砕棒

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 今作も相変わらず許褚の持ち武器。
  • 6では黄蓋も使っており、汎用武将もこれを使っていた。当時のEXがエディット武将限定で使用可能。
    • 7シリーズでは汎用武将が持つことはなくなったが、旅団長にはこれを使っている者もいる。
  • 6系から直接入った人は何か違和感を覚えるかもしれないが、実は無印7の時点で移動モーションの男女差がなくなっている。
  • 6では女性武将（エディット含む）に持たせると大剣のように引きずって移動するが、7では男女ともに許褚風のドタドタ歩きになる。

• 相変わらずの重量級。威力が高めだが、見た目通りに動作は重い。
• 全体的に攻撃範囲が前方に広い、モーションが遅く横槍が入りやすいということで、敵の集団に入ったりせずに敵をしっかり前に捉え攻撃を行っていく立ち回りが他の武器以上に大事。
• チャージ攻撃の攻撃範囲も概ね広めだが、C3、C6以外は前隙が小さくないため、状況によってはむやみにチャージ攻撃は出さず、通常攻撃を途中でやめたり、ヴァリアブル攻撃を出すのも手。
  • とにかくヴァリアブル攻撃が生命線となってくる場面が多い。囲まれた時、チャージ攻撃の隙消しと、やるのとやらないのとでは生存率が変わってくる。
• C3はこの武器では出が速い広範囲の攻撃。属性が2回乗るため、氷結がつくユニーク武器を使っている場合、うまく当てると思いのほか凍ってくれる。
  ただし高難易度の武将相手には、それまでの通常攻撃がヒットしていても、発動の隙にガードされることもあるため、過信は禁物。背後から当てるなど工夫が必要。
  • 神速のレベルが高いとガードされる心配は薄れてくる。
• C4はフルスイングしてやはり前方広範囲を攻撃。それまでの通常攻撃をガードされ押し出し過ぎても、敵武将がガードを解く距離感になる場合があり、わりとヒットさせられる。
• C5は敵を掴み打ち上げ。巻き込んだ敵も打ち上げる。威力が高いが、旋風で押し出してしまうため狙った敵を掴みにくい。属性が2回乗るが、敵を空中で凍らせてしまう。
• C6は前方に2回飛び跳ね攻撃。敵を散らばせられる。属性が2回乗る。
• ジャンプ攻撃はこの武器で最速で出せる攻撃。ヒットした敵は低めに打ち上がる。
  ヴァリアブル攻撃はガード不可。
  • 両者とも咄嗟に出せる攻撃かつ敵を打ち上げられる。敵が打ち上がっている間に背後に回り込み、着地の隙を狙えると言う点でどちらも優秀な技。
• 属性に関しては猛攻がつくものが多く、それらを使う場合はより慎重な立ち回りが必要となってくる。
  神速がつき凱歌もあるノーマル6上位や、神速、誘爆、氷結とつくユニーク3、5あたりが使いやすい。
  • ユニーク3、5に関しては羅刹がつくためスリップダメージが気になり、ギャンブル性が高いものの、うまく戦神の斧や戦神の鎧の効果を受けられられば破壊力をさらに増せ、横槍の攻撃も気になりにくくなる。
• 上記の通り通常攻撃は前方重視気味だが、天稟効果の旋風＋1段目と6段目に出る衝撃波がフォローすることもあり、一発で浮かせる雑兵相手ならやや気になりにくい。
  といっても旋風天禀は攻撃力やC5的な意味で足を引っ張る場合も多く、後ろに殆ど来ないので潰されるときは潰される。
• 鳥の丸焼きはLIFE+400アイテムが元ネタ。

コメント欄