GTアカデミー 2013
- 「GTアカデミー 2013」は、期間限定(2013年7月3日〜7月29日7時59分)のオンラインイベントです。
GT6体験版としての意味合いもあり、GT5・GT6とは全く別のソフトウェアで、かつ無料配信となります(要PSNアカウント)。
- GTアカデミー2013の予選も兼ねているが、日本は選考対象外になっている。
- スケジュールは以下のとおり
2013年7月3日〜7月30日 | PlayStation(R) Storeからのダウンロード期間 |
2013年7月29日 7時59分(JST) | ゲーム内での「GTアカデミー 2013」イベント開催終了 ※ソフトウェア起動期限内は、その他のイベントをお楽しみいただけます |
2013年8月31日 23時59分(JST) | ソフトウェア起動期限 |
Tips
- レース開始前の画面でR1を押すと、スターティンググリッドとレースコンディション画面を切り替えることができる。
同様に、タイムトライアルでは、ターゲットタイムとフレンドランキング画面を切り替えることができる。
GTアカデミー 2013の攻略
チュートリアル
ゲームスタート直後に、初代GTアカデミーウィナーのルーカス・オルドネスのナビゲートによって日産 370Z (GTアカデミー バージョン) '08のシェイクダウンテストがシルバーストン・グランプリサーキットで行われる。
指示に従って、コースを1周するとイベントが終了する。時間制限などはないので操作感覚を掴んでおくといいだろう。
ビギナーイベント サンデーカップ
PP350以下のクルマで挑戦するビギナーイベントです。ふたつのレースに挑戦して、ポディウム(表彰台)を目指そう!
- レギュレーション
- 車種制限等: PP350以下 日産 リーフ G (GTアカデミー バージョン) '11
- 主なライバル車
- 主にコンフォート・ミディアムを履いたPP335のライバルカーが出走。
PP335 100PS 1520kg 日産 リーフ G (GTアカデミー バージョン) '11 (ワンメイク)
- レース内容
コース | 周回数 | クリア条件 | 1位賞金Cr. | 2位 | 3位 |
オータムリンク・ミニ | 3周 | 3位以内 | 800,000 | 600,000 | 300,000 |
鈴鹿サーキット 東コース | 2周 | 3位以内 | 800,000 | 600,000 | 300,000 |
- チュートリアルを終えると日産 リーフ G (GTアカデミー バージョン) '11がディーラーに追加されるので、これを購入すると出現する。
- 初期設定ではスキッドリカバリーフォースがオンになっているので、不要な人は切るのを忘れないように。
- GT5と違いコーナーリング中にアクセルを抜くとイン側に巻き込むタックインが再現されている。うまく利用するとタイムを縮められる。
- 接触等をしてもペナルティは無く、ライバルカーも速くないので攻略は楽。
ビギナーイベント クラブマンカップ
2つのテクニカルコースで腕試し。PP470以下のクルマで参戦する初心者向けレースイベントです。
- レギュレーション
- 車種制限等: PP470以下 日産 370Z (GTアカデミー バージョン) '08
- 主なライバル車
- 主にスポーツ・ハードを履いたPP465のライバルカーが出走。
PP465 336PS 1530kg 日産 370Z (GTアカデミー バージョン) '08 (ワンメイク)
- レース内容
コース | 周回数 | クリア条件 | 1位賞金Cr. | 2位 | 3位 |
グランバレー・イーストセクション/逆走 | 2周 | 3位以内 | 1,000,000 | 800,000 | 400,000 |
オータムリンク/逆走 | 2周 | 3位以内 | 1,000,000 | 800,000 | 400,000 |
- サンデーカップを全てクリアすると、日産 370Z (GTアカデミー バージョン) '08がディーラーに追加されるので、これを購入すると出現する。
- こちらもライバルカーは速くないがリーフと比べて3倍以上のパワーで駆動方式も異なっておりGT5とは挙動も違う為、最初は慎重にいこう。
スペシャルイベント GTアカデミー 2013
「GTアカデミー 2013」オンライン予選を兼ねたスペシャルイベントです。
- 使用車種
- 日産 370Z チューンドカー (GTアカデミー バージョン) '08
タイヤ: スポーツ・ハード
- 内容
種類 | コース区間 | ゴールド | シルバー | ブロンズ |
プラクティス 1 | ホームストレート〜アリーナ | 0'35.500 | 0'37.000 | 0'40.000 |
プラクティス 2 | ウェリントンストレート〜コブス | 0'43.500 | 0'45.000 | 0'48.000 |
プラクティス 3 | マゴッツ・べケッツ・チャペル | 0'26.800 | 0'27.500 | 0'29.000 |
プラクティス 4 | ストウコーナー〜クラブコーナー | 0'35.800 | 0'37.000 | 0'40.000 |
予選タイムトライアル | シルバーストン・グランプリサーキット | 2'24.800 | 2'27.500 | 2'40.000 |
- 攻略の手引き
- 全般:クラブマンカップを全てクリアすると出現する。
このイベントは全てシルバーストン・グランプリサーキットで行われる。プラクティスはそれぞれ4つの区間に分けた一部を走るタイムアタック、予選タイムトライアルはコース1周のタイムアタックである。プラクティス 1から順番にクリアする必要はなく、いきなり予選タイムトライアルに挑戦できる。
これまでとは違い、スキリカ強制OFFでショートカット&コースアウトはタイム無効なので注意。
コーナー名等はこちらを参照。
- プラクティス1
2011年の改修で新設された箇所。
1コーナーのアビーでオーバースピードになりやすいので注意。
アリーナセクションと呼ばれる低速コーナーの多いところでは、クリッピングポイントをしっかり取るのが非常に重要である。
- プラクティス2
ウェリントンストレート後のブルックランズでは、アウト側の縁石が始まるあたりでブレーキングし、コース幅を限界まで使い、その先のルフィールドはインべたで行くといい。
コプスはアビー同様にオーバースピードになりやすいので注意。
- プラクティス3
シルバーストン名物である連続高速コーナーセクション。
ここもクリッピングポイントをしっかり取るのが大切である。
チャペルの先にはハンガーストレートが待ち構えているので脱出速度をいかに上げられるかが重要。
- プラクティス4
ハードブレーキングが2連続するのでオーバースピードに注意。
最終コーナーのクラブコーナーはアウトインアウトしっかり心がけないと全開で曲がりきれない。最後まで油断禁物。
- 予選タイムトライアル
フルラップなので、ストレート手前のコーナーの脱出がより重要になる。
オーバースピードとクリッピングポイントを注意するのが好タイムの秘訣。
スペシャルイベント GT15周年記念
GTアカデミー 2013をクリアしたプレイヤー限定のボーナスイベントです。
- 内容
- 攻略の手引き
- 全般:GTアカデミー 2013を全てクリアすると出現する。なお、最後のイベントは7月29日8時にオープンする。
- トライアル2
チャペルのアウト側はコースアウトのエリアがわかりにくいので寄り過ぎに注意。