Top > チート屋 チート屋
ゲーム内の要素を変更することができる施設。 取得率(1/5)
戦闘における経験値などの獲得量を調整することが出来る、本作のチート屋の設定項目としては最重要項目。 前作の6で「クラス熟練度」が追加されていて、経験値、マナ、お金(ヘル)、ウェポンマスタリー、特殊技経験値、クラス熟練度の6項目を変更できる。 デフォルトでは全ての項目がチート屋なしと同じ状態の100%に設定されており、いずれかの項目を1%下げる毎にCPが1加算され、CPを用いることでいずれかの項目を1%増加させることが出来る。 要するに、いずれかの項目を減らすと同じ割合だけ別の項目を増やすことが出来るということであり、経験値が重点的に欲しい場合には、経験値以外の数値を減らし、その分経験値を増やす、といった使い方が出来る。 ただし、これも旧作同様、終盤になるまでは各項目の設定下限が定められており、極端に低い数値(例えば経験値0%)の設定をすることが出来なくなっている。 {基本値×魔ビなどの通常補正倍率(端数切り捨て)}×チート屋の取得率補正(端数切り捨て) という計算の関係上、序盤のひと桁レベル帯ではメリットを得られないケースがある点にも注意が必要。(例: 取得クラス経験値が8で補正+10%&チート屋110%の場合、補正による増加分がゼロで8のまま)
なお、本編をクリアした後は、後日談を進めると受けられる後日談のクエストや超魔王バールのステージをクリアすると、CPそのものを増やすことも可能であるため、全て100%より上にすることも可能である。 初期CPの上限は600(100×6項目)であるが、以下の条件で増えていく(Ver. 1.20以降は、最大1400)。
戦闘(2/5)
戦闘に関する項目の設定が可能。 敵の強さ
0~20までの21段階で調整することが出来る。 Lv99の敵と戦いたい場合など、敵を倒す必要のある稼ぎで利用できる。 Ver. 1.30以降では、限界突破したアイテム界に挑みたい時にも使われる。 いつでも初回配置
ゲーム本編クリア後に設定可能。 設定を【あり】に変更すると、敵の配置が初回配置(ボス等が再度出現するようになる)となる。ボスが装備している秘宝を盗みたい、といった場合に使える。 ただし、2回目以降の配置でないと利用できない稼ぎマップもあるので、その時は【なし】に戻す必要がある。 魔心戦準備スキップ
設定を【する】に変更すると、自動戦闘を行う際に準備画面をスキップする。(最初の行動前に一時停止の状態へ戻すと、準備する事は可能) ただし、ランクバトル、悪魔詰将棋の時は設定に関わらず準備画面が出現する。 拠点での自動回復
設定を【する】に変更すると、拠点に戻ってきたときに自動的に魔界病院を利用してくれる。 なお、5の自動回復と異なり、回復時の回復量に応じた特典(本作で言えばRP)を入手出来るようになったが、利用に必要なお金もしっかりとられる。 イノセントタウンスキップ
設定を【する】に変更すると、アイテム界でイノセントタウンを訪れることが出来るタイミング(レア以上で10階クリア、レジェンド以上で20階クリアした際)にイノセントタウンを訪れることなく次のフロアに行く。 本編クリア後にはイノセントタウンで会話イベントが発生するので、会話イベントでしか手に入らないアイテムが欲しい場合は設定を【しない】に戻す必要がある。 スキップゲート確認
確認をしない設定に変更すると、アイテム界のスキップゲートに乗った際に、確認メッセージなしで次のフロアに向かう。 旧作ではそもそも確認メッセージがなかったので、移動キャンセルする必要がなく確認メッセージが面倒なら【なし】にしてもいいだろう。 アイテム界能力限界突破
24年7月25日の無料アップデート(Ver. 1.30)で実装 『修羅バール降臨編』クリア後、議題「能力の限界を超えたい!」を可決で追加される。 設定を【する】に切り替えると、アイテム界に出現する敵や宝箱などの各ユニットの能力上限が限界を超えた状態となる。 また、敵撃破ボーナスにかかわる敵撃破合計レベルの獲得量も上限突破するらしい。 おもしろ(3/5)
ピコピコサンダルとみんな爆発体質の2種類の設定項目がある。 この内、ピコピコサンダルについては移動の時の音声が変わるだけの文字通りの面白要素に留まるが、みんな爆発体質は全員がプリニー同様に投げられると爆発し、爆発に巻き込まれると誘爆する状態になる。 事実上、投げが封印されてしまうため、戦略上爆発を活かしたい、という場面でもなければ面白要素というよりは縛りプレイになってしまうので設定には注意したいところ。 制限(4/5)
いわゆる、縛りプレイ向けの設定。説明文にも書かれている通り、基本的によく分からなければ設定する必要はない。 経験値、マナ、お金、ウェポンマスタリー、特殊技経験値、クラス熟練度ゼロは、文字通り設定するとそれぞれの入手量がなくなってしまう。 縛りプレイ以外であれば、そもそも1ページ目の取得率で設定した方が代わりに他の取得量を増やすことが出来るため便利である(一応、15話到達前にどうしてもその項目の取得量を0にしたいのであれば利用する価値はある)。 敢えて役立つ場面があるとしたら15話より前の段階で覚えたくないが一時的に利用したい魔法がある……くらいだろうか。 キャンセル禁止については、一度選択した内容をキャンセル出来なくなる本当に縛りプレイ向けの機能である。 ボーナスアイテム無視については、ステージクリア時に表示されるミッションの報酬一覧が無視されて入手出来なくなる(編注:ゲーム内の説明ではボーナスリストとあるが、本作では旧作の「ボーナスリスト」が存在しないため、ミッション報酬の意だと思われる)。 アイテムが増えてしまうのが嫌であれば設定してもいいのだが、そういった場合には次ページの自動売却の設定をした方が得なので、やはり基本的に設定する必要はない。 自動売却(5/5)
戦闘、ガ邪ポン、アイテム界調査団で入手したアイテムを自動で売却する設定。 自動売却そのものを利用するか、ヘル(お金)とアイテムポイントのどちらに換算するか、どの種別のアイテムに適用するか、レアリティーで制限を掛けるか、といった項目が設定できる。 自動売却そのものを普段は利用しない場合でも「所持上限である2000を超過した場合は強制的に自動売却される」ため、取り敢えずヘルにしたいか、アイテムポイントにしたいかは事前に設定しておくのが望ましい。 当然、自動売却をオンにすると有無を言わさず売却されてしまうため、カテゴリ設定などをしておかないと、折角入手したアイテムが売却されてしまうという悲しい事態に陥りかねないので注意。 カテゴリ設定は項目の上のものほど優先される |