Top > GTO ツインターボ '95
分類性能
メーカー三菱総排気量2,972ccPP448
国籍日本最高出力280PS/6,000rpm全長4,575mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク43.5kgfm/2,500rpm全幅1,840mm
モデル簡易駆動形式4WD(40:60)全高1,285mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,710kg/59:41
内装簡易PWR6.11kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.4,315,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
+  ←カラーバリエーションを表示

#ref(): File not found: "Twinturbo.jpg" at page "GTO ツインターボ '95"


  • 1990年、三菱はクーペモデルのフラッグシップとしてスポーツカーGTOを発売した。
    キャッチコピーを『スポーツは、ライバルがいるから、面白い。』『あなたのスポーツは、面白いですか。』とし、絶対的な速さよりも運転する楽しさを押し出した広告展開を行った。
  • デザインは三菱らしいアメリカ的で濃いもの。
    なお、本ページは中期型のものであり、GT6では前期型が収録されてない(PS1のGT2までは収録されていた)ため知らない人は想像できない点があると思うが、当時はリトラクタブル・ライトを採用していた。
    全幅はNSXスープラよりも広い1840mmで、抑揚のあるデザインと合わさって圧倒的な存在感を放った。
  • エンジンは全グレードにおいて3,000ccV6の6G72型を搭載。
    国内ではDOHCの自然吸気とツインターボがラインナップされ、ツインターボ車は馬力規制いっぱいの280psを発揮、トルクも低回転から43.50kgfmという強力なトルクを発生させ決して軽いとは言えない車体を軽々と引っ張った。
    海外仕様では162PSのSOHC仕様もラインナップされており、1996年まではダッジ・ステルス(後述)専用、1997年以降北米仕様に搭載されていた。
  • 装備も豪華で、アルミ製4ポット異径対向ピストンブレーキキャリパーや高張力鋼製のドライブシャフトが与えられた。
    ツインターボモデルにはドイツ・ゲトラグ社製の5速MTやスイッチで排気音を変えられる「アクティブエグゾーストシステム」、可変リアスポイラー及びフロントスカート「アクティブエアロシステム」が与えられ4WDシステムと相まって非常に高い直進安定性を備えていた。
  • なお北米では3000GTとして、またダッジから「ステルス」という姉妹車も販売された。
    3000GTにはSLとRTの前輪駆動モデルも設定された。また、日本では280PS規制に基き最高出力も280PSだったが、出力規制のない北米では最上位グレードであるVR-4で320psを発生させていた。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。

+  派生モデルの解説

+  GTOの歴史と収録モデル



リロード   新規 編集 凍結 差分 添付 複製 名前変更   ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-09-20 (火) 01:39:01 (581d)