盾牌剣

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 6から登場した片手剣と盾の王道的な武器セットで、星彩の得意武器。
  • 盾は防御にも使えるが攻撃にも積極的に使う。そのためモーションの癖は少し強い。
  • ちなみに中国語では「盾牌」は「盾」とほぼ同義だが、特に暴徒鎮圧用のシールドを指すらしい。

• 通常攻撃とC1の最中に前方からの攻撃を受けた場合、強制的に攻撃動作を中断しガードに移行する効果（オートガード）がある。
  • 特に操作は必要としないが攻撃動作が中断されるため、通常攻撃の場合は最初から振り直さなければならない。
    強制なので「あえて使わない」ということもできない。
  • 対象となる攻撃は「ガード可能な攻撃」に限られる。ガード不能攻撃に対しては発動せず、攻撃は中断されない。攻撃中断の際にはガード弾きやガード不能の攻撃は普通に受ける。特に攻撃中断中にガード弾きの攻撃が飛んでくると長い隙を晒してしまうため、高難度では注意が必要。
  • 属性「方円」の効果も適用されるため、全方位からの攻撃にも反応するようになる。
    ノーマル武器や半数のユニーク武器数など付与種類は多いため目にする機会は多く、不意の攻撃によるダメージを防げるのは心強い。
  • しかし上述の技が止まるというデメリットのため、多くの敵を相手にする場合、ガードの硬直時間を敵の攻撃頻度が上回ると防戦一方になる。
    特に弓兵が多くいる場合、満足に攻撃を出せなくなる。
    発動をコントロールすることはできないため、通常攻撃主体で戦う場合は発動を計算に入れた上で行動すること。
  • C1はガード不能でオートガードも有効だが、より攻撃範囲が広く無敵状態になるヴァリアブル攻撃の陰に隠れがち。

• C1以外のチャージ攻撃は尽く前隙が大きい割に、上述の自動ガードも発動しなくなる。
  • 多段ヒットする技はC3とC4のみ。属性はC4の２回以外は全て単発。つまり、ゲージ回収力はかなり低い。
• EX攻撃は攻撃力上昇/多段ヒット技と、上記のチャージ技に共通する欠点を補える。
  • C4EX1はさっと周囲を払った後に攻撃力UP。拠点の殲滅、対武将と状況を問わず維持しておきたい効果。
  • C5EX2はこの武器唯一の多ヒット・広範囲突進技。当然、文句なしの主力。

• ヴァリアブル攻撃は特殊よろけ効果が強力。出も早く範囲も悪く無いが、後方をカバーできないのには注意。
  • 広範囲の敵を相性を問わず無力化できるため、攻撃の起点を作るのに重宝するだろう。
    他の攻撃中でも動作をキャンセルして発動できるので囲まれた時の脱出にも有用。
  • この武器へ切り替えた際'一定時間防御力が上昇しアーマー状態になる。
    アーマー中はヴァリアブル攻撃と無双乱舞以外の攻撃を受けても怯まなくなるため、強引に攻撃を通すことが可能。
    ただし無敵状態ではないので知らない間に瀕死になっていることも多い。体調管理は万全に。

• 総じてEX攻撃とV攻撃に強さが偏っている傾向があり、それ以外の性能が辛い。軽功を生かした機動力で常に有利な位置関係を維持したい。

コメント欄