Top > C5 V6 エクスクルーシブ '03
分類性能
メーカーシトロエン総排気量2,946ccPP392
国籍フランス最高出力210PS/6,000rpm全長4,620mm
カテゴリノーマルカー/5ドアハッチバック最大トルク30.0kgfm/3,750rpm全幅1,770mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,480mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,540kg/60:40
内装簡易PWR7.33kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.4,283,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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  • C5はエグザンティアの後継車として2001年に登場した。
    エグザンティアと同様にセダンとハッチバックがラインナップされ、ハッチバックはノッチが与えられノッチバックセダンに見えるような処理が行われている。
  • エンジンラインナップは1800cc,2000ccの直4、2900ccのV6、1600cc,2000cc,2200ccのディーゼル。
    収録モデルのC5は排気量2900ccで210ps/30kgfmを発生させるV6エンジングレードである。
  • C5はエグザンティアに採用されたハイドラクティブIIの進化系ハイドラクティブIIIを採用した。
    従来のハイドラクティブサスペンションは車のあらゆる動きを一つの油圧系統でコントロールする設計思想だったが、ハイドラIIIでは車高調整とブレーキ、ステアリングを別系統としたためこの設計思想は崩れることとなった。
    ステアリングやブレーキの感覚はハイドラを搭載しない車種に近いものになった。これは他車種からの買い替え需要を増やすためだと思われる。
    しかしハイドラ独特の感覚は薄れてしまったためシトロエンらしさが失われたという声もあるが、乗り心地や走行性能は磨き上げられており自動車評論家の中には「C5以外の高級車は必要ない」と評価する人までいるほどだ。
  • 2004年にマイナーチェンジを受け、セダンモデルのフロントとリアのデザインがC4と共通の新しいシトロエンのデザインテーマに沿った形となった。
    ステアリングの切れ角とヘッドライトの光軸を連動させるディレクショナル・ヘッドライトが装備された。
    2007年に2代目へとバトンタッチし生産終了した。




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Last-modified: 2015-05-18 (月) 00:12:48 (3267d)