飛蹴甲

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 7無印にてDLC登場。今回で正式に関索の武器となった、脛の前部分のみを覆う鎧のような武具。
  • 空中戦と足技に特化した武器となっている。その振り切れっぷりはマルチレイド出身の双杖や両刃槍、同期の双扇をも凌駕する徹底度。
    • 全攻撃を足技にまとめきっており、足以外での攻撃技はひとつもない。同時に殆どの技が空中で繰り出されるものとなっている。
      軽功天稟と合わせ、周囲の状況次第では延々と空中コンボを決め続けることが可能。
    • C2・C3・C5は空中攻撃＋空中チャージに、その空中チャージやC4は通常攻撃につなげることが可能。
  • その代価として、地上技含め殆ど全ての攻撃の被弾は空中判定。アーマー持ちを含めた敵の横槍、弓矢・櫓・無双乱舞が非常に怖い。
    • とはいえ本作では秘計や拠点の特殊効果、さらにアイテム等である程度アーマー効果を得ることが可能なため、無印に比べると地味ながら相当強化されている。
  • 身体の一部を覆うタイプの武器なので、大柄な武将でも装備できるようにどの武器も大きめにデザインされている。
    いずれも鬼神手甲に迫るゴツさなので、立ち構えでは大半の武将は足が極端に大きく見えてしまうが、実際の画面では意外に気にならないかも。
  • ちなみにレベル5武器の韋駄天靴は戦場で拾える速度アップアイテムだが、特に足が早くなったりはしない。

• 他の武器にはない最大の特徴として、通常攻撃が空振りすると次の攻撃が出せないという厄介な特性があるる。
  • ガードされても連携は途切れない。要は空振りでなければ良い。空振りした時の隙が怖いがV攻撃でフォロー可能。
    いつでもV攻ボタンを押してキャンセルできるようにし、敵集団との間合いと発動タイミングを計るといい。
    • フォローの例は「通常空振り（→地上V攻）→軽功→JC→通常攻撃に復帰」が挙げられる。
  • 連携の判定に用いるのか、通常攻撃は１段毎に2回判定が出ている(ダメージ判定→連携判定という具合。ガード時に効果音で確認できる)。
    設置物を破壊した瞬間の場合、同時に敵兵にヒットしていないと連携が途切れるのはこのため。
    この仕様からか、通常攻撃において無双・覚醒ゲージが他武器と比べて蓄積しやすくなっている。
  • また回復櫓などの簡易拠点は体力表示のない設置物扱いなので、通常攻撃がヒットしても連携が続かない。
    そのため敵の簡易拠点に対処するときは単発多段ヒット技の空中V攻撃がおすすめ。
  • なお、ガードへの対処手段そのものには乏しい。またSRを狙う手段である地対空コンボへ持ち込むのも難しいが、ジャンプから最速でJNを出せばある程度は補える。

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