弓

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 数多の武人に使用されている間接射撃武器の代表格で、三国志演義では百発百中の腕前を誇る黄忠の得意武器として知られる。
  • 黄忠と夏侯淵が無双シリーズで弓を正式に持ち武器として使ったのは『6』であるが、実はこの二人は『3』『4』でもチャージ攻撃として弓矢を持ち出している。
    （4までは全員弓を使えたが、それとは全く別の固有攻撃として）
  • 全種攻撃ワザにおいて初めて弓を正式に使ったのは『5』の孫尚香や月英だった。

• 特徴はなんといってもその射程と範囲。広い斜角に複数発放つので、遠くの散らばった雑魚を片付けるにはもってこい。
  • 7猛将伝から敵の弓兵は近づくと剣に持ち替えるようになったが、この武器は持ち替えさせずに攻撃することが可能。
  • ただし通常攻撃には貫通や吹っ飛ばしがないので、本作で大幅増加した大物量には押し負けてしまう事が多々ある。
  • またいくら広いといっても真横や後方は死角になる。軽功天稟であることを生かし、なるべく敵を前方に集めた上で一定の距離を置くことを心がけたい。
  • 無双6にあった「C3/N6で付近の敵を狙い、発射数もその人数分増える」特性は消えているが、矢の当たり判定に関しては近くの敵に吸われやすい以外にさほど気にならない。

• 一方で対武将・特に遠くからでもガードされやすい高難易度の敵将には不利。射程が長い分ガード無効化手段には乏しいが、それが通常攻撃が貫通しない点と合わさるとかなり苦しい。
  なおガード崩し手段としてはC2の直撃が比較的安定しやすく、相性優勢ならそのままEX2をフルヒットさせてSR直行まで可能なのでハイリターンではある。
  • 一方で、特に高難易度で敵に使われるとかなり危険な武器のひとつ。通常攻撃の威力もヒット数も大きいので出し切られるとひとたまりもない。

• 一度根本でヒットさせれば効果大なのはプレイヤーでも同じ。
  • 特に相性優勢で浮いている敵に至近距離から通常攻撃を打ち込んだ場合、難易度修羅ですらN5やEX攻撃フルヒットで気迫ゲージを削りきってストームラッシュ出来る。
  • 相性優勢でなくともN6の威力は通常攻撃の範疇内ではかなりのもの。タイマンなら□ボタンだけでも勝てないことはない程度に。
  • なおユニーク武器には旋風がつくため、C3をガードさせたほうが強いという愉快な事になる。

• ヴァリアブル攻撃は遠めの敵にも当てられる。しかし、密着するほど近くの敵には当たらない。
  攻撃には武器属性に依存しない氷結属性がつく。レベルが低いので狙って使えるほどではないが、
  敵のヴァリアブル攻撃を阻止する目的で放つとヴァリアブル攻撃途中のモーションで凍ることがあり、なかなか面白い。
• ジャンプ攻撃は攻撃範囲がかなり狭いが、当たった敵が短く吹っ飛ぶ。軽功で勢いをつけながら敵に当てた場合、
  吹っ飛んだ敵に追いつきつつ着地できるため、気迫ゲージを削るための起点に使える。
  JCは滞空時間と移動距離が非常に長いため、回避、移動などと立ち回りに活用できる。
  特に、ヴァリアブル攻撃のジャンプが最高高度に達した時に軽功キャンセル、直後にJCと繋げるとかなりの高さまで上昇できる。その高さ、拠点櫓の約2/3ほど。
  • 敵が密集する危険地帯を飛び越える、崖を飛び越えてショートカット、などなど。

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