拂塵

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 棒の先端に動物の毛をつけた武器。「拂」は「払」と同じ意味と考えて良い。
  元々は虫を追い払ったり埃を払う道具なのだが、後に禅宗の道具となり、払う・振る・器械を取り入れるなどの動きに使われるようになった。
  • 中国武侠小説でもよく見かける武器となったが、無双では持ち主が持ち主だけに衝撃波飛ばすわ重力操るわと、羽扇に類似したようなマジックアイテムになっている。ビームも一応あるよ！

• 通常攻撃は武器から衝撃波が出るため、見た目に反してリーチ・範囲が結構デカく見える。
• チャージ攻撃は大まかに二通りに分類される独特の能力を持つ。
  • C4/C6が接触した敵をマーキングし、残るC1/C2/C5でマーキングした敵の重力を操作して強制ダウンor浮かせ、さらに追加ダメージを与える。
    • マークされた敵はをよく見ると、足元に気弾がくっついている。
    • 威力過多な低難易度・高ランク武器ではいまいち特色を生かし切れないが、
      火焔弓と違いマーキングはガードされても有効かつ、C1とC2はマークした敵に対してもガード不可なので、
      後半チャージが擬似的なガード崩しに派生できるのは嬉しい。集団にC2が決まると見た目的にも派手。
    • C5はマークした敵への攻撃もガードされてしまうことがあるため効果を実感しづらい。ダウン中に出せればなんとか。
• C3は連携効果がなく単体への効果も薄いものの、特筆すべき攻撃範囲を持つ。左右はもちろん、
  背後の敵まで吸い寄せるため、集団の敵を一気に巻き込み自分の前に寄せ付けることができる。
  広範囲多段ヒットということでゲージの回収にかなり優れる。
• ヴァリアブル攻撃は自身を中心に竜巻を起こし敵を吹き上げる。囲まれた時の脱出に向くが、敵の空中乱舞には注意。
• 割合属性の乗る攻撃がN6の他には浮かせ技のC6しかないため、ユニーク武器の雷撃属性を頼みとする戦い方は実質不可能といっていい。
  逆にC3+EX1とC6などヒット数に恵まれた技が多く、暴風・誘爆等の基礎攻撃力を底上げする属性が有効になってくる。
  誘爆は打ちあげ時間を極端に狭めてしまうが、さほど問題にはならないだろう。
  • 技の特性と高揚属性の存在からゲージ回収率も良い部類で、無双乱舞メインの立ち回りも可能。
• EX1は多段ヒット&範囲が広いというなかなか使える攻撃。だが、その後のスキが少々大きい。
  EX2は重力を操って自身と共に周囲の敵を浮かせる攻撃。こちらも範囲が広いが、後スキが極端に長く追撃がしにくいのが難点。ちなみに、浮いてはいるが無双乱舞は地上のものになる。
   

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