火焔弓

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 左右非対称な形状の弓。チャッカマン朱然の得意武器だけあり攻撃方法はほぼ全てが火炎属性付与の射撃。
  • 実は持ち手の近くに小さい火口がついており、そこから常に炎が噴いていて矢尻に火をつけているという謎構造な弓。

• この武器に限り通常攻撃中の方向転換が出来ず、代わりにステップ移動しながら攻撃する。
  そのため、他の武器とは一線を画する操作感を持ち、特殊な操作・性能を持つ武器の中でも飛び抜けて癖が強い。
  • N1だけは移動方向に向き直ってしまう。慣れないうちはガード状態を基本にしておきたい。
  • 実はこの通常攻撃の使用中はオートガード持ち。シフト＝ガードしながら攻撃しているということなのだろうか？
  • オートガード搭載武器は他に筆架叉、盾牌剣があるが、この武器は属性「方円」のついた武器がない。

• 一方でチャージ攻撃はほとんどその場から動かず、C2以外は方向転換もし易い。
  • 通常攻撃でステップしながら位置を調整した後、チャージ攻撃で向きを調整するという流れになる。
  • 範囲の狭さからガード崩しの手段に頼ることが多くなるが、地上でガード無視できるC2は方向転換が全く利かないため、ガード崩しはもっぱらJCが使いやすい。
    • 通常攻撃でガードを固めさせる間に、背後へとステップで回り込んでチャージ攻撃をぶつける事も出来なくはないが、ガード時の押し出しが大きいこともあり、狙ってやるのは難しい。
  • 貴重な全周囲攻撃であるC5はどの場面でも使っていける。軽功があれば最初の回し蹴りで印をつけた直後にキャンセルし、JCや着地してからのC6に持ち込む事もできる。
    • 特に、JCを使う場合は軽功の勢いを乗せて長距離を移動しながら行うと潰されにくい上に距離を稼ぐことができる。JCのモーション中に左スティックを動かしキャラクターの向きをマーキングした敵の方向に向けておけば放つ矢がより敵に当たりやすくなる。
  • C4～C6とJC・騎乗Cの火矢の本数は印の付与数に応じて増加し、その状態で根本ヒットさせるとかなりの破壊力を誇る。
    活用は難しいが、C2またはC3＋EX1をヒットさせ、軽功で追いかけてJCを当てるなどの空中コンボができれば、優勢武将への気迫削りもカバーできる。

• EX攻撃はどちらもクセの強さを補う技。EX1は出の早い高威力狙撃で、遠距離を狙う場合は微調整が少々難しい。
  手動補正を逆手に取り、通常攻撃とC3を外してEX1を当てることで相性不利の敵のSR誘発を回避、という使い方もできる。

• 通常攻撃、C3、C4の構え時、C5の回転蹴りがヒットした的はマーキングされ、
  C4、C5の〆、C6、JCや騎乗Cによってその的へと誘導する火矢を放つ。
  • 印は時間経過・誘導火矢のヒット・武器交換によって消滅するが個数に制限はない。
  • 印がつくのは攻撃がヒットした相手のみ。ガードされたりKOになっていると印はつかない。
    • このため攻撃力が一定以上だったり、盾兵がいると範囲が狭くなりやすい不安定性を持っている。
      また本作は雑兵の体力が軒並み低い傾向にあるため、暴風属性とは真逆で効果を活かしにくい。
  • 印の付与はのけぞらせない攻撃判定として扱われており、CHAINカウントされる他治癒の効果も乗る。が、盾兵がいると不自然にロック範囲が狭まることもある。
    • 猛将伝ではロック時に誘爆・誘雷の効果が出るという素敵性能だった。

• 他にない操作感を持つため慣れれば楽しいのだが、クセがとても強いうえに下記の属性の少なさも相まって使わない人も少なくない。
• 騎乗チャージは見た目も性能も派手なのでこれをとっかかりにするといい。騎乗チャージは前方～左範囲の敵兵に火矢を降らせるので、
  ガードボタンを押しながら後退、もしくは右に動きながらチャージを使うとかなり広範囲に攻撃範囲が及ぶ。
• ユニーク武器の火炎属性は通常攻撃に標準で付加されているので恩恵はやや薄く、◆奇数にしか神速がない。
  • 猛将伝組なので上位○6がないうえに、付いている属性自体も比較的見劣りする傾向にあるため、ユニーク武器の収集は必須。
    遠距離武器ながら防御力減少デメリットの属性がないのは救い。

コメント欄