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戦闘システム Edit

弩デカ魔ックス Edit

「激怒メーター」が溜まると使用可能
ただし、発動のキャンセルができない特別な特殊技の扱いなので、特殊技を発動できなくなる効果のド忘れ状態や魔ビリティーやジオエフェクトを受けていると使えない

「激怒メーター」は敵撃破やオブジェ破壊でわずかに、被ダメージ時にそこそこ溜まり、味方が戦闘不能になると大幅に溜まる(自爆可)
ただし、ステージミッションと同様に死亡→「尸」で復活などは戦闘不能としてカウントされないので注意。
弩デカ魔ックス部隊」のLvを9まで上げ、隊員を入れると同時にもう一体弩デカ魔ックスが可能になる

変身期間は、味方3ターン、敵は無限(ランクバトルは未確認)
弩デカ魔ックス部隊に所属している場合は、ターン数や能力補正を強化可能

「激怒メーター」を1本分消費して発動させると、指定した場外のエリアに移動し、巨大化するとともにダメージや状態異常などが回復される

変身中は
・各ユニットに備わってる「弩ビリティー」がMAPの全ユニットに付与される(内容はユニット説明のページなどに記載)
・移動、持ち上げ&投げる(魔物投げ)神討モード、アイテム、のコマンドを使用できなくなる
・反撃や支援攻撃ができなくなる
・発動した直後は、変身前の移動状況(未移動 or ○マス移動)を引き継ぐ
・2種類の攻撃の依存ステータスは武器由来のようだが、杖と魔武INTの弩デカ通常攻撃もINT依存になり魔法ダメージとなる、など一部の挙動が異なる
・武器のウェポンマスタリー経験値を得られなくなる
・弩デカ魔ックス状態のキャラの隣接マスは、接しているステージ端の全域
・縦長や横長のステージでないと、通常キャラから弩デカユニットへの攻撃でサイドアタックを取れない(隣接マスでも弩デカユニットの座標から十数マスは離れる必要がある模様)

期間が終了すると、それまでいた場外と隣接する場所に移動する

  • 魔ビリティー「リサイクル爆弾」をつけたプリニーを複数用意し、
    出撃させた後に全員爆破すると、出撃回数の減少無しでメーターを簡単に貯められる

攻撃コマンド(弩デカ通常攻撃) Edit

・範囲は5*5 (範囲が変化する次のような効果は無効、「魔ビリティー:ワイドショット」「神討モード:肉仇猫打」)
・射程はマップ全域 (射程が変化する次のような効果は無効、「魔ビリティー:跳弾」「神討モード:必中猟魔」)
・強制的に無属性になる模様
・「金特性:ふりまわし」の通常攻撃増加は有効
・「魔ビリティー:崩壊する体」等の攻撃回数増加も有効で上記と加算(ふりまわし3+崩壊する体で1+3+1の5連撃)
・向き補正は、基本的に攻撃キャラのいる方角を向いていると正面になるが、通常キャラからの攻撃でサイドアタックになるほど横に離れている相手は正面の基準方向がズレる

巨災撃 Edit

・他の弩デカユニット単体への攻撃
・特殊技の扱いなので、ド忘れ状態の時は使えない
攻撃コマンドで弩デカユニットを巻き込む場合よりも威力が高い

弩デカ宝箱 Edit

『弩デカ魔ックス』状態の攻撃コマンドでのみ破壊可能な宝箱
・中身は、通常サイズ5個分

神討モードと魔改神器 Edit

オリジナルを所有している固有キャラや効果の一覧→神討モード

「神討ゲージ」を持つキャラが、ゲージを最大まで溜めると使用可能
ただし、発動のキャンセルができない特別な特殊技の扱いなので、特殊技を発動できなくなる効果のド忘れ状態や魔ビリティーやジオエフェクトを受けていると使えない

5のリベンジモードとは違いゲージを拠点に持ち越せない他、ゲージの蓄積条件も各キャラで違うためステータスのユニット説明ページで確認する必要がある

発動期間は、味方3ターン、敵は無限(ランクバトルは未確認)
一部の7固有キャラには、神討モード強制解除を代償とする消費SPが0の強力な固有技も存在

発動中は神討モード専用武器「魔改神器」に変化し武器を変更できなくなるが、武器種以外の性能はすべて引き継がれる
これにより、「槍の射程を持つ剣」や「HITやSPDが下がらない斧」といった物を一時的に得る事も可能だが、特性の調整難度は上がってしまう
さらに、発動中の共通効果として「補正」のアイテム効果に神討モード「全ステータス+20%」・同「与ダメージ+20%」・同「被ダメージ-20%」が追加付与される
「発動時のみ」や「攻撃時に」といった表示対象外でなければ、魔改神器の固有効果も「補正」に表示される

Ver. 1.30実装の神討継承で武器種と効果の設定を誰でも自由にできるようになったので、「セルフ魔チェンジ&魔奥義を即時発動するためのシステムに変化した」という例えが一番近い状況となっている

「持ち上げる&投げる」と「魔物投げ・投げレシーブ」 Edit

ユニットやオブジェクトを投げる事で、対象を移動させる事ができる。
投げられる距離はクラスごとに異なり、暗酷技館で強化可能。

敵を投げて戦線から一時的に下げたり、味方を投げて移動を補助したりと応用の幅は広い。

投げる側の主な特徴は次のとおり

  • 人型キャラ:
     「持ち上げる」を実行しただけでは、行動済みにならない。
     対象を持ち上げた後、持ち上げ状態(=タワー)のままでいる事も、任意のタイミングで投げる事も可能。
     未行動の場合は、タワーを維持したまま「防御」と「弩デカ魔ックス」以外を実行可能。(今作では、持ち上げ中に「特殊技」が制限されない)
     未移動の場合は、タワーを維持したまま通常の「移動」もできる。
     味方の人型キャラを移動先に指定すると「タワー登り」を行い、行動終了後でも持ち上げてもらう事ができる。
  • 魔物型キャラ:
     対象を持ち上げたままにしておく事が出来ず、投げる対象と投げる先を指定し即投げる。(=魔物投げ)

その他の特徴は……

持ち上げられたユニットは、攻撃や回復・補助技の対象にならない。

投げると爆発する対象(爆弾タルやプリニー族の固有魔ビリティー・弩ビリティーなど)は、ユニットやオブジェクトが無いマスにしか投げられず、爆発した後に投げをキャンセルする事が出来ない。

投げる・ぶつける対象が宝箱や足場になる木箱など以外の一部オブジェクトの場合、対象を強制的に破壊する。
両方とも破壊される場合は、ぶつけられた方→投げられた方という順番で破壊される。
ただし、足場としても活用できた過去のあるレベルスフィアは対象外となっていて、今作で対象となるのはジオシンボルのみ。
今作にはジオシンボルを一撃で破壊する特殊技が無いため、知っていると役立つ時がくる……かもしれない。

上記以外を味方勢力に投げつけると、受け取る対象が人型キャラならキャッチして持ち上げ、魔物型キャラなら『投げレシーブ』で受け流す。
投げレシーブでは魔物型ユニットが向いている方向へ真っ直ぐ、投げ射程までの可能な限り遠いマスに投げ直す。
投げレシーブを行っても行動終了にならないし、行動終了後でも投げレシーブが可能。
そのため、ユニットやオブジェクトを運搬したいときは、この投げレシーブと移動キャンセルを駆使することで楽になる。

敵ユニットを別の敵ユニットに投げつけると、(内部的な)レベルやパラメータを合算した一人のユニットに融合される。
このとき、レベルが低い方が高い方に吸収される形となる。同レベルの場合は、ぶつけられた方が投げられた方に吸収される。

味方のベースパネルに投げ入れると、未行動の味方なら帰還させ、味方勢力以外のユニットならベースパネル内で戦闘が発生する。
投げ入れて帰還させた場合、移動で戻った時とは異なり移動済みが解消されないので注意が必要。
ベースパネル内の戦闘では、勝利すると戦闘不能状態で仲間に加わり、敗北するとベースパネルが破壊され出撃・帰還ができなくなる。ボスなどの特殊な相手だと、必ず敗北してしまうので要注意。

ジオエフェクト(ジオシンボル・ジオパネル) Edit

キャラの「補正」から「ジオエフェクト」のタブに切り替えると、各効果で発生したキャラに対する補正の詳細を確認できます(一部、非表示のものを除く)

 
+  ジオ効果一覧
 

ステータス変化(強化・弱体化) Edit

ステータス変化は大きく分けて、ステータスの数値の色が変わらず条件を満たしている間は発動し続ける常時タイプ、攻撃や特殊技の「異常」として付与され基本3ターン持続する時限タイプ、の2種類があります。

ATK~SPDの場合、時限タイプの強化(文字色:青)は合計で+200%、弱体化(文字色:赤)は-50%まで。
ただし、状態異常に付随する効果や魔法使い女の固有技「インヴォケイション」のように別枠という例外もある。

強化と弱体化は別で保持され、数値部分の差し引きで最終結果が決まる。(例、時限タイプは-10%で赤色表示だが、常時タイプ+20%と同時に発動している場合、+10%の強化が残る)
ただし、汎用魔ビ「剛力バサミ」のような一定以上の低下を防ぐ効果がある場合は、補正の「全て」で-50%と表示されていても実際の低下量は少なくなる。

時限タイプだけで合計-100%にするには全ステータスと個別の両方が-50%で強化なしという状況を作る必要があるが、ジオエフェクトの敵弱体化-50%や固有魔ビ「セクシーオーラ」など常時タイプと組み合わせると条件を緩和できる。

魔心エディットと魔心戦(自動戦闘) Edit

魔心戦(自動戦闘)では、手動の場合といくつかルールが異なる…というよりは、魔心エディットの制限により縛りプレイが課される
解説は6の「魔心エディット」ページにいったん任せるとして、簡易メモを記す

  • キャンセル禁止
    • 敵を持ち上げ→味方を通す→キャンセルなどの小技が使えないので、移動に関する魔ビリティーや特殊技などがより重要に
  • 『行動』後の『移動』禁止
    • 通常攻撃や防御などの次に『チップ』を置けない仕様なので、攻撃後に味方の近くへ移動という指示はできない
    • シーフォーの汎用魔ビリティー「華麗な脱出」のような、攻撃(撃破)後の移動に関する魔ビリティーも同様の理由で意味を成さない
  • 向き変更禁止
    • 該当する『チップ』が無いため、自発的な向き変更を指示できない
  • 魔物投げ未対応
    • 現状の『持ち上げ』&『投げ』の指示は持ち上げ状態になれる人間型用となっており、投げ対象指定→魔物投げとしては使えない
  • 回復特殊技は無駄撃ちしない
    • HP100%では敵と同様に使用不可(使う必要が無い)と判断する模様で、詳細設定にも関連するオプション項目が用意されていない
    • 1ターン目だけでいい場合は、僧侶の特殊技「オーバーライフ」で最大HPのみ増やす→HPが減っていると判断できるまで他のキャラの行動を待機させていた味方に技指定の『ヒールを使用』、で回復技を戦闘ごとに使わせる事はできる
    • それ以上となると、ダメージが発生するジオ効果や味方へ手加減した攻撃を当てるなど、安定したダメージ源がないと自動戦闘で複数ターン回復技が関係する稼ぎをする事は難しいと思われる→RP稼ぎの例

座標と高さの表示 Edit

戦闘中の右上に

Y dm
X / Z

という形式で表示されている。

魔心エディットの「座標( X , Z )の地点」で絞り込みをする場合や弩デカ魔ックスを使用する命令にある「方角Z+」(Zが増加する方向)を確認する場合のために、いちおう解説(高さは、Yを出すおまけ)

ボーナスランクと宝箱 Edit

戦闘中に出現する宝箱からは、ボーナスランクを基準としたお金かアイテムがドロップする。
アイテムの場合、基本的にはIR=ボーナスランクだが、IR40や消耗品などではドロップ可能なランクまで下がる事がある。

宝箱にはコモン・レア・レジェンドの3種類があり、同ランクとなる範囲のレアリティーでドロップする。
レア以上の場合はアイテム確定となる。

盗賊男の魔ビ「盗賊の勘」で追加報酬を得る場合、入手数が1個増加する。
※レア以上の宝箱なのに追加報酬がコモンになる場合は、要アップデート

ステージミッションとミッションリザルト Edit

準備中(簡易メモ状態)

レア箱のアイコンはボーナスランク+1、レジェンド箱のアイコンはボーナスランク+2が報酬の基準となる
戦闘中の宝箱のようなレア以上確定という意味では無い代わりに、コモン~レジェンドと幅広く出現する

ボーナスアイテムには、「経験値のエキス」と「マナのエキス」が出現候補に追加されている
また、修羅に存在しない状態異常回復アイテムやハンド系などがリザルトの場合は、修羅次元でも現世のアイテムが出現する事がある

アイテム界では、報酬が専用のものに変わる

+  ミッション達成条件
 
 

情報提供 Edit

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  • 弩デカ魔ックス中のキャラクターに隣接時のバフ・デバフ(スイセンの固有魔ビなど)を乗せたければ対象キャラクターがいる画面端に移動するとよいです -- 2024-10-27 (日) 21:54:25
Name: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

 


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Last-modified: Wed, 09 Oct 2024 00:34:46 HAST (61d)