双鉤

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 7無印で登場した楽進の持つ2つで1組の剣。クセの強いモーションだがタイマン・雑魚戦どちらでも対応しやすい。
  • 切先がフックのように曲がりくねるという不思議な形状をしているが、実在する武器である。
    ついでにC6（片方をもう片方の先端に引っ掛けて振り回す）も実在する技だったりする。
  • 先端のフック状の部分は鎧や服に引っかけて馬から落とすことに使われた。
    また持ち手以外のほぼ全てが刃なので斬ったり突いたりすることもできた。
  • なお、過去に甘寧が同じ名前の武器を持っていたことがあったが、匕首という短刀の武器に近い別物だった。

• 多彩なバリエーションの高速攻撃で、縦横無尽に激しく動き回る。
  双翼刀程ではないが、慣れるまでプレイヤーと敵の位置関係が混乱する可能性がある。

• C1、C5、JCでダウン追い打ちが可能。
  受け身を取られやすい武将相手に活かせる機会は少ないが、突進技であるC5が比較的コンボに使いやすい。
• 発生が早いC1はどちらかと言うと雑魚への追撃に向いている。
• なお、ガード崩しは掴み技であるC2に移動している・C3は気絶＋複数掴み可能だが連撃時に大きく左右に移動するというように、慣れを要する部分もある。
• ただしC3はその動作のおかげで攻撃範囲が広いので、慣れないうちは雑魚用と割り切るのも良い。
  広範囲殲滅としてC4～C6もまんべんなく使っていけるのは頼もしい。
  • なお、得意武将では周囲を巻き上げつつ空中状態になるC3EX2の存在で使い勝手が大きく変動することになる。

• 固有アクションのバク転キャンセルは受身扱いで、移動中は無敵状態になる。
  • 自身の向いているのと反対側に移動するため、動作中に方向転換すれば移動方向を制御できる。
    たとえばC1は斬り上げのために止まってから方向を変えれば、バックステップでそのまま前に進むことも可能。
  • バックステップ後は□ボタンを押すことでダッシュ攻撃が出るため、即座に通常攻撃へと連携できる。
    場合によってはジャンプによる硬直が入る軽功よりも攻撃の繋ぎとして使い勝手がいい。
  • C2以外の地上チャージで発動できるが、発動可能になるタイミングはチャージにより異なる。
    基本的に動作終了時だがC4は比較的タイミングが早く、C5は動作終了ギリギリまで出せない。

• 武器属性は神速・連撃・暴風と優秀なものが揃っている。
  • ユニーク武器には旋風属性がつく。ガード弾きのあるC3では狙えないが、C4、C5、C6で発動が狙える。
    特にC5は上手く当てれば2回発動する。

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