断月刃

基本情報

性能一覧

モーション解説

EX攻撃解説

考察

• 圏を更に巨大にしたような、リング状の刃。6猛将のDLCとして登場し、6Empiresで丁奉の得意武器に採用。
  • こう見えて鈍器類。回転時は両手で持つが、薙ぎ払う等攻撃の〆では片手で持つことが多く、見た目は非常に豪快。
  • とてつもなくでかい上に、構えや移動中は前傾姿勢で肩に担いでいるため、武将の身長によっては武器が地面にめり込んでしまう。
    武器のレベルにもよるが男性武将だと楽進あたりからめり込み気味になる(女性武将はほぼ全員が該当)。
  • ちなみに丁奉は孟獲と並んで無双武将で一番身長が高い。
    上記のとおり初出はDLCだが、その頃から既に丁奉向けであることは構想されていたのだろう。

• 武器が大きいゆえに攻撃範囲が広く、意外なことに振りもさほど遅すぎるということはない。
  • チャージ技中は発動時の溜めモーション中に体が光り、このときに△を追加入力すると技が変化する。
    • 刃弩にも同様の追加入力操作があるが、受付幅の甘さ＝成功させやすさは雲泥の差。
      とはいえこちらは追加入力の受付が一度だけという仕様があり、あちらとは違って△連打で成功することがまずない。
  • 追加入力なしは前隙が大きい単発ヒットの打撃技。死に技に見えるがC1のガード不能、C3の気絶は消えない。
    またC1以外はガード可能でC3以降は属性が乗るため、ユニーク武器を使っているなら旋風属性（ガードした敵にのみ効果発動）を発動できる。
  • 追加入力ありの場合は回転する断月刃に多段属性が付加されるド派手な技になる。
    さらにC2とC3以外はガード不能、もしくは初段にガード弾き効果があり実質ガード不能になっている。
    いずれも動作時間が長いがC4以降で追加入力を成功すれば、発動中無敵状態にもなるお陰で横槍の心配がない。
    • …が、このガード無視が仇となりC1やC4、C5、C6は旋風属性の効果が得られない。棚の絵に描いた餅の如くである。
      もし斬撃属性がついていたら必殺の火力を発揮できたというのに…
    • 逆にガード可能なC2とC3は天禀の問題こそあれど効果絶大。
      旋風属性のレベルや敵との距離にもよるが、C2一発で体力満タンから瞬殺できることもある。
      ただしC2は方向転換不可能な上、断月刃と自身の距離が離れるので側方や背後からの攻撃に注意。
    • またC3はその場で回転するのでC2ほどヒットしないが、方向転換可能で後方へも攻撃できる。状況に応じて使い分けるといい。
    • 一応C5も初段以外はガード可能なので、初段を外すように方向転換してやれば削ることは出来なくもない。

• 高Lvの神速が付いている武器で□を連打すると、通常攻撃一段目の攻撃判定が消えることがある。
  • 滅多に起こらないが、レベルの高いノーマル武器を使う場合は注意。連打せずに間を開けてボタンを押せば問題無い。

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