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Top > ランサーエボリューション VIII GSR '03
分類 | 性能 |
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メーカー | 三菱 | 総排気量 | 1,997cc | PP | 473 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 280PS/6,500rpm | 全長 | 4,490mm | カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 40.0kgfm/3,500rpm | 全幅 | 1,770mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | 4WD(35:65) | 全高 | 1,450mm | ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,410kg/60:40 | 内装 | 簡易 | PWR | 4.39kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.3,298,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | アクティブ・ヨー・コントロール・システム搭載 |
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カラーバリエーション |
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☆Red Solid | Yellow Solid | Medium Purple Mica | White Solid | Cool Silver Metallic | Black Mica | --- | --- | --- | --- |
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- 2003年1月に登場したランサーエボリューションVIII(エボVIII)。6代目ランサーがベースの第3世代ランエボでは2代目となる。
本世代から正規に海外輸出が開始され、ブランドイメージ統一の為に車名エンブレムは「LANCER Evolution」に変更された。
空力向上の為にフロントバンパーが延長されたが、三菱自動車の迷走期の影響がそれに大きく出たモデルとなってしまった。
- 最大の変更はダイムラー・クライスラーから移籍したデザイナー、オリビエ・ブーレイ氏による「富士山型グリル」にある。
通称「ブーレイ顔」と呼ばれるそれは、ラジエターの冷却性低下や空気抵抗の増大を招いた為、ユーザーから不評であった。
これはモデル毎に進化するランエボには珍しい「退化」と言われ、社外製バンパーに変えるユーザーやレーサーも多かった。
また、内装に関しても青系のファブリックを採用した点は、ライバル車のスバル・インプレッサを想起すると不評を呼んだ。
- 一方でメカニズム面は進歩しており、AYCは内部構造を見直して左右のトルク移動量を増大させた「スーパーAYC」となった。
スーパーAYCは従来のAYC以上に実戦でも使えるようになり、スーパー耐久等のレースカーにも多く採用されるようになった。
また、量販セダン車初となるカーボン製リアスポイラーが採用された他、トランスミッションも6速MTに進化した(RSは6速と5速から選択可能)。
- GT6では標準モデルのGSR(本モデル)に加えて競技用モデルの「RS」、1年後に登場した強化モデル「MR」も収録されている。
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| | 余談
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- 余談だが、本モデルのみインパネに表示される文字が「Evolution」となっている。
ちなみに他のCT系は「LANCER」である。
- しかし、本車はスタンダードカーであるため、確認することは出来ない。
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