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Top > 日産 スカイライン GTS-t Type M (R32) '89
- 総排気量:1998cc
- 最高出力:215ps(226ps)/6400rpm(6400rpm)
- 最大トルク:27.00kgfm(28kgfm)/3200rpm(3200rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:4530mm
- 全幅:1695mm
- 全高:1325mm
- 車両重量:1260kg
- 重量バランス:55対45
- 価格:Cr.2,273,700(走行距離9333km)
- Lv:2
- PP:406(415)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは5速
- スカイライン史上最後の5ナンバー車(除くGT-R他)。
- R32GT-Rと比べるとさすがに非力さは目立つが、程よい出力の6気筒ターボ、FRゆえの軽快感、さらに当時日産が推し進めていた"901運動(1990年代までに技術の世界一を目指す車作りを目標とした運動)"の中で生まれた高剛性シャシー、と走りの楽しさではGT-Rに勝るとも劣らない。
- R33、R34のベースモデルが端折られてきた中、何故か唯一収録され続けている。なんとGT5の時点でナンバリングタイトル皆勤賞、である。
- ただし、この車のデザインは'89年モデルのものではなくマイチェン後の'91年モデルのものである。実際の'89年モデルはフロントマスクなどのデザインが違う。
- この下級グレードにCA18i搭載のGXiというのがあり、そちらのエンジンマウントを流用することでSR20DETを搭載する事が出来た。4気筒ゆえのガサツなフィーリングは残るが、フロントの軽量化による軽快さを引き上げる事が可能。R33以降4気筒エンジンを積むのが難しくなっているため、R32の特権といえる。
- 逆に6気筒のままで行くならRB26…と言いたいが、これは給気側を全交換となるので、RB25DETへのスワップが割とお手軽。RB20の苦手な低回転域を、+500ccの余裕がカバーしてくれる。RB20をベースに2300ccまで排気量アップするよりも安く付く。
- カラーバリエーション:
Jet Silver Metallic,Light Blue Metallic,Gray Metallic,
Dark Blue Pearl,Red Pearl Metallic,Crystal White,Black Pearl
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