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ドリンクバー Edit

第3話に突入すると自動的に解放される。
戦闘中に貯めたEXPやマナ、そしてパラメータのエキスをドリンクとして飲む(使う)ことが出来る施設。

ガ邪ポンクエストの報酬として得られるEXPやマナについてもドリンクバーにストックされる形で付与されるため、この施設で特定のキャラクターに利用することが出来る仕様。
なお、解放前に入手したEXP、マナ、エキスについては貯められているので心配無用。

マナやエキスを利用する際にはボタンを併用することで10倍、100倍、1,000倍単位で飲むことが出来るが、スティックを倒し続けることで10回目から10倍ずつ加速していく。
例として、特に倍指定をせずに1、2、……と加算し続けた場合には10の次は10倍化し、20、30と増えていく(一度入力を離すと倍化は終了する)。そのため、100,000だけ飲みたい場合は、1,000倍でスタートして10,000倍で増加するのが楽。
ただ、100,000になった瞬間に止めないと次の瞬間には200,000になるため細かい調整ははっきりいって難しい。数万だけ飲みたい、数十万だけ飲みたい場合はかなり面倒な操作を要求させられることになる。
※ちなみに酷技館の「誠意を見せる」で行われるHL入力は、桁を指定して数字を入力できるシステムなので技術的には出来るようだが、ドリンクバーの入力システム上仕方ないのかもしれない

EXPについてはレベルアップ単位であるため、経験値1分だけ、といった飲み方は出来ない。

EXPとマナ、特にマナについては過剰分について転生時に全て失われてしまうことから無駄に消費してしまうのはあまり好ましくない。
後半になって、ドリンクバーにストックされたマナが余ってしょうがない(切り捨てられても問題ない)ということでもなければ飲む量はスキル屋暗酷技館で不足している分で調整したいところ。

EXPとマナについては戦闘終了時に戦闘で手に入れたEXPやマナの一部がドリンクバーにプールされる仕組み。戦闘での取得量が減るわけではなくその一部がボーナスとしてストックされる。

この割合はドリンクバー部隊の所属人数及び部隊レベルによって変動するため、取り敢えず部隊には誰でも良いからメンバーを埋めておくことが望ましい。

なお、EXPやマナが既にカンストしているキャラクターが取得したEXPやマナは全てドリンクバーにストックされるのでドリンクバーのストックを増やしたい場合は、敢えてレベルマックスやマナカンストのキャラに経験値やマナを取得させるということも有効である。

エキスについてはガ邪ポンやアイテム界調査団、凶蝕の力(幻の人喰いウサギ含む)で入手したエキスが自動的にストックされる。

なお、エキスについては利用後に転生したとしても利用によって使用した分(増加した能力)はリセットされないため、強化したいキャラがいれば気にせず利用して構わない。

エキスによるパラメータ増加量については単純にパラメータボーナスとして加算されるため、レベルアップによるパラメータの増加量や、レベルによる補正(HP/SPのみ)は一切掛からない。そのため、どのタイミングで使用しても問題はない。

なお、EXPについては、キャラクターに与える以外の用途として、部隊屋のレベル上げに用いることもできるため、部隊屋のレベルを上げ終わるまではむやみに与えてしまわないように注意したい。
もっとも、最終的に部隊屋のレベルを上げるのに必要な経験値はかなり多くなるため、なかなか部隊屋のレベルを上げられないという状況であれば(ドリンクバーの経験値を稼ぐためにも)まず稼ぎ用メンバーに経験値を与えた方が結果的には早いことが多い。

前作との違い Edit

ドリンクバーそのものの基本的な仕様は前作と同じであるが、以下の点が異なる。

  • ドリンクの利用にヘルは必要なくなった
    • したがって、利用するEXPやマナさえあれば特に制限なく利用できる
  • EXPを用いて、ウェポンマスタリー、職業経験値を入手することは出来なくなった
    • なお、ドリンクバーにストックされたEXPを部隊のレベルアップに用いるのは前作と同様


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Last-modified: Fri, 24 Mar 2023 05:27:52 JST (409d)