Top > WRX STI Type S '14
分類性能
メーカー/国籍スバル/日本総排気量1994cc全長4,595mm
カテゴリー1N300最高出力307PS/6,500rpm全幅1,795mm
カテゴリー2ノーマルカー/スポーツカー最大トルク43.3kgfm/4,500rpm全高1,475mm
内装あり駆動形式4WD(40:60)車両重量1,490kg
年式2014吸気形式TBTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.4,114,800制限---
その他---特記ドライバーズ・コントロール・センターデフ搭載
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  • かつてはインプレッサのスポーツグレードの1つとして販売されていたWRX。
    元のインプレッサが2011年にGP/GJ系に移行したものの、WRXはGR系が継続販売されていたが、2014年にWRXもフルモデルチェンジ。
    このフルモデルチェンジにより、ツーリングモデルはインプレッサ、スポーツモデルはWRXと完全に独立する形となった。
  • エンジンはSTIとS4に大別され、STIには先代から継続してEJ20型が、S4にはレヴォーグと共通のFA20が搭載される。
    エンジンパワーは両車とも約300馬力だが、最大出力回転数の違いでキャラクターに差を出している。
    収録モデルのSTIはオートモード付きDCCD搭載の他、フロントにヘリカルLSD、リアにトルセンLSDを搭載している。
  • ボディサイズは先代より拡大されており、これにはCセグメントクラスに位置するインプレッサG4の穴埋めとしての役割も担っている。
    プラットホームは4代目インプレッサを改良したレヴォーグのそれと共有するが、本車に合わせ細かくアップデートされてある。
    先代WRX STI比でねじり剛性・曲げ剛性・リアトレッド剛性がそれぞれ30%以上、フロントトレッド剛性14%向上しているとの事。
    ボディラインナップは5ドアハッチバックが消滅し、4ドアセダンのみとなっている。
  • モータースポーツでは先代から引き続きN24hに参戦しており、2014~2019年でSP3Tクラス優勝4回を記録している。
    ラリーでは、アジパシや全日本ラリー選手権のグループN相当のクラスに、多数のプライベーターが本車で参戦している。
    WRCには未だ参戦していないが、トヨタとシトロエンがレッキ車として本車を用いている。



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Last-modified: Thu, 25 Jul 2019 19:41:44 JST (1736d)