Top > ディアブロ GT '00
分類性能
メーカー/国籍ランボルギーニ/イタリア総排気量5992cc全長4,430mm
カテゴリー1N600最高出力580PS/7,500rpm全幅2,040mm
カテゴリー2ノーマルカー/スーパーカー最大トルク64.2kgfm/5,500rpm全高1,115mm
内装あり駆動形式MR車両重量1,490kg
年式2000吸気形式NATM5速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.30,000,000制限ダート走行不可
その他---特記---
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  • 1990年に登場したディアブロは、世界中で大ヒットとなったスーパーカー・カウンタックの後継機である。
    車名のディアブロとはスペイン語/イタリア語で「悪魔」の意であり、ミウラと同様に闘牛から取られている。
  • 基本構造はカウンタックを踏襲しているが、全長やホイールベースを拡大する等して、走行時における安定性や居住性を改善。
    エンジンもカウンタック同様の縦置きミッドシップで、初期型は5.7LのV12により490PS、後に6.0Lに拡大され550PSを発揮した。
  • 当初はリトラクタブル・ヘッドライトを採用していたが、後のマイナーチェンジで固定式ヘッドライトとなった。
    このヘッドライトはフェアレディZ(Z32)と同じものであり、ユニットのNISSANロゴはカバーで隠されている。
    これはオーナーによる私的改造が流行し、それを見たランボルギーニ関係者が正式採用したという経緯がある。
  • 収録モデルの「ディアブロ GT」は、歴代ディアブロシリーズでも最強のモデルとされている。
    FIA-GT選手権用に開発されたディアブロ GT2をベースとし、GT2譲りの6.0Lエンジンは575PS・最高速度338kmをマークした。
    ボディはルーフとドア以外の全てがカーボンコンポジットに変更されており、1,490kgと歴代でも最軽量を誇っている。
    生産台数は世界限定80台のみ。最後の1台は販売されず、本社のランボルギーニ・ミュージアムに展示されているという。



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Last-modified: Sat, 31 Aug 2019 10:45:14 JST (1693d)