ビギナーリーグ Edit

  • 前作の入門クラス・国内Bクラスに該当するのがこのビギナーリーグ。現在全15イベント・計77レース。
    参戦条件はレベル5・クリスタルドライバー以上。足りなければドライビング スクールで予習がてらレベルを上げてこよう。
  • ビギナーリーグなだけあってライバルカーもまだまだひよっこ。初心者はまずこのリーグを走り込み、感覚を掴んでいこう。
    ただしライバルカーはひよっこ故に相当危なっかしい運転をする。テールスライドやコースアウトなんて日常茶飯事である。
    こういったライバルカーのミスに巻き込まれないのもまた、テクニックを磨く内の一つである。
    完走や上位入賞を狙うだけでなく、ライバルカーの動きにも注視して走ってみよう。

本ページの攻略情報は、他車と同じタイヤを装着・車両のセッティング/チューン一切なし・TCSオフという条件下で執筆している。
加筆する際は、上記の3点を考慮した上で編集されたし。

サンデーカップ 全7戦 Edit

レース入門はこの草レースから。出場車種の制限なし。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
380PSなしスポーツ・ソフトなし
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN40012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ノーザンアイル・スピードウェイ6周500,000300,000200,000
鈴鹿サーキット 東コース3周500,000300,000200,000
ドラゴントレイル・シーサイド2周500,000300,000200,000
アルザス・ビレッジ II2周500,000300,000200,000
ニュルブルクリンク GP2周500,000300,000200,000
レイク・マジョーレ・サーキット 中央レイアウト II5周500,000300,000200,000
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド A3周500,000300,000200,000
  • 備考
    • GTリーグ最初のレースイベント。まずはここで肩慣らしを…と言いたいところだが、一旦後回しにした方がいい。
      というのも、4C初代A1102000GTの3台がGTリーグ初のイベントには不釣り合いな速さを誇り、殆ど初見殺しである。
      初心者が最初に手を付けるのはFFチャレンジやロードスターカップ等が丁度いい。まずはそちらでゲームに慣れるのがオススメ。
  • 使用車両はMR2がいいだろう。馬力・車重・価格いずれも手頃で、上記3台のライバルカーにも対抗できる。
    何より、アマチュアリーグにはミッドシップレイアウトの車両を必須とするレースイベントが現状存在しない。
    ある程度レースに慣れた後でもMR2で本イベントに参戦して、ミッドシップレイアウトの挙動に慣れておいた方がいい。
+  第1戦:ノーザンアイル・スピードウェイ

FFチャレンジ 全7戦 Edit

アンダーステアと戦う、前輪駆動のスポーツカー限定。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
350PSなしスポーツ・ソフトFF車限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN40012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
  • 備考
    • お手頃性能で安定性が高いFF車両限定レース。始めた直後の初心者はまず本イベントに挑戦し、ゲームに慣れてもらいたい。
      FF車両は姿勢制御が容易でトラクションを掛けやすく、安定性も高いので初心者にも乗りやすいのが特徴。
      その反面、加速と旋回を前輪のみで行う都合上、後輪駆動車と比較して旋回性能で劣り、アンダーステアも出やすい。
      本イベントでは、このFFレイアウトの長所・短所を感じ取りながら走ってみるといい。
      旋回中にアクセルをオフにすれば意図的にオーバーステアを発生させられる(タックイン現象)ので、これも上手く使おう。
  • 使用車両は、4代目クリオ3代目メガーヌFK2シビックのいずれかを購入するといいだろう。
    クリオは低馬力だが軽量でコーナーに強く、シビックはやや重いが高馬力で加速・最高速に優れる。メガーヌはその中間な性能。
    とりあえず、ワンメイクレースが控えているクリオを選ぶのがベスト。ハンディボーナスも達成できるので一石二鳥である。
    ただしクリオだとオーバルコースの第1戦で苦戦するので、何度かやって勝てないなら他2台のどちらかを追加購入しよう。
    どちらも後にハッチバック車限定イベントや国籍限定イベントが控えているので、ここで買っても損はしない。

クリオ カップ 全5戦 Edit

レースを始めたばかりのビギナーが集う、ルノー・クリオ限定のレースシリーズ。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフトルノー クリオ限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN20012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ブロードビーンレースウェイ II6周700,000400,000300,000
アルザス・ビレッジ II2周700,000400,000300,000
レイク・マジョーレ・サーキット GP II2周700,000400,000300,000
ノーザンアイル・スピードウェイ10周700,000400,000300,000
京都ドライビングパーク・雅5周700,000400,000300,000
  • 備考
    • 現実世界においてルノーが開催する同名のレース「クリオ カップ」をモチーフとしたワンメイクイベント。
      参戦には4代目クリオクリオV6が必要となる。なお、ライバルカーとして登場するのは前者のみ。
  • 使用車両は4代目クリオでいいだろう。クリオV6はピーキーな挙動を示す上に価格が4代目の2倍、初心者向きではない。
    4代目クリオには2015年式と2016年式が存在するが、性能差はごく僅か。デザインの好みで選ぶといい。
  • 使用車両に4代目クリオを選んだ場合、イベントの感覚は「FFチャレンジ」と大して変わらない。
    N300が参戦してこない分むしろ楽とも言えるので、前イベントをクリア済みなら入賞は難しくないはず。
    ただしワンメイクレースなので、性能差によるアドバンテージは得られない。純粋に自分の腕で勝つ必要がある。

FRチャレンジ 全5戦 Edit

フロントエンジン・リア(後輪)駆動のFRスポーツカー限定。リアタイヤのスライド・コントロールを楽しもう。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
400PSなしスポーツ・ソフトFR車限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN40012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
京都ドライビングパーク・雅5周800,000450,000350,000
ドラゴントレイル・シーサイド II?2周800,000450,000350,000
京都ドライビングパーク・山際 II2周800,000450,000350,000
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド A II4周800,000450,000350,000
東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り2周800,000450,000350,000
  • 備考
    • グランツーリスモシリーズではもはやお馴染みとなった、FRレイアウト車両限定のレースイベント。
      FR車両はFF車両よりも旋回性能が高いが、コーナーの立ち上がりで雑にアクセルを踏むとテールスライドを引き起こす。
      初心者は何度か走って、アクセルをどこまで踏めばスライドを引き起こすか、という「グリップ限界」を覚えていこう。
  • ライバルカーはN100~200が主で、中位~上位にN300が1~2台ほど混じるスターティンググリッドとなる。
    その中での最速はやはりFD。必ず上位グリッドからスタートし、しばらくすると首位に浮上している。
    まだビギナーリーグなのでさほど速くはないが、それでも始めたばかりの初心者からすれば十分な脅威となり得る。
  • 流石にN200では馬力不足により対抗が難しいので、同じN300のFDか、Z3380スープラあたりを使おう。
    いずれの車両も後の限定イベントで必要になるため、ここで買ってしまっても損はしない。

マツダ・ロードスターズ・カップ 全7戦 Edit

マツダ・ロードスターによるワンメイクシリーズの入門カテゴリー。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフトマツダ ロードスター限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN10012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
  • 備考
    • グランツーリスモシリーズではもはや伝統となった、マツダ ロードスター限定のワンメイクイベント。
      こちらもFFチャレンジと同様に、ゲームを始めたばかりの初心者が、まず最初に手を付けるのに向いている。
      ロードスターは車重・馬力共に控えめで、初心者でも難なく乗りこなせられる。まずは本イベントをこなしてレースに慣れるといい。
  • 使用車両は、特に理由が無ければNDを推奨。NAでも優勝はできるが、流石に年式の差が大きく、若干難易度が上がってしまう。
    特に第6戦ではエンドスピードの差から苦戦必至。コーナー区間やヘアピンで如何にボトムスピードを高められるかが重要。

ラプター サバイバル 全5戦 Edit

これぞ、アメリカン・ピックアップトラック。フォード F-150ワンメイクイベント。

レギュレーション
---最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
第1・2戦なしなしスポーツ・ソフトフォード F-150 RAPTOR限定
第3・4戦ダートタイヤ
第5戦スポーツ・ソフト
レース詳細
---燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
第1戦なしなしN4008 / 10
第2戦12 / 16
第3~5戦10 / 12
主なライバルカー
F-150 SVT Raptor '11------
---------
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ノーザンアイル・スピードウェイ10周1,200,000800,000600,000
アルザス・ビレッジ?3周1,200,000800,000600,000
コロラドスプリングス・レイク3周1,200,000800,000600,000
フィッシャーマンズ・ランチ1周1,200,000800,000600,000
サン=クロワ・サーキット・A II2周1,200,000800,000600,000
  • 備考
    • フォード F-150を用いたワンメイクレース。ちなみにピックアップトラックレースはGT5以来となる。
      本作ではイロモノ枠と思われがちなこのFシリーズだが、実は案外乗り心地が良く、初心者でも簡単に扱う事ができる。
      加速・最高速こそ低いが、それはスピードアベレージの低さでもあるため、初心者でも落ち着いて運転できる。
      そのローペース故に減速もしやすい。ブレーキが遅れたりアンダーが出ても対処しやすく、コースアウトとも無縁。
      重い車体はむしろ安定性の高さにつながり、スピンやテールスライドとは無縁。旋回性能も車重から連想されるほど低くはない。
  • 初心者が注意すべき点は、F-150の車両特性よりも第3・4戦がダートレースな事であろう。
    GTリーグを上から順にプレイしている場合、始めたばかりの初心者にとって、本イベントが初のダートレースとなるはず。
    操作性が通常のレースと全く異なるので、事前にタイムトライアルなりドライビングスクールなりで練習しておく事。
  • 他の注意点として、F-150は車高が高く、チェイスビューにすると前が見えにくくなるという弊害がある。
    勿論視点は変更できるし、オプションでチェイスビューの調整はちゃんと可能。自分の好みで変更・調整しよう。

スターズ&ストライプス 全7戦 Edit

ビッグパワーをどう手懐けるか。最速、最強のアメリカン・スポーツ決定戦。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフトアメリカ車限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN40012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド B3周1,300,000900,000700,000
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー3周1,300,000900,000700,000
インテルラゴスサーキット3周1,300,000900,000700,000
サン=クロワ・サーキット・A1周1,300,000900,000700,000
ドラゴントレイル・ガーデンズ II3周1,300,000900,000700,000
  • 備考
    • 前作GT6の「ツアー・オブ・アメリカ」と同じ趣旨のアメリカ車限定レースイベント。
      ライバルカーは大半が450PS以上の大馬力スポーツカーであり、更には総合性能に優れるRoad Carまでもが出場する。
      GTリーグ序盤からか走行ペース自体は遅めだが、それでもFRチャレンジのN300スポーツカーよりは遥かに速い。
  • また、車両の操縦難易度の高さも、本イベントを高難度たらしめる要因の一つである。
    アメ車は馬力に優れる反面、スタビリティ(安定性)で劣る傾向にあり、これは年式の古い車両ほどより顕著になる。
    「FRチャレンジ」でも述べたが高馬力の後輪駆動車は、コーナーの立ち上がりで雑にアクセルを踏むと簡単に姿勢を乱す。
    本イベントに挑む場合は、予めFR車両の扱い方に慣れておきたい。まだ腕に自信がなければ一旦後回しにするのも手。
  • 使用車両はあまり馬力が高すぎないスポーツカー、C7型コルベット初代バイパーあたりがいい。
    C7型コルベットはアメ車ながら比較的スタビリティが高く、その他の性能のバランスも良い。510万という安さも長所。
    テクニック向上のために敢えて安定性に欠ける車両で挑みたいなら、少々値は張るが初代バイパーが丁度いいだろう。
    ただしどちらもN500なので、吊るしで参戦すると賞金が2割減額されてしまう。忘れずにN400に落として参戦する事。
  • アメ車の安定性のなさにはライバルカーも苦しめられており、全レースの至る所でスピンやコースアウトを引き起こしている。
    本イベントはGTリーグ全体で見てもライバルカーのミスがかなり目立つイベントでもある。相手の動向には常に注意したい。
    コーナーではスローイン・ファストアウトを意識しよう。こうするだけでもミスに巻き込まれる危険性がだいぶ減る。

Nissan GT-Rカップ 全5戦 Edit

日産が誇るスポーツモデルの伝統。"GT-R"限定レース。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフト日産GT-Rノーマルカー限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN40012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り2周1,400,0001,000,000800,000
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド B5周1,400,0001,000,000800,000
筑波サーキット5周1,400,0001,000,000800,000
東京エクスプレスウェイ・南ルート 外回り3周1,400,0001,000,000800,000
富士スピードウェイ3周1,400,0001,000,000800,000
  • 備考
    • 日産のスポーツモデルの象徴、各GT-Rシリーズのみが参戦できるレースイベント。
      Gr.XのGT-R Safety Carは、プレイヤー側は出場できるがライバルカーが使用してくる事はない。
      なお、NカテゴリイベントでGr.X車両を使用すると、獲得賞金・経験値が半減してしまう。これは他イベントでも同じ。
      性能はR35 GT-Rとほぼ変わらず、また使用するほど高い難易度ではない。参戦は趣味の範囲で。
  • 本イベントはGT-R限定イベントだが、その実態はむしろ4WDレイアウト車両のチュートリアルイベントである。
    4WDはトラクションを掛けやすく安定性も高いため、FRやMRと比較してコーナーの立ち上がりで非常に有利。
    同クラスのFR・MRと比較して最高速や加速性能に優れている車両が多く、中~高速サーキットでは高い戦闘力を発揮してくれる。
    その反面FR・MRより旋回性能で劣る傾向にあり、また全輪を駆動する都合上アンダーステアが出やすい。
    コーナー攻略では適切なライン取りとクリッピングポイントの見極めが重要となる。
  • ライバルカーはR35 GT-RとGT-R ニスモに注意したい。速い…というか全戦を通じて運転が荒いのである。
    ドライバーが扱いきれておらず、ストレートエンドやコーナーの立ち上がりでしょっちゅうアウトに膨らんでいる。
    プレイヤーはそれを反面教師にし、巻き込まれないよう注意しつつ、空いたイン側をパスしていくといい。
    その他のライバルカーもペースはかなり遅め。丁寧に走りながら上位入賞を狙っていこう。
  • こちらの使用車両はR34型スカイラインGT-Rを推奨。国産N300としてはかなり高いが、R32~R34の中ではこれが最も性能が高い。
    参戦可能イベントも多く、また「リアルサーキット・ツアーズ」でボーナスを狙える車両でもある。買っても損はまずしない。
    R35 GT-Rは流石に非推奨。適正難易度で楽しめなくなる上、販売価格が1000万に僅かに届かない事が後々に響いてくる。

コンペティション・ド・フランス 全5戦 Edit

それは、キュートでスポーティ。個性がぶつかり合う、フランス車限定イベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
300PSなしスポーツ・ソフトフランス車限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN30012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド B II6周1,100,000700,000500,000
筑波サーキット6周1,100,000700,000500,000
アルザス・ビレッジ3周1,100,000700,000500,000
ブランズハッチ インディサーキット5周1,100,000700,000500,000
レイク・マジョーレ・サーキット 東レイアウト3周1,100,000700,000500,000
  • 備考
    • フランス車限定のレースイベント。感覚的にはルノーとアルピーヌが合計3台増えた「FFチャレンジ」と思えばよい。
  • 使用車両は「クリオ カップ」で使ったクリオで構わない。車重・足回りが良好で、十分に全戦で優勝を狙える。
    クリオで辛いならメガーヌ新型A110でも可。その場合はデチューンでN200カテゴリに落とすと資金面でお得。
  • ライバルカーは上位スタートのクリオが速めだが、とりわけ速い訳ではなく、ビギナーリーグ相応の難易度。
    本イベントのパッケージを飾る新型A110が警戒されがちだが、下位スタートかつペースが遅いため気にする必要はない。
    どちらかといえば旧車である初代A110の方が速いのだが、上位に上がる頃にはこちらは首位にいるはずであろう。

グループ4カップ 全5戦 Edit

程よいパワーと抜群のハンドリング。グループ4カー限定レース。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしレーシング・ソフトGr.4限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.410 / 20
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー4周1,700,0001,300,0001,000,000
筑波サーキット6周1,700,0001,300,0001,000,000
鈴鹿サーキット2周1,700,0001,300,0001,000,000
富士スピードウェイ3周1,700,0001,300,0001,000,000
カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト3周1,700,0001,300,0001,000,000
  • 備考
    • 現実世界のグループGT4に相当する、Gr.4車両を用いたレースイベント。
  • 本イベントは現状ビギナーリーグ初にして唯一、レーシングカーを使用するイベントである。
    レーシングカーは、それまで使用してきた市販車・ノーマルカーとはまるで異なる車両特性を示す。
    各性能、特に旋回・減速・加速性能が市販車のそれとは段違いで、タイヤもレーシングタイヤなのでグリップ限界も高い。
    資金に余裕があるなら、このイベントを各駆動形式の車両で走り込み、レーシングカーの挙動に慣れておくといいだろう。
  • プレイヤーが使用する上で最も速い車両は、GT6でも猛威を振るったメガーヌ Trophy
    この1台は本来のカテゴリーがGT4とは全く違うため、BoPを適用しなければ瞬く間に全車をごぼう抜きにできる。
    とはいえ、ビギナーリーグという事もあり、どのGr.4でも勝利可能な難易度にされている。拘らずに好みのマシンで挑もう。

ライトウェイトKカップ 全5戦 Edit

排気量660cc以下のエンジンを搭載した、日本独自規格のコンパクトカーレース。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしコンフォート・ソフトKカー限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN10012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
レイク・マジョーレ・サーキット 中央レイアウト5周950,000600,000400,000
筑波サーキット5周950,000600,000400,000
東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り3周950,000600,000400,000
グッドウッド・モーター サーキット3周950,000600,000400,000
サルディーニャ・ロードトラック・C4周950,000600,000400,000
  • 備考
    • 前々作GT5以来となる軽自動車限定のレースイベント。さほど有利不利はないので、使用車両は好みで選ぼう。
      もしまだMRレイアウトの車両に乗った事がないなら、S660ビートを買って経験しておくのも悪くない。
  • 軽自動車は馬力・排気量共に低いため、アクセルを全開にしてもスピードが乗らず、最高速もせいぜい140Km/h前後。
    今まで乗ってきた普通自動車の感覚でブレーキを踏むと、減速しすぎてしまい大幅なタイムロスになってしまう。
    その反面旋回性能は非常に高く、普通車ではブレーキが必要なコーナーでも、軽自動車ならアクセルオフだけで曲がれる場合が多い。
    即ち軽自動車レースでは、旋回性能の高さを活かし、如何にスピードを殺さずにコーナーを攻略するかが肝となる。
    ブレーキングインジケーターもあまり当てにならないので、車両の減速性能を感覚で覚えつつ走ってみるといい。
  • とは言ったものの、実際そこまで深く考える必要はなく、普通に走っているだけで優勝できる難易度である。
    「軽自動車の運転はどういうものか」を楽しみつつ、箸休めのつもりで走ってみよう。

ビートル&サンババス フェスタ 全3戦 Edit

空冷フラットエンジンにユニークなボディ。古き良き車、フォルクスワーゲン ビートル&サンババス限定イベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしコンフォート・ソフトフォルクスワーゲン
1200&サンババス限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN10012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
京都ドライビングパーク・雅3周1,050,000650,000400,000
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド A3周1,050,000650,000400,000
鈴鹿サーキット 東コース3周1,050,000650,000400,000
  • 備考
    • 参戦可能車種はビートル1200サンババスに限られるが、特に理由がなければ、PWRに優れ価格も安い1200の使用を推奨する。
      事実、ゴールしてみると大抵の場合は1200が上位を独占している。

ヴァンケル博士の愛情 全3戦 Edit

ドイツのヴァンケル博士が発明。世界中にファンを持つ、ロータリーエンジン搭載車限定イベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしスポーツ・ソフト指定車両限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN40012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り3周1,000,000600,000400,000
アルザス・ビレッジ II2周1,000,000600,000400,000
富士スピードウェイ3周1,000,000600,000400,000
  • 備考
    • 参戦可能車種がロータリーエンジン搭載車両、FD型RX-7FC型RX-7RX500の3台に限られている。
      この内、推奨車両はPWRに極めて優れるRX500。MRレイアウトながらトラクションが抜けにくく、初心者でも扱いやすい。
      また、殆ど性能を損なわずにN200に調整できるため、カーハンディキャップボーナスを狙いやすいというメリットも持つ。
  • …しかし、購入費用5000万を序盤で捻出するのは流石に大変なので、ここは素直にFDを買ってしまおう。
    性能のバランスが良く、販売価格も安く、参戦可能なレースイベントも豊富なのでとても使い勝手がいい。

ミニ・ミニ大作戦 全7戦 Edit

集え! ミニフリーク。愛らしいルックスが魅力のミニクーパー限定イベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
なしなしコンフォート・ソフトミニ クーパー限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしN10012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
  • 備考
    • ミニ クーパー限定のイベント。従ってレース内容もクラシックミニBMWミニの混走となる。
      推奨車両はやはりBMWミニ。クラシックミニではパワーが足りず、直線区間で離されるので吊るしでの入賞は困難。
      コースとスターティンググリッドによっては優勝できなくもないが、スピードコースのブロードビーン等ではどうしても無理。
      価格もBMWミニの方が安く、他イベントで通用する性能でもないので、素直にBMWミニで参戦しよう。
  • なお、本イベントは賞金目安がN100なので、BMWミニで完走すると獲得賞金が80万に減額されてしまう。
    これを避けるためN100(149PS)に落として参戦しよう。N100にしてもなお簡単なイベントなので気にする必要はない。

Z ヘリテイジ 全3戦 Edit

流星型のボディとハイパワーエンジン。日産を代表するFRスポーツ、"Z"限定イベント。

レギュレーション
最大出力制限最小重量制限上限タイヤ車種制限
400PSなしスポーツ・ソフト指定車両限定
レース詳細
燃料消費タイヤ消耗賞金の目安スターティンググリッド
なしなしGr.N30012 / 12
主なライバルカー
レース内容・賞金Cr.
コース周回数ゴールドシルバーブロンズ
東京エクスプレス・南ルート 内回り3周1,250,000850,000650,000
筑波サーキット5周1,250,000850,000650,000
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド A4周1,250,000850,000650,000
  • 備考
    • 日産のFRスポーツクーペ、フェアレディZ限定のイベント。参加可能車種にはGTアワード受賞車のフグZ?も含まれる。
      感覚的には参加可能車種を絞ったFRチャレンジ。ビギナーリーグという事もあって難易度は低く、さほど苦戦はしないと思われる。
      後のFRチャレンジプラスの事を考えると、使用車両は最も安いZ33で済ましてしまうのがベストだろう。
      ハンディボーナスが欲しいならZ32だが、クリーンボーナスと併用してもせいぜい約200万。正直狙うほどのものでもない。
  • ビギナーリーグなので、例によってライバルカーの運転が危なっかしい。黒のZ33(#6)と青のZ33(#33)には要注意。
    コース幅の狭い筑波や東京EXPでは特に危険。相手の動きを予測しながらオーバーテイクしていこう。

テンプレ Edit

** 全戦
。

:レギュレーション|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|最大出力制限|最小重量制限|上限タイヤ|車種制限|h
|なしPS|なし|スポーツ・ソフト|なし限定|

:レース詳細|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:150|CENTER:200|c
|燃料消費|タイヤ消耗|賞金の目安|スターティンググリッド|h
|なし|なし|Gr.N00|12 / 12|

:主なライバルカー|
|CENTER:300|CENTER:300|CENTER:300|c
|[[]]|[[]]|[[]]|
|[[]]|[[]]|[[]]|

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|360|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|RIGHT:80|c
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|
|[[>]]|周|0,000|0,000|0,000|

//-備考
//



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