鉄扇

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 鉄製の扇。笛と同様、実際に護身用の武器として使われていた。
  • 大きさは八寸から一尺（24cm〜30cm程度）で、懐に忍ばせて持ち歩き、敵の奇襲を防ぐ際に用いられた。
  • 蜀後期の武将・傅僉は演義にて薙刀と鉄扇を操る荒武者として描かれている。
• 6無印では小喬と大喬、そして汎用武将が用いていたが、6Empiresで大喬が双杖に持ち替え、本作で小喬が双扇に持ち替えたため、実質エディット専用モーションになった。
  • なお、依頼戦に登場する文官型の旅団長はこの武器を使用することがある。
  • 7猛将伝までで小喬の専用武器になっただけあって、サイズが6のものの半分になり、一部のモーションも変更。
    • 軽量化された事で攻撃スピードが早まったが、短射程がより目立つようになった他、C3の攻撃判定に穴が開くようになった。
    • C6にあった鉄扇を畳んで打ち据えるギミックもなくなっている。

• 先述通り全体的にリーチが短いため、前後左右から割り込まれることが多い。
  • チャージ攻撃は主にC4,C5を使っていくと良い。C3は潰されやすいので、EX1(小喬)を確実に決めれる状況下以外は控えた方が良い。
  • EX攻撃は大喬と鉄扇は方向転換が効くが小喬EX1は方向転換ができない。威力は小喬EX1＞大喬EX＞鉄扇と続くが、範囲は大喬EX＞鉄扇＞小喬EXとなる。
    • 小喬EX1は軽功キャンセルする場合、前方にしか飛べないため敵に突っ込みやすい。V攻を挟めば方向転換可能。
    • 大喬EXは軽功キャンセルするまでに方向転換できる。

• ヴァリアブル攻撃は仰け反り中も発動可能。共通の特性(無敵+ガード/アーマー無視)を考えると悪くない。
  • 設置攻撃は範囲・持続ともに大きいとはいえないが、牽制にも防御にも使えないことはない。
    • 設置した鉄扇に箜篌の音波を当てると音の渦を放って攻撃範囲を広げられる。
      異なる武器種同士の組み合わせで効果を発揮する数少ない例の一つだが、
      持続時間の短さがたたって実用性は箜篌のEX2に大きく劣る。
  • モーションが短く素早いのはいいが、無敵時間もやや短いということなので乱舞の回避が難しい。

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