Top > アコード クーペ '88
分類性能
メーカーホンダ総排気量1,955ccPP340
国籍日本最高出力120PS/5,800rpm全長4,565mm
カテゴリノーマルカー/2ドアクーペ最大トルク16.8kgfm/4,000rpm全幅1,695mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,340mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,220kg/63:37
内装簡易PWR10.25kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,600,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン
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  • 当時ホンダのフラッグシップ車だったアコードは、1985年6月にフルモデルチェンジで3代目となった。
    なお、同年10月の高級車レジェンドの登場でフラッグシップモデルではなくなる。
  • 歴代アコードで唯一リトラクタブル・ヘッドライトが装備(ヨーロッパ以外)され、ボディはフラッシュサーフェス処理により、空力に優れた。また、サスペンションには、レーシングカーや高級車などが採用するダブルウィッシュボーン・サスペンションを、FFの量産車として初めて採用するなど、アコードは大きな進化を遂げた。
  • その発売から3年経った1988年に本車、アコード クーペが誕生した。つまり、「アコード クーペ」としては初代ということになる。
    クーペはアメリカ向きのモデルであり、全車両がアメリカの工場で製造され、日本にも左ハンドルのまま輸入された(いわゆる逆輸入車、現地生産車である)。
    海外の日本車工場の乗用車を輸入して日本で販売するのは、当時これが史上初の試みであった。
    アメリカ人が手掛けたアルミホイールデザインや、スピードメーターも220km/hまで刻まれている(当時の日本車は行政の要望で180km/hまで)&km/hの内側にマイル表示など、アメリカの味がたっぷり染み込んだクルマとなった。
  • エンジンはホンダA20A3型2,000ccのSOHC12バルブPGM-FIで、日本で主流だったツインカムではなく、当時アメリカで主流だったシングルカムが採用された。
  • 3代目アコードは1989年に生産終了、モデルチェンジされたが、このクーペは1990年まで販売された。
    現在もアコード クーペというモデルは販売され、製造国もアメリカという点は変わらない。




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Last-modified: 2021-06-19 (土) 19:44:07 (1042d)