GT リーグ
ビギナーリーグアマチュアリーグプロフェッショナルリーグ耐久リーグ

プロフェッショナルリーグ Edit

  • GT6の国際A級クラスに該当するリーグ。現在全11イベント・計79レース。参戦条件はレベル20・ルビードライバー以上。
  • この頃になるとライバルカーのミスがかなり減り、巻き込まれる危険性が減って比較的安心して走れるようになっている。
    ただしライバルカーがミスをしなくなったという事は、逆に言えばライバルの腕も上がり、速くなったという事でもある。
    ライバルカーのミスを期待する、もしくは誘発させるレースは殆ど望めないので、アテにせずに正々堂々と挑戦しよう。
  • 使用車両も、操縦難度の高いN500~1000や、GT500やフォーミュラカー等の高性能レーシングカーを扱う事になる。
    本リーグでは車両の性能以上にプレイヤーのテクニックが重要なので、自信がないなら前リーグをやり直してくるといい。
    走行距離も、GT6の国際A級クラス・スーパークラス並みの長距離を走るイベントが大半を占める。集中力を切らさないように。
  • プロフェッショナルリーグでもう一つ問題となるのが、参戦可能車種が限定されるレースイベントの多さである。
    Gr.X限定イベントだけでも最低27億もの資金を要求されるので、普通に各イベントを攻略するだけではまず足りない。
    ノーマルカーレースも、前リーグのように「これ1台で全勝可能」というイベントはなく、複数の車両が必要となる。
    車両を用意して一気に攻略、という難易度ではないので、何度も繰り返し挑戦し、地道にテクニックを磨いていこう。
  • 難易度こそ高いが獲得賞金・カテゴリランクも相応に高い。できればカーハンディキャップボーナスを狙って走ってみよう。
    これはNカテゴリイベント、且つ賞金目安と使用車両に差がある場合、1ランク差につき獲得賞金 / 経験値が2~3割増加するというもの。
    クリーンレースボーナスと併用すれば相当な額の賞金を獲得できるので、自分のテクニックと相談しつつ狙ってみよう。

本ページの攻略情報は、他車と同じタイヤを装着・車両のセッティング/チューン一切なし・TCSオフという条件下で執筆している。
加筆する際は、上記の3点を考慮した上で編集されたし。

ミッドシップ・チャレンジ 全7戦 Edit

本格的なスポーツカーの証。ミッドエンジン・レイアウト車限定シリーズ。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフトミッドシップ・レイアウト車限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN60020 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー8周8,000,0004,000,0002,500,000
アルザス・ビレッジ II8周8,000,0004,000,0002,500,000
インテルラゴスサーキット8周8,000,0004,000,0002,500,000
京都ドライビングパーク・山際6周8,000,0004,000,0002,500,000
鈴鹿サーキット6周8,000,0004,000,0002,500,000
ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ7周8,000,0004,000,0002,500,000
ドラゴントレイル・ガーデンズ II7周8,000,0004,000,0002,500,000
  • 備考
    • これもGTシリーズではもはやお馴染みとなった、ミッドシップレイアウト車両限定のレースイベント。
      プロフェッショナルリーグ最初のイベントとは言え、その難易度はアマチュアリーグのイベントよりも遥かに高い。
      テクニックは勿論、相応の性能を持った車両が必要になるので、資金面での準備もしっかりと行っておきたい。
      なお、GT6まではMR車両のみ参加可能だったが、今回はアウディ R8等のミッドシップ4WD車両も参戦可能。
  • 本イベントではヴェイロンヴェネーノウアイララ フェラーリ等のハイパフォーマンスカーが多数参戦してくる。
    並のスポーツカーではこれらスーパーカー勢に対抗できないので、こちらも同等ないし近しい性能のスーパーカーで挑みたい。
    しかしスーパーカーはいずれも高額で、おいそれと手を出せないのも事実である。車両選びは慎重に行いたいところ。
  • 選択肢の1つとして候補に挙がるのは、GT40F40X-BOW等といった中馬力・軽量級の車両。
    絶対的な馬力こそ上記スーパーカー勢に劣るが、旋回性能の高さと車重の軽さを活かし、コーナーで詰めれば勝機は十分にある。
    ただしその馬力の低さから、高速区間ではどう頑張っても離される。ウィローや鈴鹿等ではかなり不利なレース展開となる。
  • もう1つの選択肢は、ウラカンディアブロMach Forty等といった大馬力・重量級の車両。
    これらの車両は重いので旋回・減速性能が低く、アンダーが出やすい。コーナーでは正確なブレーキングとライン取りを求められる。
    一方で馬力は高いため、オーバーテイク時や直線区間では優位に立てる。その車重故に安定性も高く、衝突・接触にも強い。
  • なお、軽量級の車両・重量級の車両のどちらかを用意するよりは、両方を用意してコースによって使い分けた方が良い。
    1台を使うよりは2台使った方が、こちらのテクニックの向上にも繋がるし、他イベント参戦の際も車両の選択肢に幅が出る。
     
    3つ目の選択肢は、「マクラーレン F1」を使う事。価格以外に欠点が殆どなく、総合性能では本作最強クラスの車両である。
    ストレートもコーナーも強いので、どのサーキットでも絶大な戦闘力を発揮する。手っ取り早く勝ちたいならこれ。
    勿論wiki的には推奨しない。先述したように、様々な車両に慣れた方がテクニック向上に繋がるためである。

プレミアム スポーツ ラウンジ 全7戦 Edit

スーパーカー、ハイパーカー、プレミアムカーが集まる高級車レース。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしなし販売価格1000万Cr.以上の
ノーマルカー限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN100016 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ15周10,000,0005,000,0003,000,000
レイク・マジョーレ・サーキット GP10周10,000,0005,000,0003,000,000
東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り8周10,000,0005,000,0003,000,000
ドラゴントレイル・シーサイド10周10,000,0005,000,0003,000,000
モンツァ・サーキット10周10,000,0005,000,0003,000,000
富士スピードウェイ (ショート)12周10,000,0005,000,0003,000,000
サン=クロワ・サーキット・C II5周10,000,0005,000,0003,000,000
  • 備考
    • 販売価格1000万以上に設定されている高級車のみが参加できる、超豪華なレースイベント。
      内部で1000万以上に設定されているのか、マイレージストア専売の各Road Carも参加可能。ただしGr.Xは全て出場不可。
  • やはりスーパーカー勢が脅威だが、出場車種の大半が前イベントと同じであり、戦略や推奨車両もそれと変わらない。
    中馬力・軽量級の車両と大馬力・重量級の車両をそれぞれ用意しておき、レースによって使い分けていこう。
    車両選択の幅は前イベントよりも広く、その意味では楽と言えなくもない。資金があるなら様々な車両に乗ってみるといい。
  • 上位グリッドのライバルカーはいずれもスーパーカーであり、その中でもF40ヴェネーノがかなりの強敵となる。
    F40は速度性能は控えめだがコーナーが強い。特に第2戦では首位に立っていると独走状態となり、追いつくだけでも大変。
    ヴェネーノは性能的にウラカンのほぼ上位互換であり、生半可なスポーツカー・スーパーカーでは相手にできない。
  • 全開区間が長いブルームーンやモンツァ等では、大馬力のラ フェラーリヴェイロン等が脅威となる。
    馬力がないと結局どうしようもないので、こちらも大出力スーパーカーで対抗しよう。購入不要のヴェネーノだと資金面でお得。
    コースによってはテクニックで補えるものの、700PS以上、最低でも600PSの馬力を持った車両で挑みたいところ。
  • 当イベントは賞金目安がN1000なので、ハンディボーナスを発生させられれば他イベントよりも効率よく資金を稼ぐ事ができる。
    N300で優勝し両ボーナス発生で3750万、コースによってはN200マシンでの優勝も可能で、最大4050万と破格の金額となる。
    特に第1戦のブルームーンは、操作量の少なさからくる勝率の高さがウリ。2種類のボーナスも狙いやすく、資金稼ぎに適する。

ラ・フェスタ・キャバリーノ 全9戦 Edit

跳ね馬たちの祭典。フェラーリ限定のレースシリーズ。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフトフェラーリ限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN60016 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
レイク・マジョーレ・サーキット 東レイアウト8周12,000,0007,000,0005,000,000
ニュルブルクリンク GP6周12,000,0007,000,0005,000,000
モンツァ・サーキット6周12,000,0007,000,0005,000,000
ドラゴントレイル・ガーデンズ II6周12,000,0007,000,0005,000,000
ブランズハッチ GPサーキット6周12,000,0007,000,0005,000,000
富士スピードウェイ6周12,000,0007,000,0005,000,000
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー7周12,000,0007,000,0005,000,000
サルディーニャ・ロードトラック・A6周12,000,0007,000,0005,000,000
東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り5周12,000,0007,000,0005,000,000
  • 備考
    • GT5から復活したフェラーリ限定レースイベント。賞金的な旨味はないが、Gr.3Gr.4でも参加は可能。
      流石にレースカーを投入すると適正難易度ではなくなるので、使用車両は458 イタリアF40あたりに落ち着くだろう。
      前者は価格の安さとバランスの良い性能が、後者は旋回性能と車重の良さがメリット。好きな方をチョイスしよう。
  • 本イベント最大の脅威は、第3戦でのみ出場するGr.Xの330 P4。しかもスポーツ・ソフトタイヤを装着している。
    純レーシングカーなので他ライバルカーとは格の違うタイムを刻みまくり、おまけにスターティンググリッドが1位固定。
    F40や458で対抗できないようならエンツォを投入しよう。それでもなお簡単なレースにはならないが、対抗できなくはない。
    一度追い付ければ勝機は生まれる。後ろからプレッシャーを掛けると高確率でミスを引き起こすので、そこをチャンスにしよう。
+  第9戦:東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り

F1500選手権 全7戦 Edit

極太スリックタイヤとピーキーなエンジン。オールドスクールなフォーミュラ・カー、F1500限定レース。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしレーシング・ソフトF1500T-A限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.X16 / 16
主なライバルカー
F1500T-A------
---------
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ブランズハッチ GPサーキット10周18,000,00010.000,0007,000,000
インテルラゴスサーキット10周18,000,00010,000,0007,000,000
鈴鹿サーキット10周18,000,00010,000,0007,000,000
モンツァ・サーキット10周18,000,00010,000,0007,000,000
ニュルブルクリンク GP8周18,000,00010,000,0007,000,000
サン=クロワ・サーキット・B5周18,000,00010,000,0007,000,000
レッドブル・リンク8周18,000,00010,000,0007,000,000
  • 備考
    • 古き良き1980年代のF1マシンをモチーフにしたオリジナルフォーミュラカー、F1500T-Aによるワンメイクレース。
      フォーミュラカー自体は前リーグで経験済みであろうが、F1500T-AはSF19と比較して操縦難易度がかなり高い。
      1000PSもの大馬力にドッカンターボ、それに独特の挙動が合わさって、極めて扱い辛いピーキーな車両に仕上がっている。
      兎にも角にも必要なのは挙動への慣れ。いきなり参加せずに、予行練習を積んでから参加すべし。
      車両の操縦難易度とは別口で、ライバルカーのレベルも相応に高い。一発で優勝しようとは思わず、じっくり攻略しよう。

全日本GTカー選手権 全9戦 Edit

市販車の面影を残したピュアレーシングカー、グループ2車両限定レース。

レギュレーション
---最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
第1~7戦なしなしレーシング・ソフトGr.2限定
第8戦レーシング・ヘビーウェット
第9戦レーシング・ソフト
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.216 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
京都ドライビングパーク 山際+雅10周20,000,00011,000,0008,000,000
レイク・マジョーレ・サーキット GP10周20,000,00011,000,0008,000,000
鈴鹿サーキット10周20,000,00011,000,0008,000,000
富士スピードウェイ12周20,000,00011,000,0008,000,000
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト10周20,000,00011,000,0008,000,000
ドラゴントレイル・シーサイド10周20,000,00011,000,0008,000,000
オートポリス インターナショナル レーシングコース10周20,000,00011,000,0008,000,000
レッドブル・リンク10周20,000,00011,000,0008,000,000
サルディーニャ・ロードトラック・B10周20,000,00011,000,0008,000,000
  • 備考
    • 本作としては珍しい別クラス車両との混走レース。下位にはGT300役として、BoP未適用のGr.3が数台参戦している。
      全戦の終盤で周回遅れになるので、オーバーテイクの際は要注意。一応ブルーフラッグでラインを譲ってはくれる。
  • 大半のプレイヤーにとっては、ここで初めてGT500に乗る事になるだろうが、マシン自体は癖もなく乗りやすい。
    加減速性能・旋回性能・最高速・安定性、いずれもGr.3の比ではなく、扱いやすさではこちらの方が遥かに勝る。
    ただしGr.3との性能差やGT500の車両特性を確認するためにも、タイムトライアル等で予習はしておく事。
  • 第8戦はレインコンディション。こちらもゲーム内表示とは裏腹に、ウェットタイヤ・IMタイヤの両方を使用可能。
    レッドブル・リンクは全開区間が長く多いため、その点だけを考慮すれば、トラクションに優れるNSXが有利となる。
    しかしパワーホースコーナーやラウダカーブが難しいため、FRを選ぶメリットもある。ここらへんは好みで決めよう。
    使用するタイヤに関しては、上記のコーナーの関係で、素直にIMタイヤを履いて参戦するといい。

ビジョン・グランツーリスモ・トロフィー+ 全7戦 Edit

ドリームカー"ビジョン グランツーリスモ"限定レース。最強・最速の座は、どのクルマに!?

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしなし指定VGT車両限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.X14 / 16
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ドラゴントレイル・ガーデンズ10周15,000,0009,000,0006,000,000
インテルラゴスサーキット10周15,000,0009,000,0006,000,000
ニュルブルクリンク 24h2周15,000,0009,000,0006,000,000
サルト・サーキット6周15,000,0009,000,0006,000,000
京都ドライビングパーク・山際+雅 II8周15,000,0009,000,0006,000,000
サルディーニャ・ロードトラック・A7周15,000,0009,000,0006,000,000
東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り6周15,000,0009,000,0006,000,000
+  指定VGT車両一覧
  • 備考
    • アマチュアリーグに登場したVGT限定レースの上級カテゴリー。前回と同様に使用車両に制限が設けられている。
      指定VGT車両一覧を見て頂けると分かるが、各Gr.1~3仕様にデチューンされたVGTは全て参戦不可。Gr.X限定レースとなる。
      やはりタイヤ制限はないが、ライバルカーの殆どはRHタイヤで出場する。こちらもRHタイヤで問題はない。
  • 推奨車両はLM55プジョー VGT。速すぎる車両は逆に扱いづらいため、LMP1の性能に程近いこの2台が丁度良い。
    LM55は性能的にほぼプロトタイプレーシングカーと同等。4WDなので速さと安定性を両立しており、非常に扱いやすい。
    プジョー VGTはアンダーステア傾向だが、トラクションと安定性、特に加速性能が高く、オーバーテイクがしやすい。
    というか、これら以外の車両はどれもこれも癖が強くて乗りにくい。特に各トマホークや2X等は避けた方が賢明。
  • ライバルカーは、550PS前後・GTカークラスの性能を持つ車両と、800PS以上・LMP1クラスの性能を持つ車両が出場する。
    事実上下位クラスとの混走レースとなり、ペースを維持した走りがしにくい。上手くパスできるようライン取りを考えよう。
  • なお、本イベントは使用車両の操縦難度が高いだけで、レースイベントそのものの難易度はそこまで高くはない。
    大抵のレースではLM55が上位グリッドで出場するが、こちらも同車かプジョー VGTを使えば十分優勝を狙える難易度である。
    例外は時折出場する2X(RSSタイヤ装着)。早い段階でパスできればそのまま振り切れるが、無理ならグリッドを変えて対処しよう。
+  各レース詳細攻略

ランボルギーニ・カップ 全9戦 Edit

鬼気迫る猛牛たちの宴。ランボルギーニ限定のレースイベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフトランボルギーニ限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN60016 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
レイク・マジョーレ・サーキット 西レイアウト6周11,000,0006,500,0004,500,000
ドラゴントレイル・ガーデンズ II6周11,000,0006,500,0004,500,000
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー6周11,000,0006,500,0004,500,000
レッドブル・リンク6周11,000,0006,500,0004,500,000
サン=クロワ・サーキット・B3周11,000,0006,500,0004,500,000
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト6周11,000,0006,500,0004,500,000
東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り6周11,000,0006,500,0004,500,000
サルト・サーキット2周11,000,0006,500,0004,500,000
ニュルブルクリンク 北コース1周11,000,0006,500,0004,500,000
  • 備考
    • ランボルギーニ車限定イベント。こちらもレーシングカーでも出場できるが、やはり賞金的な旨味はない。
  • ライバルカーはやはりヴェネーノが速く、首位スタートの場合は難易度を一気に引き上げる。
    アヴェンタドールは速さこそヴェネーノに譲るが、4~5台の物量で攻めてくるのが実に厄介。
    また、首位のライバルカーは肉薄すると大きくペースを上げるため、最終ラップ中盤で抜く等の工夫を凝らしたい。
  • 賞金目安と購入資金を考慮すると、こちらの使用車両はディアブロウラカンの2台に絞られるだろう。
    前者は安定性に欠けるが旋回性能に優れ、後者はその逆。両車とも一長一短があるが、総合性能ではウラカンが有利か。
    どちらか一方を使うというよりは、どちらも使えるように練習し、コースによって使い分けた方がよい。
  • 注意点として、本イベントのライバルカーは「ラ・フェスタ・キャバリーノ」と比べてもかなりの腕利き揃い。
    いくら後ろからプレッシャーを掛けても殆どミスをせず、一旦抜くと大きくペースを上げる特徴も相まって難易度は高い。
    どうしても難しいようなら、ドライビングスクールでオールシルバーを達成し、本イベント最速のヴェネーノを獲得しよう。
    また第9戦のニュルブルクリンク北コースは相変わらず超絶難度コース。たったの1周勝負であるが、道幅が狭くコーナーが非常に多い上、ライバルカー同士が団子状態で走行することもあり、非常に抜きにくい。全幅が広い車ほど難しいため、事前練習も必須。
    ただレース時間は本イベント最速の約8分程度なのでお金稼ぎにも効率がいい。
  • 本イベントは全体的に獲得賞金が少ないが走行距離が短い点もある。

メルセデスAMGグランプリ 全7戦 Edit

2017年、ルイス・ハミルトンを王座へと導いたF1 W08 EQ Power+によるワンメイクイベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしレーシング・ソフトF1 W08 EQ Power+限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.X20 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
サン=クロワ・サーキット・A8周24,000,00013,000,00010,000,000
ニュルブルクリンク GP10周24,000,00013,000,00010,000,000
鈴鹿サーキット10周24,000,00013,000,00010,000,000
富士スピードウェイ10周24,000,00013,000,00010,000,000
レッドブル・リンク12周24,000,00013,000,00010,000,000
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト10周24,000,00013,000,00010,000,000
東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り10周24,000,00013,000,00010,000,000
  • 備考
    • 「F1500選手権」と同じフォーミュラワンメイクだが、こちらは実在車のメルセデス F1 W08を使用したレースである。
      上記イベントと同じく難易度は非常に高い。ライバルカーのレベルも総じて高く、ミスを重ねると上位入賞が見込めない。
      特に第3戦・鈴鹿サーキットの難易度は、プロフェッショナルリーグ最高クラスと言っても過言ではない。
      その難易度故にクリーンレースボーナスの獲得は困難を極めるが、仮に発生させられれば3600万が一気に手に入る。
  • F1 W08は加減速・最高速・旋回力と全ての面でF1500T-Aを上回る。特にグリップ限界の高さはF1500T-Aの比ではない。
    Ver.1.28のアップデートで操作性が改善された事も相まって、ピーキーなF1500T-Aよりむしろ楽とも言える。
    F1500T-Aではラフなアクセルは即スピンを招いたが、本車は比較的マイルドであり、少々雑に踏んでもあまりスピンは起こらない。
  • 問題となるのはむしろ、車両の乗りやすさ云々ではなく平均速度の高さであろう。
    最高速・加速性能は勿論だが、それ以上にコーナリング速度がF1500T-Aとは別次元なレベルで速い。
    コーナーでは進入角度とアクセルワークに注意しよう。でないと即座にアンダー・オーバーが出てタイムロスになる。
    また第7戦はシティコース特有の道幅の狭さ・エスケープゾーンの少なさにより、僅かなミスが壁との接触に繋がりやすい。
    ライバルカーの実力も、F1500選手権のそれより遥かに高い。何度も練習を重ねて慣れていくしかないだろう。
  • なお、有料DLCのルイス・ハミルトン TTを導入していれば、そのオールゴールド達成でメルセデス F1 W08を獲得できる。
    尤も、ルイス・ハミルトン TTでオールゴールドを達成するよりも、他で2億を稼ぐ方が遥かに楽で簡単ではあるのだが…。

ノスタルジック1979 全7戦 Edit

あの頃の感動と興奮、再び。モーターレーシングの歴史に名を残す名車たちの白熱バトル。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしレーシング・ソフト1979年以前の
レーシングカー限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.X16 / 16
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
モンツァ・サーキット (シケイン無しレイアウト)5周16,000,0009,700,0006,500,000
サルト・サーキット ノーシケイン2周16,000,0009,700,0006,500,000
サン=クロワ・サーキット・B5周16,000,0009,700,0006,500,000
グッドウッド・モーター・サーキット7周16,000,0009,700,0006,500,000
サルディーニャ・ロードトラック・A II6周16,000,0009,700,0006.500,000
ブランズハッチ インディサーキット6周16,000,0009,700,0006,500,000
スパ・フランコルシャン5周16,000,0009,700,0006,500,000
+  指定クラシックレーシングカー一覧
  • 備考
    • 参戦可能車種の殆どが10億超えのクラシックレースカーであり、レース難易度云々以前に出場自体が困難なイベント。
      ランダムプレゼントカーで入手できれば幸運だが、収録車種が300台を超えた現在では、該当車種の当選確率が低く望み薄。
      参戦可能車種の内、実用に耐えうる性能を持つ車両は極僅かなので、結局地道に20億の購入資金を稼ぐ以外に選択肢はない。
      もし有料DLCのルイス・ハミルトン TTを導入しているのなら、そちらを一通りプレイして購入資金の足しにするといい。
  • 本イベントでTOP3入賞を見込める車両は、330 P4フォード Mark IVXJ13の3台。このいずれかを購入しよう。
    330 P4は旋回性能が高い反面最高速が低く、他2台はその逆。難易度に大した影響はないので、好みで選んでしまって構わない。
    ちなみにデイトナコブラでも優勝を狙えなくはないが、後述する理由でここは上記3台を選んだ方が良い。
  • 注意すべきは第4戦のグッドウッド。平均速度が高くコース幅も狭いので、単純なレイアウトとは裏腹に難易度が高い。
    また、特定車種が首位のスターティンググリッドだと難易度が大幅に上がるため、事前にコースに慣れておきたい。
    逆に第4戦以外のレース難易度はかなり低く、いずれのレースも中盤にはTOP3に入れるほどの楽なレース展開である。
    首位に立ってからのライバルカーの追い上げが凄まじいが、大きなミスさえしなければそのままゴールまで逃げ切れるはず。
    周回数もプロフェッショナルリーグにしては少なく、総合的には同リーグで最も簡単な部類に入ると思われる。
  • 1レース毎の所要時間が7~10分と短く、特に第2戦のサルト・サーキット ノーシケインは資金稼ぎに効率が良い。
    出場条件が厳しい反面獲得賞金が多く、クリーンボーナスを発生させられれば、僅か7分で賞金2400万を稼げる。
    これは「プレミアム スポーツ ラウンジ」の第1戦・ブルームーンを超えて、現バージョンでは最高効率を誇る。
    回転率を上げるためにも馬力・車重をチューンしたいところだが、超高額車両には必要ポイントも膨大となる。
    GTリーグや短期戦オンラインレースで勝ちまくるなり、各アチーブメントを達成するなりしてかき集めよう。

グループ1カップ 全7戦 Edit

最新テクノロジーとエアロダイナミクスによる超高速バトル。グループ1王座決定戦。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしレーシング・ソフトGr.1車両限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.112 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
レイク・マジョーレ・サーキット GP8周22,000,00012,000,0009,000,000
東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り8周22,000,00012,000,0009,000,000
富士スピードウェイ10周22,000,00012,000,0009,000,000
サルト・サーキット5周22,000,00012,000,0009,000,000
モンツァ・サーキット (シケイン無しレイアウト)7周22,000,00012,000,0009,000,000
サルディーニャ・ロードトラック・A7周22,000,00012,000,0009,000,000
京都ドライビングパーク・山際+雅5周22,000,00012,000,0009,000,000
  • 備考
    • Gr.1車両を使用するスプリントレース。各Gr.1車両にはそれぞれ特色があり、コースと車両の相性で難易度が上下する。
      テクニカルコースではLMP1 Hybrid、高速コースではLMP1やグループC等、車両の得手不得手を考慮して走ってみよう。
  • 「メルセデスAMGグランプリ」や「X2014 ネイションズカップ」と同様に、ライバルカー自体はそこまで速くはない。
    車両のスピードアベレージの高さが操縦難度を高くし、相対的に難易度が高い…というパターンのイベントである。
    このスピードアベレージの高さが厄介で、いくらタイムギャップを稼いでいても、一度のミスで一気に詰められてしまう。
    少々のミスはまだしも、コースアウト等の大きなミスは入賞が不可能になる場合があるため、事前練習はしっかりとしておこう。
  • Gr.1初心者は、とりあえず919TS050あたりから始めよう。HYシステム搭載かつ4WDなので、立ち上がりの瞬発力に優れる。
    ただし本イベントでは低~中速コースと高速コースの両方を走るので、最高速で劣るLMP1 Hybridでの全戦優勝は難しい。
    まずは優勝度外視で一通り走りつつ資金を貯め、LMP1やグループCを購入して優勝を逃したレースに再挑戦しよう。
  • ライバルカーはトマホーク VGT (Gr.1)アルピーヌ VGT 2017プジョー L750Rあたりがかなり速い。
    トップになっても鬼のように背後から追跡してくるので、ペースを落とさず、後方を確認しつつ首位をキープしよう。
    ちなみにグループCは高速コースが非常に速いが、相手よりも先ににこちらが首位に上がるため、さほどの脅威性はない。
  • 本イベントでは、GTリーグとしては珍しくミディアムタイヤを選択したライバルカーが出場している。
    他イベントでは大体のライバルカーがハードタイヤを選択するので、あまり見られないケースである。
    とは言え難易度が大幅に上がるような事態にはならないので、こちらはいつも通りハードタイヤでの出場で問題ない。
  • 本イベントはハンディボーナスが発生しない分獲得賞金が高く、クリーンボーナス達成で3300万もの賞金を獲得できる。
    その割には総走行距離が比較的短く、またスピードアベレージの高さの関係で1戦あたりの走行時間もやや短め。
    後の耐久リーグに備え、本イベントを繰り返し走り、賞金を稼ぎつつGr.1の扱い方を学ぶのも悪くない。
+  各レース詳細攻略

X2014 ネイションズカップ 全5戦 Edit

勝つのはどの国か、どのドライバーか。ネイションズカップ決勝の興奮をGTリーグで体験!

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしレーシング・ソフトレッドブル X2014 スタンダード限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.X13 / 13
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
レッドブル・リンク10周23,000,00012,500,0009,500,000
サン=クロワ・サーキット・C5周23,000,00012,500,0009,500,000
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト8周23,000,00012,500,0009,500,000
インテルラゴスサーキット10周23,000,00012,500,0009,500,000
サルト・サーキット3周23,000,00012,500,0009,500,000
  • 備考
    • FIA グランツーリスモ チャンピオンシップのネイションズカップでの最終戦を再現したレースイベント。
      マシンはレッドブル X2014 スタンダードを使用する。
      上記ネイションズカップでの最終戦とは違い、燃料消費とタイヤ摩耗は発生せず、周回数も少ない。
      ライバルカーのカーリバリーは、ドライバーの国籍を表す国旗を模したオリジナルリバリーとなっている。
  • レース内容やその特徴自体は、メルセデスAMGグランプリとさほど変わりはない。
    即ち「車両自体は乗りやすいが、性能の高さが平均速度の上昇を招き、結果的に難易度が高い」である。
    X2014の総合性能はF1 W08よりも更に上であり、操縦難易度が非常に高い。相当量の予行練習が必要になるだろう。
  • 対策としては、とにかく車両とコースに順応する事。つまりはひたすら練習あるのみ。
    X2014はフォーミュラカーに近い特性を持つ。他の同系統イベントをクリア済みなら、順応は難しくはないだろう。
    注意点として、本イベントの難しさは車両の操縦難易度に起因するものだが、決してライバルカーが遅いわけではない。
    プレイヤーが1位のライバルカーに迫るほどペースが上がり、プレイヤーが首位に出ると容赦なく追い詰めてくる。
    最後まで気を抜かずペースを維持して走り、抜かれるようならブロックラインも意識しよう。
    ワンミスすら許されず、更に上記要素によってプロフェッショナルリーグの中で最も難易度が高いイベントとなるだろう。
  • 何より辛いのが(GT6から半額に値下げされているものの)車両価格が3億と高額である事。参戦自体にも少なからず苦労する。
    資金とテクニックの両方を要求されるイベントなので、焦らずに他のイベントを攻略してからトライするといい。

テンプレ Edit

** 全戦
。

:レギュレーション|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|最大出力制限|最小重量制限|上限タイヤ|車種制限|h
|なしPS|なし|スポーツレーシング・ソフト|なし限定|

:レース詳細|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|燃料消費|タイヤ消耗|賞金の目安|スターティンググリッド|h
|なし|なし|Gr.N00|20 / 20|

:主なライバルカー|
|CENTER:300|CENTER:300|CENTER:300|c
|[[]]|[[]]|[[]]|
|[[]]|[[]]|[[]]|

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|360|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|c
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|

 
//-備考


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