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- 総排気量:6000cc
- 最高出力:568ps(617ps)/8000rpm(7500rpm)
- 最大トルク:75.00kgfm(78kgfm)/6000rpm(5000rpm)
- 駆動形式:MR
- 全長:4442mm
- 全幅:2060mm
- 全高:1115mm
- 車両重量:1640kg
- 重量バランス:40対60
- 価格:Cr.62,889,300(走行距離2440km)
- Lv:12
- PP:544(552)
- プレゼントカー入手:A-Lv.16 ミッドシップ・スポーツカー・ミーティングをクリア
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:Ver2.04からホイール交換可能になった
- 備考:トランスミッションは5速
- 備考:ダート走行不可
- 備考:エアロパーツ装着不可
- 備考:市販車だがセミレーシングチタンマフラー標準装備
- 名前の由来は、ミッドシップに横置きされた巨大な6LのV型16気筒QOHC(Quad Over Head Camshaft,つまりカムシャフト4本)エンジンに、縦置きのトランスミッションを組み合わせると「T」字型になることから。
- そのエンジンが生み出すパワーは568ps/55.0kgm、最高速度328km/hと驚異的かつダイナミックな性能を発揮する。
- ランボルギーニ・ウラッコに搭載された3L V8エンジン2基を改良したものと噂されたが、直接的に関係はない。
- 左右に2つずつ付けられた小さめなリトラクタブルライトと、大きなリアセクションが特徴。この大きなリアセクションはデザインというより巨大なエンジンの大きさによるものである。
それにより車幅は驚異の2060mm。これはフェラーリ エンツォよりも幅が広い。
- そしてこのマシンをデザインしたのはランチア ストラトスやランボルギーニ カウンタックなど、数々の名車をデザインしたマルチェロ・ガンディーニ氏。
ガンディーニ氏のデザインは、大胆でいかにもスーパーカーというものになったが、これは以前本人がデザインしたランボルギーニ ディアブロのプロトタイプ第2案(この案は却下されている)そのものだとのことで一部の愛好家から「真ディアブロ」とも呼ばれた。
- チゼータは元々イタリアのメーカーであったが、1991年に倒産。現在はCizeta Automobili USA(本社はカリフォルニア)がV16T受注生産をしている。(GT5ではイタリア車扱い)
- V16T生産直後に倒産したこともあり、イタリアでの生産はわずか15台であった。
- 同じ16気筒エンジンを搭載するヴェイロン似のエンジン始動音は独特で気に入る人もいるだろう。
- オリジナルの個体は日本にも輸入されているが、バブル経済末期だったこともあり2台が入ってきたに留まっている。ちなみにボディカラーは白と赤だったらしい。
- ドアの開き方はボディ形状からカウンタックのシザースイングドアやガルウイングドアなどを連想しがちだが、実は普通の横開きドアだったりする。
- カラーバリエーション:Alpine White,Cizeta Canary,Cizeta Red,Jet Black
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