Top > ARTA ガライヤ '08
分類性能
メーカーオートバックス総排気量3,497ccPP507
国籍日本最高出力300PS/7,000rpm全長4,544mm
カテゴリレーシングカー/SUPER GT-GT300最大トルク40.0kgfm/6,000rpm全幅1,935mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,062mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,175kg/46:54
内装再現PWR3.45kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.50,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンエンジンチューン・ターボキットのみ可

ガライヤ.jpg

  • 長年、新田守男/高木真一のコンビで参戦を続けているARTA Garaiya。
    2008年からはバージョン2という位置づけのニューシャーシを投入し、第2戦 岡山と第5戦 菅生で勝利し、シリーズチャンピオンの最有力候補として筆頭に挙げられる。
    ポイントリーダーで迎えた最終戦 富士。オープニングラップで最大の敵のMOLA レオパレスZがスピンし最後尾まで転落するが、星野一樹が順位を取り戻す。
    13周目にはガライヤをパスするが、18周目ダンロップコーナーでHANKOOK PORSHE(影山正美)に接触され2回目のスピン。更にガライヤも避けきれず、HANKOOKに追突。
    ファイナルラップにはMOLAは7位、ガライヤは9位につけ、そのままフィニッシュすると同ポイントで並ぶが優勝回数の差でガライヤがチャンピオンになったが、ファイナルラップのストレートで6位のマシンが失速しMOLAは6位、ガライヤは9位でレースを終え、チャンピオンはMOLAの手に渡った。
  • 2011年シーズンはブリヂストンタイヤを装着する。ドライバーも新田守男にかわり松浦孝亮が新たに加入した。
  • しかし本車は2013年 SUPER GTシリーズのレギュレーションに合致出来なかった(ベース車両が市販されている物に限られ、プロトタイプ特認車両が出場不可となった)ためムーンクラフト・紫電、VEMAC、FIA-GT3仕様のマシンに独自の改造を施したガイヤルドRG-3などと共に撤退となった。
  • 2013シーズンは後継車としてホンダCR-Zで参戦する。使用されるカーナンバーはNo.55となる。



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Last-modified: 2016-09-17 (土) 15:55:51 (2771d)