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分類 | 性能 |
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メーカー | プジョー | 総排気量 | 1,997cc | PP | 369 | 国籍 | フランス | 最高出力 | 140PS/5,800rpm | 全長 | 3,835mm | カテゴリ | ノーマルカー/3ドアハッチバック | 最大トルク | 18.7kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,652mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,432mm | ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,080kg/62:38 | 内装 | 簡易 | PWR | 7.76kg/PS | TM | 5速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.2,307,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Tangerine | Rouge Lucifer | Rouge Vallelunga | Vert Romarin | Bleu Santorin | Bleu de Chine | Bleu Tivoli | Vert Patagonie | Vert Ceylan | Noir Onyx | Moon Stone | Gris Quartz | Gris Flandres | Blanc Banquise | --- |
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- 約15年間生産された205の後継として、1998年5月に登場したプジョーのBセグメントハッチバック、206。
各国のライバル車に対抗すべく、スタイリッシュでオシャレなデザインを採用し、各国で高い人気を得た。
エンジンは直4・排気量は1L〜2Lと豊富で、グレードも量販モデルやスポーティな『S16』まで設定された。
- S16のSはフランス語で弁・バルブを意味する『Soupape』であり、16バルブエンジン搭載車を意味する。
最高出力は通常グレードから約+50PSとなる140PSを達成、3ドアボディと5速MTが組み合わせられている。
内外装にはS16専用の15インチホイールや強化サスペンション・ブレーキ、ハーフレザーシート等を採用。
「猫足」と称される独特な乗り味の評価も高く、後に他のボディタイプにもS16は設定・正規輸入された。
- 2003年にマイナーチェンジし、外装や装備の小変更、S16を進化させたスパルタンモデル『RC』を追加。
2006年4月には後継車種の207が欧州で登場し、以降は日本を含む先進国では207への切り替えが進んだ。
- モータースポーツでは1999年〜2003年にWRCに参戦。小型ボディを活かし2000年以降は3連覇を達成した。
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| | 派生モデルの解説
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- 206 Grand Tourisme(206 GT)
- WRCのホモロゲーション獲得の為、S16をベースに前後バンパーを大型化し全長を4mとした特別仕様車。
1999年に計4000台が限定販売されたが、日本市場にも50台が正規輸入され、11月19日に抽選販売された。
- 206 CC
- 従来のコンバーチブルモデルを受け継ぐ、電動メタルトップを備えた2ドア4シーターのオープンモデル。
車名は「Coupe Cabriolet(クーペカブリオレ)」、「Coup de Coeur(ハートに一目惚れ)」を意味する。
- 206 SW
- 5ドアステーションワゴンモデル。全幅・全高が306ブレークに近く、307 SWの弟分として人気を得た。
- 206 SD
- イラン・ホドロの開発で2006年に登場した4ドアセダンモデル。中東・中南米・アジアで販売された。
2009年以降は「206+」のセダン版として、本家207が未発売の地域では「207」として販売されていた。
- シトロエン・C2(中国市場専用)
- 206にシトロエン・C4風のフロントデザインを採用したモデル。2006年〜2015年に販売されていた。
- 206+
- 206の高い人気と適度なボディサイズを受け、207風の外装を採用して2009年2月に登場した廉価モデル。
欧州・中南米・中東で販売され、本家の207が輸入されていない地域では「207」として販売されていた。
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