ヒョウ

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 中国の投げナイフや棒手裏剣・クナイ・手投げ鏃といったもの。握り部分には紐や布を結えつけられる通しが付いている。
  • 王元姫の得意武器で、6での初登場以来続けて使っている。
  • 演義で祝融が使う飛刀とはこの鏢を指す。そのためか6では彼女の得意武器でもあった。
  • なお「鏢」は機種依存文字なので環境によっては正常に表示されないことがある。
    web上で入力する際は「ヒョウ」または「金票」で代用されることが多い。

• 通常攻撃がとても速くスキが少ないうえ、飛び道具でありながら貫通する。そしてヒット数はなんと他の約5倍。
  • 無双7シリーズでは画面内でのNPC同士のダメージがヒット数に大きく依存する仕様から、味方NPCが使うとかなり強力な武器のひとつ。
    特に本作ではNPC同士での与ダメージが少なくないだけに、ヒョウ持ちのNPCの火力は高難度の武将に対してめっぽう強い。
    • 味方NPCは気絶状態の敵武将を積極的に攻撃し、そして鏢の通常攻撃は敵が気絶状態でも吹き飛ばさない。
      よって味方NPCを支援する場合は倒して欲しい敵武将を気絶状態にしてあげると上手く働いてくれる。
      ただし周りに雑兵がいるとそちらにターゲットが移りがちなので、まずは敵武将のみの状況を作るといい。
  • 反面、自分で扱う場合通常攻撃では敵が退け反らないため、ガード・反撃されやすい。
    雑兵にもコツコツと割り込まれる上、のけぞらせて一気に削ることが難しく、攻撃力も低めなので武将には全体的に相性が悪目。
    優秀なモーションに貫通5WAY飛び道具という部分とトレードオフできるかどうかはプレイヤー次第。
    • 武呂舞度のみ、誘雷属性がのけぞり効果を強制付与させるため、使い勝手が大きく変動する。
    • この性質は敵が使う場合も同様。潰しやすいが、気が付くと一瞬で体力を持って行かれていることも。
  • 範囲は狭くはないが広いわけでもなく、特に後ろが手薄。密接時やチャージ攻撃もほとんど前方にしか行かないため、多少ダメージを受けやすい。
  • ヴァリアブル攻撃は即座に出せる全方位攻撃技だが、前隙の割にヒットした際の仰け反り時間が短いのですぐに逃げないと反撃されやすい。
  • 王元姫のEX1は周囲広範囲を吹っ飛ばせる、貴重な欠点カバー技。
    EX2も広範囲の敵を気絶させるので、通常攻撃の性質を逆用して一方的に攻め続けることが可能になる。
• そのHIT数故にゲージ効率は非常に良好。雑兵の群れにN連打してるだけで無双ゲージもガンガン貯まる。
  • ◆6天泣雷汞は更に咆哮まで付いているため、無双ゲージが無印版のような溜まり方をする。被弾しやすい武器なので治癒があるのも地味に良。
  • 多少の反撃には目を瞑ってゲージを溜め、どんどん乱舞で押していくプレイスタイルが良いと思われる。

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