分類 | 性能 |
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メーカー | ポンティアック | 総排気量 | 5,665cc | PP | 468 |
国籍 | アメリカ | 最高出力 | 355PS/5,200rpm | 全長 | 4,821mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 50.5kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,814mm |
モデル | 簡易 | 駆動形式 | FR | 全高 | 1,394mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,690kg/59:41 |
内装 | 簡易 | PWR | 4.73kg/PS | TM | 6速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.3,449,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | ボンネットのみ不可 |
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カラーバリエーション |
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☆Phantom Black Metallic | Cosmos Purple Metallic | Impulse Blue Metallic | Barbados Blue Metallic | Quicksilver Metallic | Yellow Jacket | Torrid Red | --- | --- | --- |
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- GTOは1964年に登場したマッスルカーであるが、4代目が生産終了した1974年にGTOの名が消滅してしまった。
その後、度々GTOの復活の計画を立ち上げるも実現しなかった。1999年にはのデトロイト・オートショーでようやく「GTOコンセプト」を発表・・・するも市販化は実現せず。
しかし、そのコンセプトカーが礎となり、2004年、ついに30年越しで5代目「ポンティアック GTO」が復活する。
- ちなみにこの空白の30年の間に三菱がGTOというスポーツカーをリリースしているが、その北米仕様車の車名が「3000GT」となったのはポンティアックGTOとの商標問題を避けるためである。
- 5代目のエンジンはV型8気筒5.7L LS1エンジンで、5.7Lという大排気量のエンジンは350馬力を発揮した。
ボディは、ポンティアックと同じGMの子会社であるオーストラリアのホールデンが生産するスポーツカー3代目モナーロがベースとなっている。
生産もホールデンが行い、年間18000台を生産する契約をホールデンとかわす。
- しかし、アメリカでは大排気量だった性能やエクステリアのデザイン、ディーラーの対応などの評判がかなり悪く、年間生産台数は15728台にとどまってしまう。
- その後も販売実績は微妙で、2006年に3年の生産契約をもって生産終了した。