Top > トヨタ セリカ SS-II (ST202) '97
  • 総排気量:1998cc
  • 最高出力:200ps(210ps)/7000rpm(7000rpm)
  • 最大トルク:21.00kgfm(22kgfm)/6000rpm(6000rpm)
  • 駆動形式:FF
  • 全長:4435mm
  • 全幅:1750mm
  • 全高:1305mm
  • 車両重量:1200kg
  • 重量バランス:60対40
  • 価格:Cr.2,132,400(走行距離338km)
  • Lv:1
  • PP:398(404)
  • 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
  • 備考:トランスミッションは5速

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  • 1993年10月、セリカは6代目にフルモデルチェンジした。
  • スポーツカーとしての性能は先代からさらに磨き上げられFFスポーツスペシャリティとして確固たる地位を築いた。
    全モデル3ナンバーサイズとなり新設計のシャシーによりボディ剛性を高めながらも20kgの軽量化に成功。
    2.0L直4DOHC自然吸気エンジンの3S-GE型を搭載するSS-IIにはスーパーストラットサスペンションも採用された。MTモデルにはLSDも装備されており、オプションでスポーツABSが選択可能であった。
    • スーパーストラットサスペンションとはAE101型カローラレビン/トレノ(GT5未収録)に初採用されたトヨタ独自開発のサスペンションである。
      マクファーソンストラットサスペンションの弱点を克服し、ダブルウィッシュボーンと同等の性能を可能にするために開発された。
      旋回時のキャンバー角変化を最小限に抑えることでコーナーリング性能を向上させながらもストラット式の利点である軽量さを失っていないのが特徴。ボディやシャシーに変更を必要としないためコストも抑えてある。だがダンパーがすさまじく独特な形をしていたため、車高調整式サスペンションが長いこと出なかった。レースでも機構の複雑さを嫌ってノーマルストラット仕様が指名買いされた可哀想な経歴もあった。
  • 1994年にはWRCのホモロゲーション取得用モデルであるセリカ GT-FOURが発売された。
  • また同年9月にはコンバーチブルモデル(ST202C,ST204C)が登場。
    電動の幌開閉装置は油圧式から電動式に変更され3分割のレールが外側に向かいながら重なり合う「アウターフォールド機構」で省スペース化を実現。これにより後部座席が260mm広がり大人2人が乗車できるスペースを確保した。またリアガラスには熱線入りが採用されている。
    ボディは3ドアリフトバックとは違い専用設計のモノコックボディが与えられクーペタイプと同等のボディ剛性と重量を可能にしている。
  • 1997年12月にエンジン改良などのマイナーチェンジが行われた。
    特にSS-IIおよびSS-IIIまたエンジン本体もチューニングと補機類のチューニングが行われ従来の3S-GE型エンジンとは一線を画すほどの性能を手に入れることとなった。
  • 多くの改良が行われたが、景気の悪化や国内におけるスポーツカー市場の縮小、またWRCにおける違反発覚、およびWRC撤退などにより1999年に7代目へとバトンタッチ、生産終了した。
  • HKSの手によって生まれたドラッグセリカは、FF車のS/GTクラスとして始めて9秒台に突入した。シフトアップにはシフトペダルを足でキックするという特殊な車だった。この時乗っていたのはプロドライバーでなく、単なる雑誌編集長だったのも驚きだった。彼は後の事故で亡くなってしまうが、初のFF9秒台ドライバーとして記憶に名を刻んでいる。

  • カラーバリエーション:Super White II,Black,Light Green Metallic,Blue Mica Metallic,Super Red IV,Silver Metallic



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Last-modified: 2017-05-18 (木) 06:22:46 (575d)