概要
- 全92種。新追加武器は陣杖。
- 7with猛将伝までに有料DLC武器系統だった焔刃剣、螺旋弩、飛蹴甲、峨嵋刺、刃弩、双扇、石柱、鴛鴦鉞、龍床几は全て初期データとして収録されている。
上位・異色武器もランク5/6武器として収録され、DLC未導入でも入手可能。
- 上記に伴い、一部武将の得意武器が新規追加武器に変更。
該当武将を配下に加えた場合、武器屋の品揃えには変更前後の両方の武器種が登場する。
変更前の武器を得意武器に出来るのはエディット武将のみとなった。
相性
- 武器ランク毎に属性が固定されている。
無双6シリーズに近い形式で、7無印~猛将伝と違い再設定は不可能。
- 武器ランク毎に「天」「地」「人」の相性がそれぞれ用意されている。つまり、同じ属性セットを持つ武器を3色ずつ手に入れることができる。
- 相性の優劣は以下のような三すくみになっている。
- 「天」は「地」に強く、「人」に弱い。
- 「地」は「人」に強く、「天」に弱い。
- 「人」は「天」に強く、「地」に弱い。
- 武将の持つ武器同士の相性は彼我のダメージ量と特殊アクションに影響する。
- 優勢時ならプレイヤーから武将への攻撃が必ずクリティカルになり、攻撃を続けると「ストームラッシュ」で集団を巻き込んで大ダメージを狙える。
- 劣勢時はプレイヤーの攻撃で敵武将がひるまなくなり、被ダメージが増加してストームラッシュを発動される場合がある。
- その代わりチャージ攻撃とストームラッシュが低速化されており、「ヴァリアブルカウンター」で逆転を狙うことが出来る。
- 何らかの要因で仰け反らない敵はEX攻撃・無影脚・ヴァリアブル攻撃・各種乱舞・ストームラッシュでひるませられる。
掴み技は有効だが、上記技の分類でない場合は本来ならダウンする技でも即復帰するため注意が必要。
特殊アクション
- ヴァリアブル攻撃
- 終了後に武器を切り替える攻撃。
「大半の地上攻撃から連続して出せる」「相手を強制的に仰け反らせる」「発動時に少しの無敵時間がある(例外有り)」という共通点があり、
技をキャンセルできる天禀を持たない武器のコンボに用いることができる。
武器によってはこれに「空中版が用意されている」「やられ状態からでも発動可能」といった特徴があり、
また「他武器からの切り替え後に一定時間の強化が発生する」武器種も存在する。
- ヴァリアブルカウンター
- 相性不利になっている武将がストームラッシュ・チャージ攻撃を発動しようとしている時に、その近くでヴァリアブル攻撃を行うと発生する。
覚醒ゲージ充填率が大きく、またその武将を打ち上げて攻撃力・防御力を一時的に強化した後に武器を切り替える。
一部武器のカウンターには、対象の武将のみ打ち上げ、他の巻き込んだ敵は外側に吹き飛ばす特性を持つものもある。
- ストームラッシュ
- 相性有利になっている武将の頭上に表示されている気勢ゲージを攻撃ヒットによって全て削り切ると発動可能。
(オプションによって自動発動・もしくは□+△で手動発動の選択が可能。)
ラッシュの性質は武器によって異なるが、
いずれも発動中に□・△ボタンを連打するとラッシュを加速させて大ダメージやゲージの回復を狙うことが出来る。
天禀
- 軽功(ケイコウ)
- 主に軽量級武器が持つ天禀アクション。刀剣類・遠距離類や特殊類の半数ほどはこれ。
攻撃中または空中でジャンプボタンを押すと前方に高速移動する。(例:××、□□□△×)
敵無双乱舞からの緊急回避、発動後に隙の大きいチャージ攻撃の隙消しなど、高度な戦闘には重宝するアクション。
7猛将伝からジャンプ着地後に硬直が発生するようになっており、スムーズに使うにはジャンプ攻撃など着地後の硬直が短い技を挟むなどの工夫が必要。
なお空中チャージ攻撃または空中ヴァリアブル攻撃の硬直をキャンセルできる場合や「空中チャージ攻撃」→「地上ヴァリアブル攻撃」→「軽功」の順にキャンセルできる武器種の場合、
連続でキャンセルし続けることで、移動力を無視して通常の馬より高速に移動することが可能。
- 転身(テンシン)
- 鈍器類以外一部の中量級武器が持つ天禀アクション。敵から攻撃を受けているときにジャンプ(×)ボタンを押すことで緊急回避できる。
攻撃を受けてのけぞることが前提なので影は薄いが、
ノーコストでコンボや乱舞・またガード弾きによる怯み・長時間の特殊よろけ状態・受け身不能の打ち上げから抜け出せるという点が最大の長所である。咄嗟に出せるよう意識しておこう。
- 無影脚(ブエイキャク)
- 刀剣類など一部の中量級武器が持つ天禀アクション。チャージ攻撃時に通常攻撃ボタンで、技をキャンセルして前進しながら追撃。(例:□□□△□)
多方面に癖があるアクションだが、使いこなせば一方的な攻めが可能。武器によって追撃技の特性は「単発ヒットか多段ヒットか」で異なる。
- 旋風(センプウ)
- 殆どの長物類や鈍器類の半分といった重量系武器が持つ天禀特性。攻撃時に風を起こし、攻撃範囲外の敵にもダメージを与える。
自動発動するということで操作に慣れない内は強く、低難度では殲滅力の増強にも有効ではある。
しかし威力そのものは低く、難易度が上がるほど「敵を押し出して直撃できなくしてしまう」というデメリットが見える。
単純に投げ技が多い、発生位置が前のめりすぎるなどの理由で相性が悪い武器も少なくない。
キャラクター固有技
- EX攻撃
- 武器種毎に用意されている、特定チャージ攻撃からの派生技。
共通点として「得意武器としてデフォルトで持つ武将のみが使用できる」「動作中アーマー状態」「敵のアーマーを無視できる」。
基本的に一種につき2つ存在するが、一般武将の一部は1つしか使えない。
またエディット武将は特定の武器種の場合、1つしか使えなくなる代わりに別の技を設定することができる。
- 無双乱舞
- 無双ゲージを1マス消費し、無敵状態で武将毎の必殺技を繰り出す。また発動中は一時的に「3すくみ・相性の概念が消える」。
無双武将とエディット武将は無双乱舞1(地上で○)、無双乱舞2(地上でR1+○)、空中無双乱舞(空中で○)の3種類を使える。一般武将は無双乱舞1のみ。
発動した瞬間に周囲の敵の動きを止め・ダウン中の敵を浮かせるガード可能な判定が発生する。
- 覚醒
- 覚醒ゲージが最大になると発動可能。攻撃力・防御力・攻撃速度・移動速度・攻撃範囲が強化され「アーマー付加」「相性が一時的に消滅」など大幅にパワーアップ。
さらに無双乱舞が0.5マス~○ボタン長押しでゲージを消費しながら持続する「覚醒乱舞」に変化し、発動中の総与ダメージ量が一定以上で「真・覚醒乱舞」に派生していく。
武器一覧
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