Tips
ドライバー作成
- R2を押しながら名前を変更すると日本人の名前を選ぶことが出来る。
- Lv.5で2人目のドライバー、Lv.10で3人目、Lv.15で4人目、Lv.20で5人目、Lv.25で6人目を育てることが出来る。
- 最初のドライバーはどれも能力が低いので名前だけで決めてもいいだろう。
ドライバーの能力・表示について
調子
ドライバー横の矢印(↑、→、↓)は調子を表している。パラメータの上下ではない。
レースをするたびにランダムに変化する。
ちなみに作りたてのドライバーを何のレースにも出さず、オンラインにも公開しないと、しばらくすると他のドライバーの調子も下がる模様。原因となっているドライバーをオンラインに公開すれば元に戻る。
現在はドライバーをオンラインに公開出来ない
性格
ドライバーの運転特性を表したもの。
一度ドライバーを作成すると、キャリアやドライバークラスで変化することはない。
COOL :テンションゲージが動きにくい冷徹型
HOT :テンションゲージが動きやすい熱血型
- ドライバーの性格は平均的な方が扱いやすい。
- クール過ぎるとペースのアップ・ダウンがし難いので、接戦となるレースや戦略が必要となるレースでかなりの不利となる。余裕のあるレースでの放置プレイ向き。
- ホット過ぎると必要以上にペースをアップ・ダウンしてしまうが、クール過ぎるよりは使いやすい。
キャリア
レーサーとして過ごした年月
これを満タンにすることでトロフィー「ベテランの風格」が獲得できる。
- レースに出していないドライバーもキャリアは上がっていく。
- ドライバー作成後にチーム累計で400戦すると戦績0回であっても速さと体力の減少が始まる。走らせないなら無駄に作成しない方がよい。
- 4000戦ほどやったが能力の低下は500戦前後で頭打ちのようである。大体ピークの7割くらいで止まる。愛着のあるドライバーは死ぬまで活躍してもらおう。
- フレンドに公開していると上がらない。
- 走行距離は関係ない。日数もしくは出場回数。(サンデーCとドリームCSで比較検証。耐久は未検証)
- 最初の2戦で1px、以降は2戦1px/3戦1pxの繰り返し。(12戦目5pxまで検証)
- ゲージ幅がおおよそ200px(目測)なので約500戦でキャリアMAXに?
- Aスペック、スペシャル、ライセンスの日付進行では上がらない。
ドライバークラスの目安
クラス | 詳細 |
01〜: | 大変酷い運転。体力や精神力にも余裕が無い。マシンスペックが勝っていないと難しい。 |
05〜: | 不安定だがややマシな走りをする。同格の車両相手にもそこそこ戦える。 |
10〜: | テンションバーがMAXでも割とまともに走れるように。 |
15〜: | 大分安定した走りをする。 |
20〜: | 良い走りをする。 |
25〜: | レコードラインに沿った、速い走行ができるようになる。 |
30〜: | 常時ペースアップ指示で興奮状態でも安定し、他車との競り合いにも勝つ。 |
35〜: | 体力、精神力が限界、かつ興奮状態でもミスが減る(0ではない)。タイヤの性能を極限まで引き出せる。 |
※上記は平均的なLv10前後の性能の車の場合。より高性能な車ほどより高いドライバ―クラスが必要となる。車両Lv20以上の高性能車に搭乗する場合、上記+5くらいのドライバ―クラスが最低でも欲しい。B-spec序盤から初回特典の高性能車を使うときには注意を。
※クラスが上がっても、オーバーテイクは苦手なままな様子。
賞金
リモートレースで獲得した賞金総額がランプとともに表示
Cr.450,000 以上でランプ1つ、Cr.5,000,000 以上でランプ2つ、Cr.20,000,000 以上でランプ3つが点灯する。
B-specゲーム画面関連
- レース中、画面右上のカメラマークを選択するとレース中のドライバー(敵車)をモニターすることが出来る。
敵車のテンションゲージやタイヤ、ガソリン、ピットタイミング等をスパイ可能。
ドライバーへの指示
指示は30秒間有効。一度指示するとその後10秒間は指示を出せない。また、ピットイン中でも指示を出すことができる。
ただし、指示が必ず実行されるとは限らない。
出せる指示は以下の6つ。
ペースダウン | テンションが冷める = ペースを落とす |
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ペースキープ | 現在のテンションを維持 = ペースはそのまま |
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ペースアップ | テンションが熱くなる = ペースが上がる |
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オーバーテイク | テンションは敵との距離が近くない場合この指示を出しても変化なし、積極的に抜きにかかる |
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ピットイン | ピットインが有効なレースにのみ出現。ピットインマークが出現し、その周にピットインをするようになる。 |
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ピットイン中止 | ピットインが有効なレースにのみ出現。ピットインマークが消滅し、その周にピットインをしなくなる。 |
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- オーバーテイクと間違えてピットインを指示しないようにしたい。
やってしまうと少なくとも10秒間指示できないうえ、最悪意図しないピットインをして大幅なタイムロスになることも。
- スタートではオーバーテイク指示。運がよければそれだけで大幅に順位が上がる。
テンションゲージ
レース中、左右にうろうろするゲージがこれ。
ドライバーの性格と表現が同じだが、意味はまったく違うので注意。
COOL | <----------> | HOT |
ペース遅い | <----------> | ペース速い |
正確に走る | <----------> | ミスしやすい |
- 敵との距離が近いと熱くなり、離れてくると冷める傾向にある。
体力/精神力
体力と精神力の残量がゲージで表示される。
ドライバーが長時間HOT状態になるとゲージ減少が早くなる。
ゲージが減少してくるとペースダウンする。ミスもしやすくなる。
LV20以降の2人以上で行うレースでは、ピットで休んでいるドライバーのゲージは徐々に回復していく。
ピット戦略
残り体力を指定することでピットインのタイミングをある程度決めることができる。
耐久レースの場合即ピットイン祭りになりやすいのでOFF推奨。
戦略OFFの場合であってもタイヤが完全に摩耗しかけるorガス欠になる時に自動でピットインする。
入手した車について
- 新車でも300kmほど走らせると、エンジンの性能を引き出す(馬力アップ)ことが出来る。
- 暫く走らせると性能が元に戻るので、勝てないときはエンジンをオーバーホールしてみよう。
セッティング/チューンアップについて
- 基本的に敵車と同程度の馬力があれば勝てる。馬力を上げすぎると遅くなることがあるので注意が必要。
- タイヤは制限ギリギリを装着しよう。むやみに馬力を上げるよりもタイヤを変える方が効果的。
- 性能は申し分が無いのに、どうあがいても勝てない車種がある。その場合は大人しく乗り換えよう。
- ただし、重量配分を後ろにすれば勝てる可能性が出て来る車もある。
- エンジンの改造や軽量化は非可逆チューニングで、元に戻せなくなる。戻せなくても構わないなら、ガリガリ改造して良い。
- もし、戻せなくなるのが嫌なら、エンジンはコンピュータのみを搭載し、どうしてもパワー不足な場合は、元に戻せるスーパーチャージャーやターボを搭載する。
- セッティングやチューニングで最も重要なのは足回り。
- 実は重量バランスでAIのドライビングの特性が変わる。詳しくは下記参照。
- タイヤについてこられる馬力とフルアクセルで後輪が滑らないようにリアのサスを硬くしよう。
- セッティング分からない場合は、とりあえずスポーツでいいので装着しよう。
- 下手に5速、6速のクロスミッションを組むと加速は良いが、最高速が頭打ちになって負ける。
- フルカスタマイズも加速重視のセッティングになっているので、サーキットに合わせて最高速だけでも調整しよう。
- クラシックカーは4速までしかないことが多いので、5速ミッションに変えるだけでかなり勝率が上がる。
- ワンメイクレースではコースによって、加速重視/最高速重視の変更をしてあげよう。分からなければデフォルト±20km/hくらい変更するだけでも違った結果になる。
ドライバーのAIについて
- ブレーキングタイミングが重量バランスで変化する。50:50を基準に前寄りにすると早く、後ろ寄りにすると遅くなる。コーナーで敵車と並んだ時、相手の車より前寄りだと先にブレーキングしてしまい、抜いてくれない。逆に後ろ寄りだと鼻先を出して抜いてくれる。また相手より後ろにいてもブレーキングのタイミングが遅いので結果コーナーで並んでくれる確率が高くなり、並べば相手を弾き飛ばしながらでも強引に抜いてくれる。このような特性があるためフロントへビーのFF、4WD、FRはAIが使うと弱い。逆に元々50:50から後ろよりになってるMR、RRは強い。
- 後ろよりに設定した場合の弊害としては、車の性能によってコーナーで曲がりきれずに吹っ飛んでいったり、スピンしてしまう事が挙げられる。ある程度はダウンフォースの強化や車高を下げる事で抑えられる。元からスピンする傾向の車は設定値より前よりにすれば安定する。
- 他、ブレーキングタイミングはブレーキバランスコントローラの設定でも変わる。前後10に設定すると、ブレーキが強力になり制動距離が短くて済む為ブレーキングが遅くなる。前後0の場合は逆の理由でブレーキングは早くなる。タイムに影響が出るほど変わって来るので、タイヤ消耗が無いなら前後10がオススメ。A-specでは、ABS無しだとタイヤがロックし、大変なことになるが、B-specならタイヤがロックすることはない。
- フロントのダウンフォース値によってコーナーでのコーナリングの挙動が変化する。レースカー等で設定可能な場合、フロントのダウンフォースを強くするとアウトから積極的に抜きにいってくれるようになる。それだけでなくタイムにもはっきり影響が出るので可能ならば最大値に設定するのが望ましい。逆にリアのダウンフォースは車がコースアウトしたりスピンしなければ最低値でも問題ない。