Top > CR-X SiR '90
分類性能
メーカーホンダ総排気量1,595ccPP383
国籍日本最高出力160PS/7,600rpm全長3,800mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク15.5kgfm/7,000rpm全幅1,675mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,270mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量986kg/58:42
内装簡易PWR6.16kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.1,547,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンボンネットのみ不可
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  • 1987年9月に登場した2代目CR-X。先代のベース車であったバラードのモデル廃止に伴い、車名が「CR-X」となった。
  • 姉妹車の4代目シビックと比べ、CR-Xは開放的なグラストップやよりスポーティなワイド&ローの外装が採用された。
    ベース車よりもショートホイールベースという点は先代通りだが、ライトはセミリトラクタブルから固定式に変更。
    足回りは前後ダブルウィッシュボーンとなったが、搭載される直4エンジン等の駆動系は先代から大きな変更は無い。
  • 1989年9月にマイナーチェンジが行われ、スポーツモデルの「Si」を越えるスパルタンモデル『SiR』が追加された。
    後にホンダの代名詞となる可変バルブタイミング&リフト機構「VTEC」を備えたB16A型が搭載され、足回りも強化。
    最高出力160PS、最大トルク15.5kgfmと当時の1.6Lクラス最強のパワーを持ったCR-Xは、レースでも猛威を振るった。
    更に翌年のマイナーチェンジでは、開口部を増したアルミホイールの採用、ビスカス式LSD仕様車も追加されている。
  • しかし、1991年9月にボディや足回りの剛性強化により走行性能とスポーティさを向上させた5代目シビックが登場。
    立ち位置を失ったCR-Xは1992年3月、ボディタイプを2ドアオープンクーペに一新した3代目へモデルチェンジした。




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Last-modified: 2020-05-28 (木) 23:06:55 (1422d)