりアンダーステアを予測したラインどり。
切り替えしが続く区間では、どうしてもアウト側へはらみやすくなるので、それを見越した早めのステアリング操作で、ねらった走行ラインにクルマを乗せていきましょう。
アクセルコントロールもポイント。全開、全閉だけでなく、ハーフアクセルを意識的に使うと効果的です。
- 使用車種
- 日産 GT-R Black edition チューンドカー (GTアカデミー) '12
性能 | 総排気量 | ---cc | 駆動形式 | 4WD | 全長 | ---mm |
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最高出力 | ---PS/---rpm | 車両重量 | ---kg | 全幅 | ---mm |
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最大トルク | ---kgfm/---rpm | TM | 6速 | 全高 | ---mm |
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タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
7-1 | ニュルブルクリンク “アデナウア-フォレスト” | ニュルブルクリンク 24h | 0'28.800 | 0'29.500 | 0'32.000 |
7-2 | ロンドン市街地のブラインド複合コーナー | ロンドン市街地コース | 0'23.000 | 0'24.500 | 0'26.000 |
7-3 | コート・ダジュールの連続ブラインドコーナー | コート・ダジュール | 0'33.500 | 0'34.300 | 0'36.500 |
7-4 | サルトサーキット “ポルシェカーブ“ | サルトサーキット 2009 | 0'29.000 | 0'31.000 | 0'33.000 |
7-5 | ニュルブルクリンク、雨の攻防 | ニュルブルクリンク 24h | 0'34.500 | 0'36.500 | 0'39.000 |
- 攻略の手引き
- 全般:先のGT-Rよりも更に軽くなり(約1480kg程度)、ウィングを装着したことで運動性能も上がっている。
また、コースは切り返しの続く区間が多く登場する。先のコーナーを意識しなめらかにコーナーを走行することや、早く立ち上がること(ファストアウト)を心がけたい。
- 7-1:ここのハードブレーキングはかなり突っ込みタイム短縮を図りたいがブレーキ姿勢を乱さないように注意しよう。
- 7-2:ここではコーナーのインベタを突くことが重要。また突っ込み過ぎにも注意しよう。
- 7-3、7-4:とにかく走るリズムを崩さないこと。崩してしまうと一気にアンダーステアが出てしまい壁に接触する要因にもなりかねないので注意しよう。
- 7-5:路面がウェットなので、他のイベントよりもステアリング操作を早めに行う必要がある。
前を走るクルマに視界を遮られがちなので、最初は敵車がどこを通るのかをよく把握しておくと、クリアしやすい。
また、R32を左から抜くと、次のS字を全開でクリアしやすくなる。
最終ラウンドの主役は、日産 370Zチューンドカーです。
ノーマルに比べて約50PSのパワーアップと280kgもの軽量化に加え、巨大なリアウィングの装着によって運動性能が大きく向上。
その一方で、限界を超えたときの姿勢変化が大きく、リカバリーはやや難しくなっています。
このクルマの運転で最も大切なのは、ていねいなアクセルコントロール。
大きな加速が必要なタイトコーナーからの立ち上がりでは、後輪がグリップを失わないよう、じわじわとアクセルを開けていくことがポイントです。
慣れないうちは、姿勢を乱さないように走ることを心がけましょう。
- Round8-1〜4のランキングリセットについて。Round8-1〜4のランキングがシステム不具合により開始から2時間ほど正常に動作していなかった。その為、システムの復旧と同時にランキングがリセットされた(6/11 10時頃)。
- 使用車種
- 日産 370Z チューンドカー (GTアカデミー) '08
性能 | 総排気量 | ---cc | 駆動形式 | FR | 全長 | ---mm |
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最高出力 | ---PS/---rpm | 車両重量 | ---kg | 全幅 | ---mm |
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最大トルク | ---kgfm/---rpm | TM | 6速 | 全高 | ---mm |
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タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | 概要 | コース名 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
8-1 | スピードコントロールが命の中速コーナー | 東京・ルート246 | 0'15.300 | 0'16.000 | 0'17.500 |
8-2 | 夜のブラインドコーナー | スペシャルステージ・ルート5 | 0'22.800 | 0'23.300 | 0'25.000 |
8-3 | 姿勢を乱しやすい連続コーナー | ディープフォレスト・レースウェイ | 0'38.500 | 0'40.000 | 0'42.000 |
8-4 | スパ・フランコルシャン “オールージュ” 〜 “レコーム” | スパ・フランコルシャン | 0'42.000 | 0'43.500 | 0'46.000 |
8-5 | ツインリンクもてぎ 東ショートコース タイムトライアル | ツインリンクもてぎ 東ショートコース | 1'36.000 | 1'37.500 | 1'40.000 |
※8-5は失格の条件を満たすまで何周でも走行可能。
- 攻略の手引き
- 全般:Round4以来のFR車の登場となるが難易度は以前より上。クルマの性能は大きく向上しているがタイヤは前回と同一のスポーツ・ハードのため、あまり派手な操作をするとクルマが不安定になりやすいので注意。
丁寧なアクセル・ステアリング操作やタイヤのグリップの有効利用、立ち上がり重視のコーナリングを意識しよう。
特にコーナー立ち上がりの加速は慎重に行い、無駄なホイルスピンやドリフトなどは極力避けること。
- 8-1、8-2、8-3:パーシャルスロットがとにかく重要。アクセル全開でも全閉でもない中間キープを心がけよう。
- 8-4:最初のコーナー(オールージュ)で速度を落としすぎないことが重要。
軽いブレーキングで160〜170km/h程度まで落としてコーナーを抜けると、その先のケメルストレートで2台のZのスリップストリームを利用することで更に加速することが可能。
なお、先頭の2台を抜かなくてもゴールドは取れる。
- 8-5:GT5経験者にとっても走り慣れない新コースでのタイムアタックだが、クリッピングポイントの近くにパイロンが置いてあることが多いので、走るときの参考にすると良い。
ただし攻めすぎてしまうとパイロンに触れてあっさり失格になるので注意。
タイトなコーナーが多いので、脱出時のアクセルワークに注意してスローイン・ファストアウト(コーナー進入前に十分減速し、コーナー中で徐々にアクセルを開きながら通過する)を心がけてみましょう。
アクセルワークはTCSで、シフトミスはATでカバー出来るので、無理に無補正ドライブにチャレンジするより、補正は補正で利用し、適切なブレーキングと丁寧なコーナーワークに集中するようにすれば余裕を持ってゴールドを獲得出来るタイム設定になっている。
- 「トロフィーを獲得!」のメッセージが出た後に失格になると、トロフィーをゲットできない(タイムを更新しても反映されない)ので要注意。
(タイムを出した後)ポーズをかけて8-5を終了することでトロフィーやランキングが更新される。
- GT公式が公開した8-5の世界最速ラップ動画(Youtube) 1'30.682 (Ti-tech85)
オンボード / 客観視