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Top > セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205) '95
分類 | 性能 |
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メーカー | トヨタ | 総排気量 | 1,998cc | PP | 482 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 299PS/5,600rpm (303PS/4,800rpm) | 全長 | 4,424mm | カテゴリ | ラリーカー/WRC-グループA | 最大トルク | ---kgfm/--- (50.9kgfm/4,000rpm) | 全幅 | 1,770mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | 4WD(30:70) | 全高 | 1,300mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,200kg/57:43 | 内装 | 再現 | PWR | 3.96kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.35,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 | プレゼント | --- | チューン | エンジンチューン・ターボキットのみ可 |
- 1993年WRCにおいてドライバーズ・マニファクチャラーズ両タイトルを制したトヨタが、更なる勝利を目指して投入したニューモデル。
- 1994年の1000湖ラリーでデビューする予定だったが、車両の開発状況、特にスーパーストラットサスペンションによるハンドリングチューンが大きく難航し、結局オーストラリアからのテスト参戦として本シーズンを終える事となった。
- 1995年から本格参戦するものの、やはりサスペンションのセッティングと重い車体がチームとドライバーを悩ませ、勝利は第4戦のツール・ド・コルスのみに留まる。
- 更に1995年のレギュレーション変更によるターボリストリクター規制の厳格化が、第7戦のカタルニアでのリストリクター違反発覚に繋がり、トヨタはFIAに『1995年の全ポイント剥奪+1年間のWRC出場禁止』という処分を下される事となった。
- 僅か1シーズンでWRCから去る事となったこのST205だが、ツール・ド・コルスを駆け抜けた雄姿を目に焼き付けたファンは今なお多い。
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