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スキル屋 Edit

特殊技の強化魔ビリティーの習得秘伝書化が可能な施設。

基本的な仕様は5や6と同様であり、利用する際にはマナが必要となる。

相違点 Edit

  • 特殊技を弱化した後、再度強化する際にマナが不要になった(5からの相違点、6と同様)
  • 汎用魔ビリティーを秘伝書化する施設がスキル屋に変更された(5からの相違点、6と同様)
  • 一度に複数段階の強化が可能になった(5からの相違点、6と同様)
  • 魔ビリティーを習得する際に一度に複数の魔ビリティーを習得出来るようになった(6からの相違点)
  • 技熟練度は増やせなくなった(5と同様、6からの相違点)

特殊技の強化 Edit

特殊技を強化したり、逆に弱化したり出来る。
特殊技を強化することで、威力が増えるが、それ以上に消費SPが増える。
無理に強化してしまうと使い勝手が悪くなってしまうので、余裕が出来てから強化しても十分だろう。

原則として、威力を1段階強化する毎に威力の表記が1段階上のものに上がる(例えばDであればD+、D+であればC)。
この威力表記は自身の魔ビリティーや特性による威力変動の影響を受けるため、威力が落ちる魔ビリティーや特性を受けていると、強化しても表記が変化しないこともある(DLCのシシリーが初期装備で「遠くまで届くもん(魔法の威力-75%)」を持っているためこの現象に遭遇しやすい)。

なお、強化しても表記が変わらない場合(強化してもG表記のフルバーストや、最初からSS+のテラヒールなど)でも強化すれば威力は増えていくので強化が無意味ということではない。強化する意味がない特殊技(エスポワールなど)はそもそも強化が出来ないので強化可能であれば必ず性能は増えていく。

魔法の場合、範囲も強化出来る。
逆に言ってしまうと強化しないと範囲はいつまでも増えないのでこちらは可能な限り増やしておきたい。

5プレイヤーの場合、特殊技を強化後弱化すると、再強化でマナを取られてしまったため、強化を躊躇いがちだと思われるが、前作以降、再強化でマナが必要なくなっている。転生前にマナが余って仕方ない場合には、いったん強化に使っておくと良い。

なお、マナの所持上限は9,999,999であるが、特殊技の強化を行おうとすると1種類を完全強化するだけで数百万のマナを消費するため、全ての特殊技を強化しようとすると何度も通う必要がある(回復以外の魔法であれば範囲強化+威力強化だけで1つあたり7,750,240)。

威力強化

強化段階消費SP増加量
(強化+0を基準)
必要マナ累計マナ
+14倍8080
+28倍160240
+316倍480720
+464倍1,9202,640
+5256倍9,60012,240
+61,024倍48,40050,640
+74,096倍192,000242,640
+816,384倍960,0001,202,640
+939,366倍4,800,0006,002,640

範囲強化

強化段階必要マナ
回復魔法
ヒール系
エスポワール
回復魔法以外
左記以外
必要累計必要累計
1-0-0
220208080
34060320400
4801401,2801,680
51603005,1206,800
632062020,48027,280
76401,26081,920109,200
81,2802,540327,680436,880
92,5605,1001,310,7201,747,600

魔ビリティーの習得 Edit

自身が習得可能な魔ビリティーを習得できる。
前作までと異なり複数一括で習得できるため、一気に利用する際の手間が大幅に軽減している。

魔ビリティーの還元 Edit

魔ビリティーを忘れ、その分のマナを還元する。
一応、秘伝書で習得した魔ビリティーを還元することでマナ稼ぎも出来るが、本作の仕様を考えるとその必要性はほぼないと思われる。

秘伝書の作成 Edit

議題可決後利用可能。自身の持っている魔ビリティーを秘伝書化する。必要なコストはその魔ビリティーを習得するのに必要なマナと同値。

秘伝書化しても魔ビリティーはなくならならず、基本的に汎用魔ビリティーであれば、なんであっても秘伝書化できる(例外:凶蝕の力、力の刻印、超魔王の刻印)ため、誰かしらが覚えた魔ビリティーは秘伝書として全員に覚えさせることが出来ると考えて良い。



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Last-modified: Sat, 15 Apr 2023 10:37:08 JST (386d)