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概要
- GT5プロローグで初登場。
- イギリスはロンドン、ウェストミンスターを舞台とした市街地コース。現実ではめったに見られない快晴のロンドンを走ることができる。
- 実際の地図はこちら
コース攻略
ロンドン市街地コース
コース図 | | 1.メインストレート 2.第1コーナー 3.S字コーナー 4.Charing Cross 5.第6&第7コーナー 6.最終コーナー | コース長 | ストレート長 | 高低差 | コーナー数 | ピット | 天候変化 | 時間変化 | コース種別 | 1921.0m | 320.0m | 14.5m | 8 | なし | なし | なし | シティーコース |
- 全般
全体的に道幅が非常に狭いので、オーバーテイクのタイミングを掴むのが難しい。
また、全てのコーナーがブラインドとなっているので、先を見据えたライン取りが求められる。
各コーナーでの勝負は、ブレーキを無理をするとライン取りが厳しくなるケースが多いので、
立ち上がりの方を重視した戦略を取って行く方がいいだろう。
余談だが"エリーゼのために"このレイアウトになったんじゃないかと思うくらいエリーゼで走りやすい(というかライトウェイト車にピッタリのコースになっている)。
- 第1コーナー(2)
進入側は完全な直線ではなく緩やかな左コーナー状となっているので、
メインストレートでやや右寄りを走行しておくと、コーナー進入前にアウト側へしっかり寄せやすくなる。
オーバースピードとならないよう、十分減速してから進入すること。クルマにもよるがコーナリング速度は100km/h以下となる。
イン側の縁石は幅が広いので、コーナリング時は大胆に乗って行くと良いだろう。
- A400 S字コーナー(3)
このS字コーナーは2つ目のコーナーの壁がイン側とアウト側で違うことに注意
イン側ははコーナーの形状になっているがアウト側は直線状になっているためアウト側に抜けると最悪壁とキスすることになる。
1つ目のコーナーの中間辺りでブレーキング、2つ目にはしっかりと減速して侵入するといい。
- Charing Cross(4)
「人間の存在その満ち引きは全てチャリング・クロスにある」と言われる場所。
コース中もっともコース幅が広く途中で曲率が変化するコーナーということもあり絶好のオーバーテイクポイント。
後半の緩いカーブでアウトに付けられるように前半でインについて抜けるもよし、後半でミドルについてアウトについたライバルを早めの加速でオーバーテイクするもよし。
若干だがアウト側に傾いてることに注意しよう。ドライバーのテクニックが試される。
コーナー後の直線の終端で一気に道幅が狭くなる。そこまでにオーバーテイクできなかったら無理せずにライバルの後につこう。
- 第6&第7コーナー(5)
ほぼ直角のコーナーが連続している。
ここもコース幅が狭いので早めにブレーキングしたほうがいい。壁とキスする羽目になる。
- 最終コーナー(6)
1コーナーよりは緩めだが縁石があるためきつく感じる。
早めにブレーキングして縁石をインカットしながら脱出。
やっぱりエリーゼだとすいすい抜けられる。
開催される主なレース
現実で開催される主なレース
グランツーリスモ5内で開催されるレース
小ネタ
- 南端ではトラファルガー広場が、最終コーナー付近にはピカデリーサーカスが見える。
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