クリア後
最終話をクリアした後から周回プレイ可能ではあるが、まだまだメインコンテンツが残っている。
ゲームクリア後の大まかな流れとしては以下の通りとなる。
- 「後日談 贖罪編」をクリア
- アオが加入
- 議題を可決することでニトラも加入させることが可能
- 議題を可決し、「後日談 追想編」をクリア
- 出現するクエストをクリア(日ノ本武闘大会の超魔王級クリア、悪魔詰将棋の超魔王級クリア、アイテム神撃破)し、ガ邪ポンの魔王級のコンプリート特典を取得すると議題が出現
- 議題を可決し、「後日談 絶勝編」の1ステージをクリアすると修羅が解放
- 以後、クエスト出現→修羅ステージクリアを繰り返し、15話の修羅ステージで隠しボスを撃破
- 「後日談 絶勝編」をクリア
後日談ステージは敵レベルがラスボスから倍近く上昇するため、ギリギリクリアした戦力だと返り討ちに合う。
修羅ステージになってくると単純なレベル上げだけでは太刀打ち出来なくなってくるため、キャラの育成が事実上不可欠となる。
周回・引継ぎ
ループ屋
本編クリア後に現れる、今作の周回プレイ案内人は『ループ屋』のメーヴェル(アーチャー女)で、
魔界病院やチート屋などが集まる、温泉の横にあるお屋敷の裏側に出現する。 → よくある質問
ゲームの記録をリセットして、
初めからやり直しますか?
の問いかけで、「過去の世界へ旅立つ!」を選ぶと周回プレイを始める事ができる。
引き継げる要素
引き継がれない要素に書かれている要素以外は基本的に引き継げる。
敢えて注記すべきは以下の通りか。
- キャラクター
- 加入済みの固有キャラは、ストーリーの進行に関わらず加入した状態となる。
- ただし、1周目と同様に現世1-1で加入するフジには、引き継がれない要素がいくつか存在する。
- なお、拠点に登場するのはストーリー進行上で加入した箇所からとなる。
- ストーリーで取得する固有魔ビリティーや魔改神器(神討モード)なども最初から入手した状態となる。
- 「ストーリーに合わせて基本ボイスが変化・追加されるキャラ」は、イベントをクリアするまで初期の状態に戻る。
- 旧作では初期化された味方殺し数も、6と同様に引き継がれる。 → 取り返しのつかないこと
- 拠点
- ストーリーの進行や議題の可決によって利用可能になった施設も最初から使用できる。
- ただし、各話の解放状況と連動する魔界観光先にある、日ノ本武闘大会と悪魔詰将棋は該当話までクリアしないと利用できない。
- なお、『よろず屋』が解禁済みのため、拠点チュートリアルの挨拶まわりは即スキップされ探索できない。
- クエストの進行状況、達成状況も引き継がれるため、再度報酬をもらうことはできない。
- リセットされる後日談クエストも報酬の受け取り状態は維持されるので、チート屋のCPを無限に増やす事はできない。
- アイテム
- 拠点宝箱(今作は、魔界観光で出現)を入手済みの場合、未入手に戻る。再出現させるためには1周目と同様の条件を満たす必要がある。
- クリア後のイノセントタウンで発生する、各キャラとの会話イベントやアイテム獲得の状況も戻る。
引き継がれない要素
- フジの離脱→(再)加入関連
- 離脱した時点でキャラ一覧から消え、グループ設定や所属部隊も外れる(再加入まで出撃不可)。
- 離脱した時点でフジの装備品もアイテム袋から消え、加入時に一覧の最後に移動(入手順の情報は維持)。
- 拠点での操作キャラが、1周目と同様に2回変更される(ピリリカ→フジとリセット)。
- ストーリー
- 本編(第1話~第15話)と後日談の解放状況。
- 各話の拠点で発生する、固有キャラや住人との会話イベントの状況。
- 1周目では出来なかった「第1話でフジに話しかける」も、操作キャラを変更できる2周目以降ならば可能。
- 「ストーリーに合わせて基本ボイスが変化・追加されるキャラ」は、イベントをクリアするまで初期の状態に戻る。
- クリア後のイノセントタウンで発生する、各キャラとの会話イベントやアイテム獲得の状況。
- ステージのクリア状況
- 各ステージごとのクリア回数と撃破数の記録は、0に戻る。
- 例外は無いので、2回目以降に稼ぎマップとなる場所やクリア回数を参照する「勝利の味」といった魔ビリティーを利用する場合は注意が必要。
- 拠点