董卓

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基本情報

武器

生き様

ステータス

無双乱舞

登場シナリオ

台詞集

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政略

政略 行動 台詞 質問・対目下 とっとと意見を言わんか！ 依頼・対目下 よいか、黙って聞け！ 依頼・対目上 頼みがある。もちろん聞いてくれような？ 承諾・対目下 ふん、わかったわい 承諾・対目上 ぐふふ、承知したわ 拒否・対目下 阿呆め！断る！ 拒否・対目上 ふん、わしはやらんぞ！ 相づち・対目下 ふん…… 相づち・対目上 ほう…… 感謝・対目下 ご苦労！ 内容で納得 ならば、その意見に乗ってやる。失敗すれば、お前の首はないと思え 信頼で納得 まあ、よかろう。お前の発言でなければ、聞かんがな 納得せず 阿呆が、たわけたことを申すでないわ！ 軍議・方針提示 今度はこれでいくぞ！ 軍議・異議 ええい。それでは埒があかんではないか 特別褒賞 お前にしては、よくやったわ！特別に褒美をくれてやる！ 昇進通達 いい思いをさせてやっとるんじゃ。もっと尽力せい！わしのためにな 勧誘 これよりわしは、わしのための天下を作る！お前も従者として、わしに尽力せい！ 仲間に加入 ふん、いいだろう。見返りはたんまり用意しておくのじゃぞ 勧誘・対好敵手 貴様、わしと共に来い！危険な獣は飼い慣らすに限るわ！ 仕官時挨拶 わしは董仲穎。お前に酒池肉林の何たるかを教えてやろう 仕官時歓迎 わしの下に来たからには、死ぬ気で働け！役立たずは、皆死刑じゃ！ 野に下る ふん、器の小さい奴よ！これ以上付き合ってやる価値などないわ！ 宴会 がっはっは！酒じゃ！肉じゃ！もっと寄越せい！ 宴会・義兄弟 外交申込 外交申込・下手 外交申込・恫喝 交渉承諾1 交渉承諾2 交渉拒否 交渉承諾反応 交渉拒否反応1 交渉拒否反応2 救援要請 共闘依頼 放浪軍結成 勧誘・引き抜き1 勧誘・引き抜き2 謀反の提案 謀反を決意 旗揚げ 告白承諾 告白拒否 おしどり夫婦 子供誕生反応 子供参戦激励 伝授・対目下 伝授・対目上 伝授・対義兄弟 伝授・対配偶者 不審を抱く 任命受諾 活躍称賛 見ておったぞ。やるではないか！ その力があれば、酒池肉林も……ぐふふふ 死別 ぐう……っ！ 放浪軍加入（ギャラリーに項目なし） お前の声望、酒池肉林の実現に役立とう。どうじゃ、わしを使ってみんか？ 皇帝即位（ギャラリーに項目なし） がっはっは！　虫けらども！ この皇帝・董卓の前にひれ伏すのだ！

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戦闘（アクション）

戦闘（アクション） 行動 台詞 弱攻撃 ふぃっ 中攻撃 うぉぁ 強攻撃1 うぃあ 強攻撃2 死ね！ 弱ダメージ 中ダメージ ぶぁっ 強ダメージ どぅぇ Ｋ．Ｏ． ぐわああ 無双乱舞1 ぐははは……皆殺しじゃ！ 空中無双乱舞 逆らう者は皆死刑じゃ！ 無双乱舞2 がっはっは！　地獄に送ってやるわ！ ＥＸ攻撃 がっはっは！　爆殺じゃ！ 覚醒乱舞 わしの野望、誰にも止められん！ 真・覚醒乱舞 わしの野望、誰にも止められん！ ストームラッシュ クズめ、阿呆め、雑魚め、死ね！ ヴァリアブルカウンター 阿呆め！ 受け身 生意気な 秘計1 虫けらどもめ 秘計2 地獄に突き落としてやるわ！

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戦闘（システム）

戦闘（システム） 行動 台詞 敵将撃破 拠点制圧 形勢逆転 交戦・不利 交戦・苦戦 交戦・危機 撤退 死亡 こ、こんなところで終わるのか……。 わしの……わしの酒池肉林が…… 突撃 死守 一時撤退 裏切り 援軍 再出撃 陥計 奇襲 奇襲動揺 待ち伏せ 攻勢 守勢 追撃（ギャラリーに項目なし） わしから逃げられるとでも、思っておるのか 孤立（ギャラリーに項目なし） ん？　少し出過ぎてしまったわい 後退（ギャラリーに項目なし） 小腹が空いたのう……。 一度、戻るぞ！ 戦闘開始・優勢 戦闘開始・劣勢 味方救援 追従 裏切りに遭う 号令・全軍進軍 号令・全軍防御 号令・全軍委任 秘計・準備 秘計・敵対抗 秘計・阻止動揺 秘計・発動動揺 援軍感謝・対目下 な、何をしておった！ わしに何かあったら、どうするんじゃ！ 援護・対目下 称賛・対目下 同行要請・対目下 加勢・対目下（ギャラリーに項目なし） 虫がたかっておるではないか！ まったく、わしの手を煩わせおって…… 援軍感謝・対目上 おお、よく来てくれた！ まあ、わし一人でも大丈夫だったが…… 援護・対目上 称賛・対目上 同行要請・対目上 加勢・対目上（ギャラリーに項目なし） そいつらをやればいいんだな？ 任せておけ！ 援軍感謝・対不信（ギャラリーに項目なし） 貴様がわしを？　気味が悪いのう……。 じゃが、とりあえず、褒めてやろう 応答・対目下 応答・対目上 無名の傑物・味方 別働指示・対配下 撃破要請 邂逅1 邂逅2 邂逅・再戦1（ギャラリーに項目なし） ええい、またか！ 貴様の相手は、もう飽きたわ！ 邂逅・再戦2（ギャラリーに項目なし） 目障りな奴め！ 片付けてやるから、じっとしておれ！ 邂逅・対好敵手 貴様は目障りよ。 ここで斬り捨ててくれるわ！ 邂逅・遺恨（ギャラリーに項目なし） どこかで見たような面じゃな。 まあよい、わし自ら葬ってくれるわ！ 無名の傑物・敵 ええい、あやつを引き抜く策はないのか！ 戦闘開始 依頼 感謝 回復 登場・番人

考察

• 黄巾の乱後の政変に乗じて王朝の中枢に入り込んだ、後漢末期最初の梟雄。
  • 軍と政双方に強い才覚を持つ叩き上げの武将であったが、あまりに強硬な手段を取ったため非常に多くの存在から目の敵にされ、
    最期は配下の王允と、養子の呂布に裏切られて斬られ、三族（親・妻子・親族縁戚）までも民衆などから皆殺しにされた。
    史書の記述ですら専横と暴虐の限りを尽くしたとそれはもう凄惨を極めた所業が残されており、陳寿でさえ「記録された限り、これほど残忍で暴虐非道な男はいまい」と断じた。
  • 黄巾党の台頭以前の若かりし頃は兵士思いで兄貴肌の人物だったとも言われる。隴西出身の若い頃から既に騎乗したまま左右どちらの手でも弓を引けた。
    後に涼州に武官として出仕した際、西方の羌族・北方の匈奴といった異民族を相手に大活躍。特に羌族相手では水計で万ほどの敵軍を倒し畏怖させている。
  • 洛陽の政変の際には少帝と陳留王（後の献帝）を誘拐した十常侍の段珪を追撃し、これを自ら奪還。この時の董卓軍は3000人程度だったが、この混乱に乗じて殺されていた何進の所有する軍兵を吸収した。
    その後、懐柔に呼応した呂布を通して丁原の軍兵までも手中に収めるなど、軍事力を背景に台頭していった。
    • 十常侍掃討の折に、董卓は2人と会話する機会を得たが、まともな受け答えができなかった少帝に対し、陳留王の方は冷静な様子で董卓に乱の状況を説明してみせたという。
      この一件で董卓は陳留王を気に入り、後に董卓と李儒が陳留王を支持し、擁立へと動く。
  • その後は名士たちの求心力を得るべく党錮の禁（宦官による士人弾圧）を解かせて復職させる（しかし士人のいくらかは董卓を嫌って南方に移住した）などの政権構築を行ったが、この頃から傍若無人な振る舞いが記載されていくようになる。
    • 「董卓程度のことは権力を掴んだ人間の多くがやっている」とか「後に専横と呼ばれた行為にも一定の理が見出せる」とか、そもそも「どちらにしろ後漢の崩壊は時間の問題だった」とかで、
      何だかんだ言って近年では一部の所業を除けば再評価を図る動きがあり、他創作にはその影響が見て取れる。つーかそうでもないとそもそもあんなに女性が寄り付かないというか
• 初期の創作と同様、無双では相変わらず酒池肉林を目指す憎いあンちくしょう。
  6Empiresから引き続いて爆弾をばらまき、戦場を阿鼻叫喚の地獄絵図に落とす豚野郎である。
  • そのイメージはキャラデザイン再編の真・三国無双5で人外化にますます拍車がかかった。
    人類滅亡の危機に瀕したOROCHI2の世界ですらブレずに酒池肉林を求める姿勢は曹操をも唸らせた。
  • 使用武器の分類そのものの変更頻度は多め。

• シリーズを通して、登場機会はシナリオ「反董卓連合」の大勢力および虎牢関の戦いの討伐対象がその殆どを占める。
  • 前座に控える大将軍・呂布の印象が更に強いこともあり、ボスとしての貫禄を感じにくいかもしれない。
    しかし無双6以降は強烈な固有技を持つようになり、鬼門を抜けても全く油断ならない存在へと化した。
  • 4と6以降は孫堅と連合して西涼討伐にあたったり、7猛将伝などでは十常侍討滅に参加したりと、専横を極める前の描写も増えてきている。
    近年の魏伝では演義における曹操の董卓暗殺計画（最終的に曹操はこれに失敗し、未遂に終わる）をベースにしたエピソードが描かれており、真っ向から曹操を追い詰めるシーンも。
    • 世界観を共有する『真・三國無双ブラスト』以降で孫娘の董白が正式登場。董卓の描写の路線はどうなることやら。

• 本作でも反董卓連合で君主を務める。配下に呂布などの強力な武将を擁し、勢力強度が強いのでスタート時は他勢力より優位に立てる。

• 生き様は「暴虐の愚王」。唯一「酒池肉林」の固有軍略を持つ貴重な無双武将。
  • このため特典ポイントによる引き継ぎを使うまでは、彼がいなければ得られない称号・生き様がある。
    • そして、彼自身でプレイすると、エディット武将の手を借りない限り「酒池肉林」が出来ず、絶対に取ることができない。
  • 固有の生き様だけに暴虐ぶりを存分に発揮できる秘計が揃っている。
    • 「6Emp」で猛威を振るった発破・毒霧・拠点罠は手放したのの、羅刹の武は健在。
    • 特に問答無用で味方を呼び出す「召集」との組み合わせもまた凶悪。投げ技も当たる。
    • 大規模秘計の「大火計」は洛陽への放火の逸話から取ったのだろうか。

• NPCとして登場した場合は前作に引き続き今作でも初期レベルが高い。
  • 無双乱舞は総じて高威力。しかも無双1と空中乱舞は範囲が広く、無双1に至っては持続も長いため、乱舞で返そうとすると危険。
  • 秘計の中では能力上昇量の大きい「羅刹の武」が脅威。攻撃力はもちろん防御力も大きく上昇するのでなかなか倒れてくれなくなる。
    さらに「召集」で応援を呼ばれて「不退転」「気炎」で強化されると戦況次第では手がつけられなくなる。
  • たとえ味方であっても「羅刹の武」を使った状態で乱舞を使われると巻き添えを食らいやすい。
    巻き添えで即死することはないものの、瀕死になったところで敵にトドメを刺されては目も当てられない。
  • 戦闘能力だけでさえ敵でも味方でも戦場ではあまり出会いたくないが、「援軍感謝」台詞を聞くとついつい一緒に進軍したくなるとか。

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